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9928-9936: フローニンゲンからの便り 2023年2月18日(土)



No.4491 祈り_A Prayer


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本日の3曲


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タイトル一覧

9928. 今日と来週のゼミナール/今朝方の夢

9929. 今朝方の夢の続き

9930. 実り多いゼミナールのクラスを終えて

9931. イデオロギー分析

9932. 書くことと自己と世界

9933. 物語/ひとつの礫と全体

9934. 幸福な良き生と言葉の析出/光をもたらすための学問/旋律としての自己と世界

9935. 永遠なる今という瞬間を生きて/感動のリズムと旋律/書くことと成ること

9936. 自己と世界の二重の世界/言葉と運命


9928. 今日と来週のゼミナール/今朝方の夢


時刻は午前8時を迎えた。今、空が明るくなって来ているが、先ほどまで雨が降っていたのでまだうっすらとした雨雲が残っている。どうやら今日は曇りがちの1日となり、断続的に小雨が降るようだ。午後に近所のショッピングモールに行って書籍の受け取りをしたいと思っているので、その時には雨が降っていないことを祈ろう。


今日は午前中から正午にかけてオンラインゼミナールがある。今日は世界の宗教を扱う2回目であり、今日のトピックは「宗教のアウトラインを知る」というものである。まだ個別具体的な宗教の思想には深く入らず、宗教とはなんぞやという話から始まり、宗教が私たちや現代社会にどのような影響を与えているのかを話すことができたらと思う。ちょうど来週末のゼミナールの時にはトルコに滞在していて、その日がこれまたちょうどイスタンブールからコンヤへの移動の日とぶつかっている。自分としては旅行でゼミを休みたくはないので、この日もゼミを開講することにした。幸いにもフライトの時間が午後3時前とゆったりとしているので、トルコ時間の朝8時からゼミナールを行い、その際にはいつもの1時間半ではなく1時間ほどの時間にしてもらおうかと思う。ホテルでの朝食をゆっくり食べたいということもあるので、あるいは開始時間は7時半からにしようか。その日は気持ち早めに起きれば7時半からのゼミナールの開催でも問題ないかと思う。早速今日のクラスの際に来週のクラスの時間の変更を連絡しようと思う。


起床前に見ていた夢を思い出している。夢の中で私はゲームの世界の中にいて、そこで数人の見知らぬ若い男性たちと一両編成の列車の中でミッションをこなしていた。彼も選ばれた人間たちであり、ミッションの遂行に必要な知性と能力の双方を兼ね備えていた。そんな私たちが取り組んでいたミッションは、列車の爆破を防ぐというものだった。ところがどうあがいてもその方法が見つからず、私たちは途方に暮れていた。後もう少しで列車が爆破するという時に私たちはもうあがくのをやめ、それぞれが各々の方法で死を覚悟し、死に向かっていく心構えを持った。列車の速度が急激に上がっていき、脱線をしてどこかに突っ込んで爆発と共に大破しようとする瞬間に場所が変わり、メンバーの1人が生まれ変わった世界に私はいた。そのメンバーは新しく魔法使いとして生まれ変わったようで、欧州の街の雰囲気を持つ街で魔法使いとして新たな人生を歩み始めていた。私は彼の名前を付ける役割を与えられていて、さてどのような名前が良いかと考えていたところで1つ閃いたものがあったが、それはあまり格好良くなかったので別の名前を考えていると夢から覚めた。フローニンゲン:2023/2/18(土)08:21


9929. 今朝方の夢の続き


すっかり雨が止み、今は小鳥たちが静かな鳴き声を上げているのが聞こえてくる。彼らの鳴き声は本当に耳に心地良い。


先ほど振り返っていた以外にもまだ夢を見ていたので、それについても振り返っておきたい。夢の中で私は、前職時代の上司の方とオフィスで話をしていた。そこはまさに以前働いていたオフィスで、久しぶりにそこに訪れると当時の記憶が蘇ってきてとても懐かしく感じた。当時一緒に働いていた同世代のメンバーは軒並みマネージャー以上の役職についていて、随分と活躍しているようだった。仮に自分が会社に残っていたとして、果たしてマネージャーになれたのかは疑問であり、そう思っておかしくなって笑みが溢れた。自分には自分にしかできないことがあるのである。その人には固有の適性があって、向くものもあれば向かないものもある。自分にとっては企業組織で働くことが向かないものだったのだ。そのようなことを考えながら元上司の方と少し話をしていた。私はすでに会社を辞めて久しいのだが、どういうわけかその方が私に仕事を依頼してきた。今その瞬間に仕事の依頼をしてきたのではなく、少し前に仕事の依頼を受けていたようで、今日はその仕事の進捗を伝えることになっていたようだった。初めてそのようなことを知って少し焦ったが、話を伺うと、今この瞬間に回答できそうなことがあったので、それらについてはその瞬間に回答していくことにした。すると上司が、朝のこの時間帯に元気が出るようにとパソコンから音楽を再生し、動画付きの音楽を流した。聞いたことがあるようなないようなイントロが流れ、少しおかしいなと思っていたところ、どうやら上司が倍速設定にしていたようで、2.4倍速でその曲が流れていたのでイントロ箇所からすぐにその曲が何かを判断できないようだった。上司のその点を指摘すると、通常の倍速に戻してくれ、そこからはその曲を聴いて思わず体が動き出してしまいそうな形で仕事の話を進めていた。そのような夢を見ていた。


