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9849-9852: フローニンゲンからの便り 2023年2月4日(土)



No.4447 虹色_Rainbow Colors


本日の散文詩(prose poetry)& 自由詩(free verse)

No.2169, Morning Sparks

The morning world throws off sparks.

All souls of any sentient beings just follow the sparks.

Then, they are animated and enchanted.

Groningen; 08:02, 2/4/2023


No.2170, A Star Flower

A star flower is blooming.

It will drop a precious seed for the future generation.

Groningen; 12:50, 2/4/2023


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本日の2曲


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タイトル一覧

9849. 今日のクラスに向けて/今朝方の夢

9850. 今朝方の夢の続き

9851. 見事な朝焼け/浅煎りコーヒーの魅力/己のダルマ

9852. 学びの宝庫としてのゼミナールの場


9849. 今日のクラスに向けて/今朝方の夢


時刻は午前6時半を迎えた。2月に入ってしばらくが経ち、依然として寒さは厳しい。明後日からは再び最高気温がマイナスになる日が続く。しかし嬉しいことに、来週は丸1週間晴れの日が続くようだ。1月までは天気がぐずつくことの多いフローニンゲンではあるが、ようやくそれを抜け出して、天気の良い日が続くことは本当に嬉しい。紫外線対策をしながらも、適度に日光を浴びれる日々がようやく戻ってきた。


今日は午前中から昼前にかけて、オンラインゼミナールの第15回目のクラスがある。今日のクラスでは、この3ヶ月間の振り返りとして、学びや実践に関してどのような変化があったかを受講生の皆さんに尋ねてみようと思う。受講生の皆さんの話を聞きながら、自分もこの3ヶ月を振り返ってみたい。日本旅行を終え、フランクフルト旅行を経てからのこの3ヶ月間の歩みは自分でも驚くぐらいに変化に富んでいたように思う。中でもトランスヒューマニズムとの深層的な出会いが一番大きな変化を生んだものになるだろう。それを含めて、今日のクラスの中で自分も色々と振り返りをしたい。このように、3ヶ月に1度のペースぐらいで振り返りを設けることをクラスの中で行いたいと思う。


今朝方の夢についていつものように振り返っている。夢の中で私は学校の教室にいた。そこはおそらく自分が実際に通っていた中学校の教室だと思われる。自分の席の後ろには野球部に所属していた友人(TO)がいた。授業中にふと、先生から出されたお題に対して彼と私は創造的かつ想像的な思考を発揮して、その問いに対して面白い形で答えた。彼と私は依然として教室にいるのだが、実は別の時空間には2人は違う場所にいることを証明することを試みたのである。友人の彼はあまり説明が得意ではなかったので、先生も他の生徒も回答にきょとんとしていた。なので私が説明を補足することにした。端的にはこのようなことである。AとBの2つの時空間をまず想定する。Aの時空間は今この瞬間にいる教室の時空間で、Bの時空間は想像世界における時空間である。友人と私はお互いに、Aの時空間にいながらにして想像力を働かせてBの時空間に入り、お互いに好きな場所に移動することにした。私はその場から瞬間移動し、友人は私のいなくなった空間を直進する形でもっと前の席に座った。なのでBの時空間においては、私はもう教室にはおらず、友人の彼は別の席に座っているということになる。先生も他の生徒たちもAの時空間にへばりついているからそれが分からないのであって、Bの時空間を想像してそちらの時空間に入ってしまえば、自分が言ったことはすぐに理解できるはずだと思った。しかしながら、どうやら彼らには想像力がかけているようであり、私が説明したことを理解するのは難しいようだった。そのような夢を見ていた。フローニンゲン:2023/2/4(土)06:54

9850. 今朝方の夢の続き


夜明けを待つフローニンゲンの朝の世界。今日もまた小鳥たちの鳴き声が聞こえるだろうか。癒しをもたらす彼らの清澄な鳴き声を楽しみに待ちたい。待望することの素晴らしさを感じる。


先ほど今朝方の夢について振り返っていたが、夢にはまだ続きがあるのでそれらについても振り返っておきたい。夢の中で私は、ある有名なユーチューバーの方と知人の画家が外で対談企画の撮影をしているのを眺めていた。私は2人と面識があったので、対談が終わったら2人に話しかけに行こうと思った。対談が終わっていざ彼らのところに行こうとすると、お互いのプロデューサーが彼らのところに歩み寄って行き、4人で談笑を始めた。その場の雰囲気はとても良かったのだが、自分が入っていけるような雰囲気ではなかったので私はその場から一歩も動かず、しばらく彼らの様子を眺めていた。すると、スマホにスケジュールのアラームが現れた。そう言えば、午後1時から新しい家の下見に行くことになっていたことを思い出したのである。新居は大学時代の先輩の家だった。サークルは違うが、外国人留学生の交流会を通じて知り合った先輩には可愛がってもらっていて、先輩が海外に転勤になったことに伴って、持ち家の1つを自分に貸してくれることになっていたのである。先輩からは随分と前に英語のメールをもらっていて、近況報告を含めた長いメールのドラフトを作っていたが、結局まだそれを送信していない状態だった。先輩は自分のことを信じていて、今日の下見に関して何もリマインダーを送ってくることはなかった。直前であっても先輩にメッセージぐらいは送っておこうと思って、長文のメールのドラフトを改め、簡潔なメールを先輩に送ることにした。先輩から以前に送られてきたメールに添付されていた新居の写真を改めて見ると、白く落ち着いた家を早く自分の目で見てみたいと思った。


