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4682-4685:フローニンゲンからの便り 2019年7月10日(水)

July 12, 2019

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4682. 四年間の休養期間をゆっくり始めて

4683. 自らを助ける創造物:終わりなき人生の完全なる終わりに向かって

4684. 曲の生命運動を生み出す音楽空間そのものを感じて

4685. 今朝方の夢

 

4682. 四年間の休養期間をゆっくり始めて

 

時刻は午前3時を過ぎた。今朝は午前2時半過ぎに起床し、そこからいつものようにルーティンワークを行い、今はチアシードと小麦若葉を混ぜたドリンクを飲んでいる。書斎の机についてからは、これを飲みながら一日の活動を始めるのが習慣になっている。

 

今日の最高気温は19度、最低気温は9度であり、今寝室の窓を開けているのだが、とても冷たい風が書斎の方にまで流れ込んでくる。とりあえずは書斎の窓も開け、一度部屋全体の換気をしたいと思う。

 

新鮮な空気を取り入れ、部屋の中の気の巡りを良くする。寒さを感じたら窓を閉めればいい。

 

今日の計画を簡単にまとめておくと、午前中に1件ほど協働プロジェクトに関するオンラインミーティングがあり、午後にも1件ほどオンラインミーティングがある。今日は二つのミーティングを行っていくことになる。

 

先月の末から4年間ほどの休養生活に入ったが、今年度に入ってからすでに動き出しているプロジェクトに関してはプロジェクトを完了させるまで協働をしていく。また、今年度はまだ動き出していないが、すでに仮案として動き出そうとしている協働プロジェクトについては、今年度か来年度の前半までで完了するような形にしてもらい、来年度の前半までをめどに実務作業に従事する。

 

遅くとも来年度の半ばあたりには、実務作業を伴う協働プロジェクトからは一旦距離を置きたいと思う。休養期間の本格的な始まりはそれをもってからになるだろうか。

 

とにかく自己と向き合う時間、さらには自分が本当になすべき事柄に向き合う時間を確保していく。またそもそも、4年間の休養期間を設けたのは、これまでの活動を一度完全に手放し、人生を新たに歩み出すためであった。

 

過去の自分から完全に脱却するには、時に極端な行動に出る必要があり、今回の休養生活はまさにそうした行動の一種だと言えるだろう。

 

人付き合いに関しては、馴れ合いの人間関係を決して構築しないこと。休養期間においては、家族や親友のみと繋がってさえすればいいという発想の元、他者と無駄に連絡を取り合わないようにすること。

 

そうした不必要なやり取りによって自己の時間を奪わないようにし、また精神的に無駄なエネルギーを使わないようにしていく。

 

自己と人生をゆっくりと見つめ直し、仮に新たな自己が誕生したならば、そこには新たな人間関係があるだろう。自己が変容すれば人間関係も変わるはずである。また、それとは逆向きに、人間関係が変われば自己も変容していくだろう。そのような相互の因果関係を見る。

 

今年度も気付けば3分の1の地点までやってきており、ここからの残りの期間は、休養期間を前に進めていくために、よりゆったりとしたリズムで協働プロジェクトに従事していくようにする。

 

今日は合計で二つのミーティングがあり、午後のミーティングを終えたら、近所の河川敷にジョギングに出かけ、その帰りにスーパーに立ち寄ろう。天気予報を確認すると、どうやら明日と明後日は雨のようなので、今日スーパーを訪れた際には、明日と明後日分の食料を購入したい。

 

必要なものとしては、サツマイモ、ジャガイモ、玉ねぎ、リンゴぐらいであろうか。今のところ必要なものはそれぐらいに思える。フローニンゲン:2019/7/10(水)03:39

 

No.2229: In the Stillness of the Early Morning

In the stillness of the early morning, the state of my consciousness becomes meditative. Groningen, 04:42, Wednesday, 7/10/2019

 

4683. 自らを助ける創造物:終わりなき人生の完全なる終わりに向かって

 

ふと気がつけば、昨日は合計で10曲ほど曲を作っていた。それらはどれも1分前後の短い曲なのだが、昨日は曲を作る行為の中に没入していたように思う。

 

いや、それは昨日のみならず、過去に作った曲にアレンジを加える実践を始めたことによって、ここ最近見られるような現象だと言える。

 

昨日も協働プロジェクトに関するオンラインミーティングが1件あり、さらには散髪にも出かけており、そうした事柄があったにもかかわらず、10曲ほど作れたことは喜ばしい。昨日も午前2時半あたりに起床しており、そこから夜の9時半に一日を締め括る作曲実践を終えるまで、実に充実した取り組みがなされていたように思う。今後協働プロジェクトの数を減らしていけば、創造活動により打ち込むことができるだろう。

 

かかりつけの美容師のメルヴィンがチェスにのめり込んでいると昨日述べていたように、私も作曲実践により一層のめり込んでいきたいと思う。自分独自の音楽世界を開拓していき、その中で生きることを通じて日常を生きて行く。

 