それでは今からいつものように動的ストレッチを行い、そこからゆっくりと朝のコーヒーを淹れよう。コーヒーを味わいながら、ゼミナールの開始まで政治思想に関するハンドブックシリーズの学術書を読み進めていこうと思う。今日のゼミナールのクラスでの議論もまたとても楽しみだ。洞察に溢れ、発見に満ちた回になることを期待する。フローニンゲン:2023/2/18(土)08:36


9930. 実り多いゼミナールのクラスを終えて


時刻は午後2時半を迎えた。早朝に降っていた雨は止み、今天気予報を確認したら今日はもう雨が降らないようだ。この日記を執筆し終えたら近所のショッピングモールに行って、書籍の受け取りをしてこようと思う。


午前中から正午にかけて、第17回目のオンラインゼミナールのクラスがあった。今日は宗教を取り上げる2回目のクラスということで、前回の議論を土台にして今日もまた活発な意見交換と共に様々な観点から日本を取り巻く精神文化の特性が明らかになり、これからのステップに関しても少しずつ輪郭が明らかになってきたように思う。今の自分のトランスヒューマニズムや公共政策への関心との関連でも、さらに調べてみたいことや施策として実施してみたい方向性が少しずつ見えてきている。社会を動かすOSとしての宗教及び宗教的なものについて次回以降も引き続き受講生の方々との対話を通じて探究していきたい。次回はイスタンブールからの開催となり、自分自身がいる場所が異なるので、場の力も何か違った形で作用するのではないかと思う。


それではこれから書籍の受け取りに出かけ、書籍を受け取ったら、今日のクラスの振り替えりの音声ファイルを作成しようと思う。そこからは箏の演奏を楽しんだり、政治イデオロギーに関する読書の続きに取り掛かろうと思う。フローニンゲン:2023/2/18(土)14:47


9931. イデオロギー分析


先ほど近所のショッピングモールに行き、書籍を受け取ってきた。届けられたのは遺伝子工学に関する倫理に関する書籍だった。早速その書籍を今から読み進めようと思う。その前に読み進めていたのは政治思想に関するもので、政治に関する様々なイデオロギーを多角的に考察している書籍だ。その書籍を読みながら、改めて政治の世界に実に多数のイデオロギーが存在していることに驚いた。ポピュリズム1つ取ってみても、それが対象にしているものによって細かく分類ができ、それは他の政治イデオロギーにも当てはまることから、政治イデオロギーの多面性と複雑性を窺い知ることができる。そのような状況をみていると、人間とはつくづく特定のイデオロギーを信奉している生き物なのだということがわかってくる。イデオロギーは1つとは限らず、多くの場合は複数のイデオロギーが絡み合った形で人は何かしらのイデオロギーを信奉しながら生きているのだ。「イズム」というのはまさにイデオロギーと同義のものであり、トランスヒューマニズムというのもまた特定のイデオロギーだということがわかってくる。自分自身がどのようなイデオロギーを信奉しているのかを今一度立ち止まって精査してみたいと思う。また、社会の中で支配的なイデオロギーが何であり、それにはどのような問題が内包されているのかについても考察を深めていこうと思う。フローニンゲン:2023/2/18(土)16:35


9932. 書くことと自己と世界


こうしてまた自分は書くと言う行為を通じて、自分という存在を通過して存在の契機を得た存在を言葉にして誕生させている。書くことは不在の不在化であること。書くことは存在を生み出すこと。これまで不在だった何かとても貴重で大切な存在をこの世界に在らしめること。それが書くという行為なのである。書くことを続けていくことは、自己の存在をより豊かなものにしてくれる。自己という存在が書くという行為に従事するとき、それを通じて生み出された無数の存在は自己に統合されていく。自己は存在を生み出す存在であるの同時に、そうした存在と結びながら発育していく存在なのだ。