それ以外にも、サッカーブラジル代表に混じってサッカーの練習をしている場面があった。さすがブラジル代表と言えるようなトレーニング施設があり、そこの芝でサッカーをすることはとても大きな喜びをもたらした。センタリングからのシュートの練習の際には、自分はずっとシュートを打つ役割を担っていて、とにかく良いセンタリングしか上がってこないからシュートを打つのがとても楽だった。自分はダイレクトボレーが得意で、次から次にシュートを決めていくことは快感であった。しばらく屋外で練習をした後に、今度は屋内トレーニングをすることになった。屋内にはプールもあったが、プールではなく、水の入ったタンクの中で足腰を鍛える鍛錬を行っているブラジル代表の2軍の選手たちの姿が目に入った。脇には女性のコーチがいて、足腰の動かし方を時折指導していた。私もそのトレーニングを試してみたいと思ったが、別の部屋に入って別のトレーニングをまずは始めることにした。そう言えばこの夢の冒頭あたりで、まず自分がパサーなのかシューターなのかを見極めるために、いちど左サイドから利き足ではない左足でセンタリングを上げさせられた場面があった。その時に自分は確実にパサーとしての適性を見出されると思っていたが、そうではなくシューターとしての適性を見出されたのか、ゴール前でとにかくシュートを打つ練習をしていったことが印象に残っている。フローニンゲン:2023/2/4(土)07:19


9851. 見事な朝焼け/浅煎りコーヒーの魅力/己のダルマ


「わぁ」思わずそのような声が出た。遠くの空に赤紫の美しい朝焼けが見えたのである。このような美しい朝焼けは秋の深まり以降全く見ることができておらず、気温は相変わらず低いが、着実に春に向かっていることを感じる。フローニンゲンは晴れた日の朝焼けと夕焼けがとにかく美しいのだ。朝焼けが見えるようになってきたことは晴れの日が多くなってくる予兆でもある。心を落ち着けて朝焼けを眺める幸せがここにある。


それに加えて、自分でコーヒー豆を挽いて淹れたモーニングコーヒーを飲むことも至福さを感じさせてくれる。これはまでは深煎りの豆ばかりを飲んでいたが、行きつけのコーヒー屋にエチオピアの浅煎りの新しい豆が入荷したことを店頭で偶然知り、それを購入して今日から飲み始めた。それが実に美味しい。深煎りの香ばしい香りは好きで、濃厚な味わいも好きなのだが、浅煎りのすっきりとした味わいも大変魅力的である。コーヒー豆はもともと苦味が少ないらしく、独特の苦味は深煎りに由来するらしい。今こうして浅煎りの豆でコーヒーを味わってみると、そのすっきりとしたフルティーな味わいを感じることができる。季節も春に向かってくる頃であるから、次回からはまだ試したことのないすっきりとした味わいの浅煎りの豆を購入しようと思う。浅煎りの方が豆本来の味を味わうことができるらしいので、これからは豆本来の味を探求してみようと思う。


今朝方、己のダルマ(法)を見いだして、それに則って生きることについて考えていた。インド思想でダルマとは、「保つもの」ということを意味し、それは自己を健全に保つ意味で重要な役割を担う。また、それは単に法律を表すのではなく、倫理、道徳、正義などを表す。端的には、ダルマとは自分の人生における正しい行いを守ることを意味したのである。自分の中にどんなダルマがあるのか。今一度それを見つめ直し、それに則って力強く生きていくことを心掛けたいものだと改めて考えていた。


それ以外にもふと、日本の政治思想とトランスヒューマニズムを絡めて何か研究ができないかを考えていこうというアイデアが芽生えていた。トランスヒューマニズムの気運のほとんど見られない日本社会の中にあって、それが政治運動とも密接に関係したものであることを考えて、日本の社会課題と政治課題と照らし合わせながらトランスヒューマニズムについて考察を深めていく方向性を新たに持った。フローニンゲン:2023/2/4(土)08:22


9852. 学びの宝庫としてのゼミナールの場


とても穏やかな午後の太陽の光が地上に降り注いでいる。この日記を書き終えたらゴミ捨てに行き、帰って来たら気分転換に箏の演奏をしたい。


今日は午前中から正午にかけて、オンラインゼミナールのクラスがあった。今日は第15回目のクラスであり、ゼミナールの開講から3ヶ月ほど経ったので、受講生の皆さんと一緒にこの3ヶ月の学習上·実践上の振り返りをまず行っていった。自分も同様の振り返りをすることによって、色々な変化がこの四半期に見られたことを感じた。他者と一緒に学びや実践を振り返ることの良さは、他者の振り返りを聞くことによって自分にはない観点での振り返りをさせてくれる契機になったり、今後の学びや実践の新たな扉を開いてくれることにつながる刺激となるという点が挙げられるだろうか。少なくともそうした効能を実感した次第である。


今後もこのゼミナールの場を大切にしていきたい。この貴重な場の運営は今後末長く行っていく。これからどれほどの回数を重ねていくことができるのかわからないが、アメリカに行ってもどこの国に行ってもゼミナールだけは継続していきたい。それだけ実りのある場がここにある。


今日のクラスは日本的資本主義を扱う最後のクラスであった。皆さんのシェアを聞きながら、自分もまた日本人固有の死生観をもとに日本の社会現象を見ていく目をより養っていきたいと思ったし、こうしてゼミナールの場で日本の思想や価値観、そして固有の行動様式を改めて学んでみることを通じて、随分と大きな発見があった。それは日本人としての自分に関する新たな発見をもたらし、同時に日本社会の問題に分け入っていく際の新たな角度と方法を見出すことにつながっているように思う。引き続き日本というものをより良く理解し、日本に山積みになっている問題の根本的な解決に向けての学びの場をゼミナールの中で体現していければと思う。フローニンゲン:2023/2/4(土)15:34

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