その実現には修練に次ぐ修練が必要であり、作曲を始めてから2年が経とうとしているこの時期になってようやく、本腰を入れて作曲実践に打ち込む決意が芽生え、またそれを可能にする環境が整ってきた。

 

いや、環境に関しては、自らがそうした環境を整えていったと述べてもいいかもしれない。もちろん、種々の幸運に恵まれていることも確かであり、そうした幸運を大切にしながらも、自らで変えられる環境は自助的に変えていく必要があるのだ。

 

ここで述べている環境というのは、当然ながら個人的な習慣を含んでいる。悪習を絶ち、新たな良き習慣を自らの意思で築き上げていくこと。それを積極的に行い、来月からいよいよオランダでの4年目の生活、および欧米での8年目の生活が始まる。

 

その始まりに向けて、そしてここからの一年間をさらに充実したものにしていくための準備は整いつつある。インテグラル理論の観点を用いれば、4象限的にその準備が整いつつある。今後はレベルの観点も踏まえて、時間をかけながら各象限の準備の質を高めていきたい。

 

時刻は午前4時を迎えようとしており、そろそろ小鳥たちの鳴き声が聞こえてくるだろう。それが聞こえ始めたら、早朝の至福さに包まれながら、朝の作曲実践に取り組んでいきたい。

 

本日の作曲実践を通じて、おそらく私は、自分が作った曲に癒され、小さな変容体験をすることになるだろう。そうした予感を覚えさせるのは、数日前に、自分で作った楽しげな曲に救われた思いになった出来事が関係している。

 

自らの創造物が自らを助けるというのは驚くべきことである。それは、創造物に内包される自己治癒力の働きによるものだろうか。

 

そうした力の存在にひとたび気づくと、もう創造活動から一時も離れられなくなる。今後は、生命活動を維持するために不可欠な呼吸よりも創造活動を大切にしていきたいと思うほとである。

 

息ができなくなっても創造活動に従事する思いで創造活動に励み、打ち込み、没入し、そして人生を終えていく。

 

「天は自ら助くる者を助く」という言葉があるが、私には、自分の内側の音楽世界が自分にとっての天なのかもしれないと思えてくる。

 

自らの創造物が、そして創造物を生み出す無限の空間が、自己を助けながら深めていく。その先に、終わりなき人生の完全なる終わりが待っている。フローニンゲン:2019/7/10(水)04:01

 

No.2230: The Merciful Morning-Glow

I’m seeing a red glow in the morning sky right now, which is very wondrous. Groningen, 05:12, Wednesday, 7/10/2019

 

4684. 曲の生命運動を生み出す音楽空間そのものを感じて

 

時刻は午前4時を回り、いつもであれば小鳥たちの鳴き声がもう聞こえて来る時間帯なのだが、今日はまだ彼らの鳴き声が聞こえてこない。

 

先ほど小麦若葉のドリンクを飲み、今は白湯に大麦若葉を溶かしたドリンクを飲んでいる。白湯に大麦若葉のパウダーを溶かす瞬間に立ち込める香ばしい香りが私は好きであり、それを嗅ぐだけで幸福感に包まれる。

同様のことがカカオパウダーを用いたドリンクにも当てはまる。

 

日々私は、幸福感を感じさせてくれる物質が分泌されるような飲み物を享受しているようだ。

 

目覚めの一杯の白湯の後に飲む小麦若葉よりも、大麦若葉の方が甘みがあることに気づく。大麦若葉のパウダーに関しては、街の中心部のオーガニックスーパーで入手するようにしている。

 

ところが先日、店に足を運んで棚を確認すると、それは置かれていなかった。売れ行きが芳しくなかったのであれば、自分が継続的に購入する旨を店員に伝えて、発注を依頼しようと思っていたほどである。

 

だが幸いにも、数日前に足を運んだ際に、再度大麦若葉のパウダーが詰まった瓶が置かれており、安堵の気持ちに包まれたのを覚えている。

 

今、小鳥の清澄な鳴き声が聞こえはじめた。その歌声もまた、自分を安堵感に包んでくれる。書斎に流していたモーツァルトのピアノ曲を一旦止めて、これからしばらくは小鳥たちの鳴き声に耳を傾けていく。

 

小鳥たちの鳴き声に耳を澄ませていると、ふと一つのことを閃いた。昨日の日記で言及していた、音楽の生成運動について、また新たな観点が生まれたのである。

 

それは何かと言うと、作曲をする際には、最初の一音、ないしは数音が生み出された時点で生成される曲の生命運動を感じるだけではなく、そもそもそうした生命運動を生じさせるより巨視的な場そのものを感じるようにしたい。

 

つまりは、そうした生命運動を生み出す音楽空間そのもの、より具体的には調性のある曲であれば、特定の調が固有に持つ音楽的磁場そのものを感じるようにする。その磁場の特性を感じられるようになればなるほど、生命運動の力は増し、生まれようとしている曲は、自らが自らを発達させていくという発達の本源的な力を得ることができるようになるだろう。

 

