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2511. 作曲とデッサンを始めた時期について思うこと

June 4, 2018

午前中の空の表情を忘れることができない。午前中の雲はどこか微笑むかのような表情を見せていた。そうした表情を見て、私は思わず微笑んだ。

 

微笑みをもたらす雲。それはこの世界の至る所に存在している。

 

あとは私たちがそうした雲の存在に気付くかどうかだ。雲の微笑みを見逃してはならない。

 

そこに幸福への道が隠されている。そのようなことを思う。

 

夜の八時に近づいてきたにもかかわらず、空が本当に明るい。日が完全に沈むのは九時半を過ぎてからだろう。

 

今日は午後から暖房を切った。ようやく日中に暖房をつけずに過ごすことができるようになった。

 

これから一週間、快晴が続き、気温も上がるため、気候として非常に恵まれた日が続く。明日は昼食前にランニングに出かけようと思う。

 

昨日までは断続的な雨が降る日が多かったが、そうした雨がどこか穏やかな黄色の雨に知覚されたことをふと思い出す。穏やかかつ黄色に知覚された雨の持つ意味。そして、自分自身の状態について考える。

 

雨がそのように知覚されたことは非常に興味深い。実際に私は、その知覚体験をデッサンとして記録しておいた。

 

また、以前作った曲に対して、この知覚体験に基づいたタイトルを付した。作曲やデッサンは間違いなく、普段の科学的・哲学的な探究実践とは異なる感覚を刺激している。

 

作曲やデッサンの実践の積み重ねによって、これまで閉じていた感覚が開かれつつあることに気づく。閉ざされた感覚世界が徐々に開いているのを強く実感する。

 

それがまさに曲や絵としても具現化されていることからも、感覚世界の拡張と深化はこれからもゆっくりと進んでいくだろう。これまでの自分の歩みから考えると、作曲やデッサンをしている今の自分はつくづく不思議で仕方ないが、よくよく考えてみれば、父は絵画を描き、母は音楽を演奏する特性を持っていたことが今の自分に強く影響を与えているのかもしれない。

 

また、個人的に大変興味深く思うのが、幼少時代の私は絵画や音楽に一切関心を示していなかったことだ。それが成人期を迎え、しかも30歳を前にして突然それらの芸術領域に関心を強く示すようになったことは本当に興味深い。

 

そして、30歳を迎え、欧州での生活を始めることによって、突如として絵画や音楽を単に鑑賞するのではなく、実際に絵と曲を創造するようになったことに対しては、自分でも驚きを隠せない。

 

本当に自分の人生は始まったばかりなのだとつくづく思う。特に、創造活動に関してはようやくスタート地点に立ったとしか言いようがない。

 

以前父の実家を訪れた時、父が小学校時代に針金か何かで作った自転車を祖母が見せてくれたことがある。それを見た時、父は幼少時代からとても手先が器用だったことを知った。

 

父は社会人になってから本格的に絵画の制作に取り掛かり始めたが、当時の父の年齢と今の私の年齢はほぼ同じではないかと思う。私が作曲を始めたのも、デッサンを始めたのも、父が本格的に絵画を描き始めたのと多分に重なるという偶然に驚かされている。

 

この偶然に潜む意味を自ら見出していきたいと思う。そこに何か大切な真実が隠れているに違いない。フローニンゲン:2018/5/3(木)20:09

 

No.1004: In the Dulcet Morning

 

Now I’m staying in Amsterdam. I visited the Van Gogh museum yesterday, which gave me a myriad of encouragement and inspiration.

 

Literally, I was encouraged and inspired by Van Gogh.

 

The early morning in Amsterdam is dulcet. Amsterdam, 07:34, Thursday, 5/31/2018

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