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1481. 夢を見ぬ日々と課題の性質について

September 8, 2017

印象的な夢を見ない日々がしばらく続き、そろそろ何か強い印象を残す夢を見そうだという予感がする。見てはならないものを見たいと思う戦慄的な好奇心が高まっており、今夜あたりに夢を見るかもしれない。

 

一昨日と昨日はオンラインゼミナールがあり、普段はクラスの後の夜に必ず何かしらの夢を見るのだが、一昨日と昨日に関しては何も夢を見なかった。考えられうる無数の要因の中で、一つだけ主要なものを挙げるとするならば、ゼミナールにおける学習場で共有・醸成されている集合意識が落ち着きを見せたことだろう。

 

全六回のゼミナールも第四回に入ったということもあり、コミュニティー内の集合意識が安定を見せ、それが自分の個人的意識の深層に作用していると考えられる。

 

今は集合意識が安定期に入ったとわかるが、おそらく残り二回のクラスにおいてはまた集合意識の性質が変わり、ダイナミックな動きを持つものになるかもしれない。その時にはまた印象的な夢を見ることになるだろう。

今日も相変わらず、人間発達に関する専門書を読み、作曲に関してあれこれと考えるような日々であった。午前中の時間の大半をいつものように探究に充てた後、昼食を摂っている時に「課題」というものについて考えていた。

 

誰しもがその時々に何かしらの課題を抱えている。そして、私たちはその課題を解決したいと思いながら日々を過ごす。しかしながら、一つの課題が完全に解決されることなどないのではないかと思う。

 

別の表現で言えば、一つの課題が克服された後に次の課題に移れることなどないということである。私たちは絶えず課題を抱えながら、課題と共に歩み続けることを宿命づけられているのではないか。

 

「宿命」という言葉はいささか仰々しいかもしれない。だが、それほどまでに私たちは、一つの課題を完全に乗り越えることなど不可能であり、ましてや一つの課題を克服した後に次の課題に綺麗に移れるように事は進んでいかない。

 

そうであるならば、課題を克服するための支援のあり方をもう一度問わなければならないように思う。例えば、課題解決型のコーチングやメンタリングというのは聞こえはいいが、私たちが抱える課題の本質を考えると、そうした名前を冠する支援方法はどこか違和感を引き起こす。

 

課題というのは完全に解決されることなどなく、既存の課題はまた新たな課題を生み出すだろう。成長や発達の支援者として可能なのは、課題との向き合い方を支えるだけであって、課題を根本的に解決しようと奔走するのはどこかおかしな気がして仕方ない。2017/8/28(月)

 

No.127: Indispensable Constraints for Expression
Frameworks of classical music are beneficial for solidifying the foundation of my music composition. 

 

A couple of days ago, I thought that jazz styles were captivating from a perspective of expanding the horizon of my music composition. It is still true, but I want to prioritize learning the rich frameworks of classical music. 

 

Frameworks are not restrictions to express myself but vital and indispensable constraints to do so. The structures of classical music are the open door for freely expressing my inner world. Friday, 9/1/2017 

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