もちろん私という小さな我の認知機能を全く発揮させないわけにはいかないが、その割合は縮小していき、曲が曲を創造していくという自発的な生成力に自己を委ねることができるようになってくるだろう。そうしたことが真に実現された時、それは紛れもなく、自己と自分の内側の音楽世界が深い出会いを果たし、そこで深いつながり及び絆が生まれたと解釈することができるかもしれない。

 

そして、そうした体験が積み重なっていけばいくほどに、自分の作曲語法が確立されていくだろう。早朝の小鳥の鳴き声は、それにそっと気づかせてくれた。フローニンゲン:2019/7/10(水)04:20

 

No.2231: A Solemn Feeling in the Early Morning

My feeling at this moment seems to be solemn. Groningen, 06:05, Wednesday, 7/10/2019

 

4685. 今朝方の夢

 

今、赤紫色の朝焼けを拝んでいる。それはとても幻想的だ。

 

早朝の静けさの中で、黙想的な気持ちになる。 久しぶりにこのような朝焼けを見たように思う。

 

空全体が淡い色味を帯びており、空の下を一羽のカモメが飛び去っていった。幻想的な空間に自己が溶け出していくのを感じる。

 

時刻は午前5時半を迎えようとしている。この段階において、すでに2曲ほど短い曲を作った。それらの元になったのは三日前の曲であり、先ほどの自分の感覚に照応させる形で過去の曲にアレンジを加えていった。

 

先ほどふと、これからの作曲実践においては、曲を作る前に集中と没入に向けた儀式を行うだけではなく、生命運動の誕生に向けて祈りを捧げ、その運動に自己を委ねるための儀式的な所作を行ってから曲を作り始めるようにしたいと思った。それにより、作曲実践への集中と没入が促され、曲が誕生する音楽空間そのものとの一体化及び曲が持つ生命運動の流れとの一体化が促されるだろう。

 

午前11時から行われる協働プロジェクト関係のミーティングまで今から作曲実践を行い続けていくが、曲を作り始めるたびごとに、そうした儀式を行っていく。

 

そういえば、今朝方の夢についてはまだ何も振り返っていなかったので、ここらでその振り返りを行っておきたい。夢の中で私は、地元にある国道にも似た道端で、小中高時代の友人(SS)と立ち話をしていた。

 

歩きながらではなく、その場に立ち止まり、私たちは少しばかり話をしていたのである。私は自分から何かを話すというよりも、彼の話に耳を傾けていた。

 

彼は幾分神妙な表情を浮かべながら、父親に勘当され、現在は一緒に同じ家に住みながらも、一切口を聞いていないということを教えてくれた。友人と彼の父との間に何があったのかはわからなかったが、話の内容から推察するに、彼の進路に関することが原因にあるように思われた。

 

彼の話を全て聞き終えてから私たちはその場で別れた。私は偶然にも目の前にとめられていた自分の自転車に気づき、それに乗って国道をゆっくりと走り始めた。

 

すると、私の左側に、私よりも若干早いペースで自転車をこいでいく人がいる気配に気づいた。そちらの方向を見ると、小中高時代の友人(YU)だと思った。

 

しかしよくよく彼の顔を見ると、彼本人ではなく、よく似た彼の妹だった。友人の妹は少しばかり急いでいるようであり、このままのペースだと遅刻してしまうと私に述べた。

 

だが、時刻はまだ早朝の2時半であり、決して遅刻などしないだろうと私は思った。そこからしばらく、友人の妹と少しばかり話をしていると、自分の自転車の前輪のタイヤが突然パンクをしてしまった。

 

そのため、私は彼女に先に学校に行ってくれと伝え、自宅にいったん戻って自転車を修理することにした。時刻はまだまだ早く、自宅に戻っても余裕があるだろうと思ったところで夢から覚めた。

 

夢から覚めた瞬間の私は、夢の最後に感じていたのと同じような心のゆとりに満ちていた。何か良からぬ現象が起こっても、それに対して右往左往しないこと。落ち着いてその現象に向き合うことが無意識の世界の中でも常態化しているようである。フローニンゲン:2019/7/10(水)05:40

 

No.2232: Yellow Stillness

Yellow stillness is embracing my internal world. Groningen, 07:08, Wednesday, 7/10/2019

 

No.2233: An Emotional Stream

My emotional state is like a stream. Groningen, 08:15, Wednesday, 7/10/2019

 

No.2234: A Dance of a Spirit

The spirit of a street tree is making a rhythmical dance. Groningen, 09:50, Wednesday, 7/10/2019

 

No.2235: A Pleasant Light Rain

It is drizzling in a pleasant way. I feel comfortable, seeing such a light rain. Groningen, 20:02, Wednesday, 7/10/2019

 

No.2236: A Merciful Rain

Seeing a merciful rain, I’m thinking back on what I’ve done today. I’ll take a short rest and then go to bed. Groningen, 20:38, Wednesday, 7/10/2019

 

7月10日(水)に生まれた曲:8曲

本日の曲はこちらのYoutubeチャンネルで公開しています。

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過去の曲の楽譜と音源の保存先はこちらより(MuseScore)

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