夜の闇。夜の静けさ。夜のリズム。夜の実存感覚。夜の可能性。夜の無限性。多様な性質を内包した夜。夜という存在の汲み尽くすことのできない側面に圧倒される。それが夜に対する畏怖心の根源なのだろう。同時にそれは朝に対しても抱く。さらには時が持つ全ての存在が内包するものなのだろう。世界はこのようにして変化の歩みを継続していく。自己もまた世界の一員であり、同時に世界そのものなのだ。自己はまた明日新たに生まれ変わるだろう。そこにまた新しい世界が待っている。フローニンゲン:2023/2/18(土)19:20


9933. 物語/ひとつの礫と全体


こうして机の前に座して何か言葉を紡ぎ出してみようとすると、それはとても自発的かつ即興的に形なって現れ、自己と世界の未だかつて見ない側面を切り開いてくれることが実に不思議で面白い。言葉の魔術的な性質がそこにある。言葉は新たな世界を開くのである。それは自己に対しても、また既存の世界に対しても。自己も世界も、それ自体は言葉を超えた存在であるが、一方で言葉の恩恵と呪縛から逃れることはできない。自己と世界が変容していくためには言葉の力が必要なのである。言葉の持つ無尽蔵の生成力と変容力には思わず舌を巻いてしまう。


今日もまた自分という1人の人間の1日の物語が終わりを迎えようとしている。その日の物語が終わろうとも、明日にはまた新しい物語が始まる。自分という存在は物語の登場人物なのであり、同時に自分は物語の作り手なのである。その二重性を忘れてはならない。明日はどのような物語で生きたいのか。それを自ら決め、自ら物語を著述すればいいのである。誰かの作った物語で生きることで満足するのならそれでいい。しかしそれに満足できないのであれば、自分で物語を作っていけばいいのだ。人にはそうした自由があるし、そうした力が内在している。


形而上学という実践極まりない実践体系。それは単なる抽象的な思考の産物なのではなく、絶えず具体的であり、同時に実践的なものなのだ。多くの人はそこに大きな誤解があるように思う。今、社会と世界の絶え間ない運動を駆動させているカラクリが俯瞰的に手に取るように知覚されるような感覚にいる。そのカラクリの不備や盲点を指摘しながら社会と世界そのものの変容に向けた活動に従事すること以上に実践的なことはあるだろうか。


ひとつの礫に全体が映し出され、宿っているということ。ひとつの感動の礫に全感動がある。ひとつの波に全ての波がある。ひとつの社会問題に全ての社会問題がある。求心的な運動と遠心的な運動の双方を繰り返すこと。自己に対しても世界に対しても。そうすれば自己も世界も今よりもより健全な姿になっていくに違いない。問題はそうした運動が滞ってしまうことであり、そうした滞りを生み出す構造とメカニズムが無数に存在していることである。大変かもしれないが、そうした構造とメカニズムを絶えず認知しながらそれらへ働きかけていくことを愚直に行っていく。フローニンゲン:2023/2/18(土)19:41


9934. 幸福な良き生と言葉の析出/光をもたらすための学問/旋律としての自己と世界


書きに書いて析出していくこと。自己はそのようにして治癒されないし、変容されない。社会もまた物語で貫かれているのであれば、社会の治癒と変容についても同様である。ある事柄を書いた瞬間に人はミクロな変化を経験する。メソな変化もマクロな変化もその積み重ねでしかない。そうした堆積的な性質を見逃していては、自己も社会も何も変わらないのである。すでに編纂された物語を紐解き、自分なりの物語を紡ぎ出していくこと。幸福で良き人生はその実践なしには成し得ない。自分なりの幸福な良き生は、自らの言葉による析出過程によって醸成されていくのだ。


光をもたらすための学問。自己と社会に光をもたらすための学問へ全身全霊を傾けることに飢えている自分がいる。自分という存在は光であり、自己は光の権化であること。誰しもの存在もそうだ。存在は光でできている。存在に影を落とし、存在を闇化させる力に対抗するために学問がある。再び学術機関に戻りたいという強い願望は、全ての存在に光をもたらすためなのだ。そこには自分という存在も当然含まれる。学問をする自他的な理由が今明確な形になっている。闇の力へ屈するのではなく、全ての存在に光を届けるために学問に打ち込みたい。そのような思いで一杯である。


自己と世界に流れる旋律に気づいた。なるほど、自己と世界は物語として存在しているのに加えて、旋律としても存在していたのである。自己と世界は音楽的存在であり、音楽そのものだったのだ。現代社会の旋律はとても物悲しい。その旋律を明るいものにできないだろうか。幸福で彩られ、その旋律に触れるだけで胸が一杯になってしまうような幸福感に満ちた旋律に変容させていくことはできないだろうか。おそらくきっとできるだろう。自己という存在が1つの旋律であるならば、社会を構成する1つの旋律としての自分の存在がいかなる活動を行うのかによって全体の旋律を変化させられるはずである。部分と全体の連関。部分としての旋律の変化は、波紋的に全体の旋律へ多大な影響をいつかきっと与える。フローニンゲン:2023/2/18(土)19:53


