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1439.【北欧旅行記】北欧旅行の帰路に思うこと


昨夜無事にフローニンゲンに戻ってきた。コペンハーゲン空港からフローニンゲン空港に向かう飛行機はとても小さく、初めて乗るような大きさだった。

飛行機の乗り場も空港内の辺鄙な場所にあり、それはコペンハーゲンからフローニンゲンに向かう乗客の少なさを物語っていた。機内は確かに狭いのだが、乗客が少ないためか、比較的快適に過ごすことができた。

飛行機がフローニンゲンに到着する間際に、忘れることのできない美しい光景を目にした。機内前方の窓側の席に腰掛けていた私は、着陸準備に入った飛行機の窓から何気なく外を眺めると、絵も言わぬほどの自然の美を目撃した。

フローニンゲンに張り巡らされた運河が夕日で黄金色に光っていたのだ。飛行機の動きに合わせて夕日の照射角度が変わり、飛行機の進行と足並みを合わせるかのように、運河が黄金色の輝きを見せ続けていたのである。

それは眩しいほどの光であり、運河がどこまでも続く黄金の道のように思えた。それは息を飲むほどの美しい光景だった。ノルウェーでも感じたが、自然の美は本当に偉大である。 飛行機がフローニンゲン空港に到着した。この空港を使うのは今回が初めてであり、やはりとても小さな空港だった。

機内から階段で飛行場に降りた瞬間、牧場の香りが漂ってきた。この香りは時に、自分の自宅近辺でもするものである。

それは全く嫌な匂いではなく、むしろ懐かしさとともに、自分が自然の中にいることを思い起こさせてくれる香りだと言える。 空港からフローニンゲンの中央駅までバスで移動し、そこから歩いて自宅に帰った。歩いている最中、やはりこの街は今の自分にとっての心休まる大切な場所なのだということに気づく。

ふと、次の日からの仕事について考えを巡らせていた。特に作曲に関して、日本の俳句や短歌をイメージした簡潔ながらも豊穣な意味や情感、そしてストーリーが盛り込まれた曲を作っていこうという意思を持った。

長くても三分以内の短い曲をいくつもこれから作っていく。これもまた一つの決心である。

エドヴァルド・グリーグが、バッハやベートーヴェンが残した教会や寺院のような高貴な建造物的音楽を尊敬しながらも、自身は万民の心が休まる家のような音楽を作ろうとしたように、人間に普遍的なものを常に主題にしたいと思う。

人が誰しも経験するであろう出来事を通して得られる情動を音楽として表現したいと思う。人間に普遍的なものを表現していくというのは、作曲のみならず、今ここで書き残されている個人的な日記においても体現されるべき事柄である。2017/8/16(水)

No.84: Distorted Time in Our Modern World Time in my surrounding passes at a leisurely pace everyday. The rhythm of time that I feel now makes me relaxed.

It even fosters my development at a proper speed. On the other hand, I often feel that the speed of time in our modern world is incredibly and ludicrously fast.

The rapid speed of time obviously contradicts the rhythm of our natural development. In fact, the distortedly fast rhythm of time in the modern world stymies our development. Wednesday, 8/23/2017

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