どこの国籍かは不明だが、英語がネイティブであろう一人の男性が、波止場で一人の女性に結婚の申し出をしている場面に夢の中で出くわした。
どうやらそれは現実の結婚申し出ではなく、ドラマか何かの撮影らしい。一度目の撮影が終わった後、女性は男性に向かって、「あなたの顔、怖いわよ」と笑いながら述べていた。
男性の演技はどうやら鬼気迫るものがあったらしく、結婚の申し出の瞬間の彼の顔を見ると、確かにおっかない表情をしていた。
今朝方の夢には、その他にも大切だと思われる場面があったことを覚えている。しかし、それは身体感覚的に覚えているだけであって、言語化できるほどの記憶の鮮明度はない。
昨日の朝方に見ていた夢も同様だったように思う。
今日はいつもより遅く起床し、七時を過ぎてから一日の活動を開始させた。今日は午前中に、「デジタルラーニングと学習環境」のコースの第三回目のクラスに参加する。
その後、このコースのグループ課題を一緒に取り組んでいる友人のハーメンとランチミーティングを行う。ハーメンと私は、コースの課題グループが同じだけではなく、現在取り掛かっている研究に関しても同じアドバイザーを持っている。
そのため、前の学期は頻繁に、アドバイザーのミヒャエル・ツショル教授とハーメンと私とで、学内のカフェで研究のミーティングを行っていた。今学期からはどうやらツショル教授との個別ミーティングとなるようだ。
前の学期までは、研究計画書の執筆や研究の進め方など一般的な指導を受けたが、研究計画書が提出され、これから本格的に研究が始まる段階を迎えてみると、研究の個別性ゆえに一対一のミーティングの方が良いとツショル教授が判断したのだろう。
来週の木曜日にツショル教授と学内のカフェでミーティングをすることになった。このミーティングが個別であるおかげもあり、今取り掛かっている研究の話のみならず、六月にロンドンで行われる学会発表の資料に関しても助言を得ることができる。
次回のミーティングでは、研究インターンを通じて取集したデータをもとに、実際に二人でその場でプログラミングコードを書きながらデータ分析をあれこれ行ってみることになっている。昨日、エクセルに収められたデータをcsvファイルに変換し、それをツショル教授に送った。
当初の予定では本日の午後にミーティングを行うはずだったが、ツショル教授の仕事の兼ね合いもあり、ミーティングは来週に延期された。そのおかげもあり、今週の金曜日のインターンの際に、私の方で事前にRを用いてあれこれと探索的にデータ分析ができる。
その結果を報告し、その他に分析の観点がないかどうかについて意見交換をしようと思う。今日もとても穏やかな朝だ。フローニンゲン:2018/2/21(水)08:04
No.789: Ahh
“Ahh” embraces various meanings and flavors. How is your ahh today? Groningen, 09:02, Thursday, 2/22/2018