9935. 永遠なる今という瞬間を生きて/感動のリズムと旋律/書くことと成ること


今という瞬間はいつも常に永遠だ。この瞬間は常にこの瞬間なのであり、あの瞬間ではあり得ない。現在というのは常に今という永遠なのだ。だが現代社会は、永遠の今を感じさせてくれないほどに忙しない。永遠の今に深く深く、どこまでも深く留まり続け、入り込んでいくこと。永遠の今の基底まで沈み込み、基底に触れながら生きること。それこそが自己の最奥の基底に触れる生き方なのであり、永遠なる今に裏打ちされた充実した生なのだ。


毎日日記を綴りながら、1日たりとして全く同じ日記があり得ないことに改めて打たれている。この一過性という希少性はなんなのだろうか。永遠の今というこの瞬間に生み出されるものが唯一無二であることの奇跡。それを目の当たりにしている自己と、そうした奇跡の担い手になっている自己の存在に驚く。一連の日記は全て一様に、感動のリズムで書かれ、感動の旋律で書かれている。そしてそこには感動の秩序が貫かれている。これもまた驚くべきことである。


何かを書く時、自己はその対象に成る。書くことの不思議な力はそこにも見える。書くことは成ること。自己は常に何かになり続けているというbecomingな存在であるということ。それを後押しするという書くという営み。存在と書くこととの関係は本当に不思議で、本当に奥深い。


言葉の海を泳ぎ、言葉の河を渡る自己。自己はそういう存在でもある。自己は言葉に包まれ、そして言葉を包む存在でもある。生は言葉の海であり、言葉の河であるということ。自己はそうした海と河を泳ぐ存在であるのと同時に、海と河の創造主の1人でもあるということ。自己は自分で生み出した大海と大河に寛ぎ、また新たな言葉を生み出して大海と大河に一滴を加える。そうして言葉の大海と大河はより無限なものになる。最初から無限なものに一を加えても無限は無限のままだが、無限は新たな無限としての表情を持つ。


行使すれば行使するほどに増幅されていく創造力。創造の力は汲み尽くすことができない。創造が創造を呼び、創造力を絶えず発揮して創造行為に従事し続けていると、自己の創造力はより一段とたくましいものになっていく。尽きることのない創造力は絶え間ない創造行為によって担保される。今日も創造的な1日だった。明日もまたより一層創造的な1日になるだろう。フローニンゲン:2023/2/18(土)20:13


9936. 自己と世界の二重の世界/言葉と運命


自己を取り巻く世界について語る時、それは単に自己を取り巻いている世界について語っているだけではなく、それとは独立した形で存在している自分の内側の世界についても同時に語っているように思える。端的には、語りには語るものの世界に対して語るという側面がありながら、語るという行為の中に存在している、あるいは語るという行為を通じて生み出された新たな語りの世界についても語っている側面があるのだと思う。語りの持つ世界記述の方法にはそうした2つの性質があるのだろうし、自己と世界は絶えず二重の世界として独立して存在しているのだ。もちろんそれらの世界は交じり合うこともあるし、相互に影響を与え合って存在している時もあるだろう。だが究極的には完全に独立した形で両者の世界が存在していることに気づく。厳密には、完全に独立しながら絶えず相互に影響を与え合っているというなんとも不可思議な形で共存在していると言えるだろう。


言葉は常に運命を担っている。また、運命を作り出してもいる。自分の言葉は自分の運命の担い手であり、運命の創作者なのだ。言葉を紡ぎ出すことは、運命を紡ぎ出すことに他ならない。それを強く自覚しなければならない。運命を背負い、引き受けるというのは、自分の言葉を背負い、引き受けることだったのだ。運命はそれをしなければびくともせずに動かない。逆に、自らの言葉を背負い、引き受けて言葉を紡ぎ出す時、人生は動き始める。これまでの人生もそうだったように思う。自分の人生はそのように運動を続けていた。言葉と共にあることは、運命と共にあること。今、自分の人生が、そして運命がまた大きな舵を切って動き出そうとしている。その門出を祝おう。フローニンゲン:2023/2/18(土)20:26


本日の散文詩(prose poetry)& 自由詩(free verse)

No.2204, A Dance of the Morning Universe

The morning universe is enjoying a rhythmical dance.

My soul resonates with it and starts to vibrate rhythmically.

Groningen; 09:11, 2/18/2023


No.2205, Afternoon Resolution

My soul made an afternoon resolution.

The resolution opened a new door and navigated my soul in a benevolent way.

Groningen; 13:13, 2/18/2023


No.2206, A Heavenly Prayer

My soul listens carefully to a heavenly prayer.

The prayer soothes my soul very much.

It is indispensable nutrition for my soul.

Groningen; 13:25, 2/18/2023

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