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2243. 研究インターンの今後の流れ


今朝起床した時に、なぜだか突如として、研究インターンに関して一週間多く働こうとしていた自分がいたことに気づいた。

一週間ほど計算を間違えていたようであり、その原因として、本来追試がある週は大学全体が休みであるにもかかわらず、その週も私は働いていたことをふと思い出した。それを考えると、インターン先のオフィスに行くことは来週と再来週のみとなる。

気がつけば本当にあっという間であったように思う。オフィスに足を運ぶ日が後少しとなったため、インターンをどのように締めくくっていくかについて再度考え直す必要がある。

特に、どのような分析レポートを関係当事者に提出し、どのようなプレゼンを行うかについて考える必要があるだろう。昨日は、いよいよ三つ目の定量化基準を用いたデータ分析を開始させた。

この分析が終われば、そこでデータ分析を切り上げ、それまでの分析で得られたことをまとめ直すことにしたい。すでに最初の分析結果については短いレポートとして関係当事者に送っている。

その中でも、エスター・ボウマ博士から丁寧なフィードバックが書き留められたメールが送られてきた。彼女のメールを参考にし、二つ目と三つ目の分析に関するレポートをまとめていきたいと思う。

このレポートを作成することに集中するのが再来週となるだろう。来週の月曜日はオフィスに行くのではなく、在宅勤務で残りの分析作業を進めようと思う。

これに関してはわざわざオフィスに行く必要はなく、自宅の書斎の中で十分に行うことができる。その分析作業を午前中に済ませ、午後からはボウマ博士から得たフィードバックを元にレポートを修正しようと思う。

ちょうど来週の金曜日に、インターンのスーパーバイザーであるジャン・フォルカート博士、エスター・ボウマ博士、MOOCチームのリーダーであるトム・スピッツ氏とのミーティングがあり、そこでこれまで私が行ってきた分析の結果について報告する機会がある。

月曜日の午後にはそのミーティングに向けた準備をしたい。金曜日のミーティングを終えてから、二つ目と三つ目の分析結果に関するレポートを作成し始める。

今回のインターンで行った全分析に関する報告は、四月の第一週のどこかで行うようにミーティングを設定しようと思う。

昨日の早朝に、オフィスに向かっていると、河川敷のサイクリングロードの脇にある公園で、いつもどおり例の中年男性がトレーニングに励んでいた。気温が暖かくなっているためか、厚手のウェアではなく、少し薄手の赤いウェアを着てトレーニングに励んでいた。

昨日の朝は、両足を前後に振るレッグマシーンを用いて鍛えている最中だった。体格からするに、彼はアスリートではないことは確かだろう。

おそらく、身体の健康維持を目的にトレーニングをしていると思われるが、それにしても非常に規則正しくトレーニングに励んでいるものだと感心させられる。赤いウェアを着たあのおじさんのトレーニング風景が依然としてまぶたに焼き付いている。フローニンゲン:2018/3/10(土)07:23    

No.855: My Writings

I want to drown in my writings. That is my hope.

I have no specific intention to continue to write. Yet, continuos writing seems to represent my ceaseless life.

Writing is here and there to live my life? It might be so.

I hope I can see the edifice constructed by my continuous writing just before I end my life. Groningen, 17:31, Wednesday, 3/14/2018

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