No.4353 マヨルカの響き_Sounds of Majorca
本日の散文詩(prose poetry)& 自由詩(free verse)
No.2104, A Purifying Chorale
The world makes a purifying chorale.
My soul carefully listens to it.
The chorale is a treasure for us.
Groningen; 09:22, 1/5/2023
No.2105, The Evening Light
The evening world is full of spiritual light.
Every soul is dancing with each other.
Groningen; 20:19, 1/5/2023
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本日の2曲
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タイトル一覧
9702. 今朝方の夢
9703. 今朝方の夢の続き
9704. 筋トレについてChatGPTに尋ねてみた
9705. テクノロジー哲学の第5回目のクラスを終えて
9706. 新年初の筋力トレーニングを終えて
9702. 今朝方の夢
日常が新たな装いで帰ってきた。自分は再び日常に戻ってきたが、そこには新たな日常がある。旅の効能はその状態を生み出してくれることである。今回の旅の最中も自分の研究について色々とアイデアが芽生えたし、今後の歩みについても色々と新たなものが見えてきた。それを旅のお土産として持ち帰り、今日からまた新たな生活を充実した形で営んでいこうと思う。
今朝方は早速夢を見ていた。夢の中で私は、渋谷駅にいた。渋谷に来ることは滅多にないのだが、その日は何か用事があったようだ。渋谷駅を出て目的地に向かおうとしたところ、ちょっと道を変えてみようと思った。渋谷駅の路地裏に行こうとすると、人気の少ない薄暗い道に数人の男性がいた。彼らのうちの何人かはスーツを着ていて、ビジネスパーソンらしかった。ところが、そんな彼らは手に拳銃を持っていて、私の存在に気がつくや否や、突然発砲してきたのである。しかも彼らは不気味な笑みを浮かべながら発泡をしてきて、私は弾が当たらないようにすぐさま逃げた。太ももに当たりそうになったが、なんとか全ての弾を避け、無事にその道から出ていくことができた。日本で拳銃を所持し、あのような形で発泡するのは違法なのではないかと思ったし、あれは実際の拳銃ではなくてエアガンの可能性もあるかと思ったが、実弾が飛んできたことを思い出すと、やはりあれは実際の拳銃だったのだと思った。そこで私は、ちょうど近くにヤクザの友人の事務所があることを思い出し、彼に相談に行くことにした。
事務所に到着すると、すぐに中に通してもらえ、事情を説明した。若い親分の友人は、「それは違法ですね。なので彼らを駆除しに行きましょう」と述べた。ヤクザは街の安全を守るために存在していることを思わせてくれる発言だったが、彼らを駆除するというのは結局彼らを殺すことなのかもしれないとその場で考えた。色々と考えることはあったが、私もヤクザのみんなについていき、現場でどのようなことが起こるのかを見にいくことにした。
現場に到着すると、スーツ姿の彼らはまだそこにいて、手に拳銃を持って発砲を楽しんでいた。それを見たヤクザの連中は、彼らに声を掛け、今すぐにその危険行為を止めるように伝えた。すると彼らはヤクザにびびって、すぐさまその場を後にしようとした。しかし私は先ほど舐められていたのか、笑顔で発砲された立場なので、それが許せず、彼らに謝罪を求めようとした。ところがそれでは腹の虫がおさまらないようだったので、彼ら1人1人にジークンドーの技をかました。彼らはその場で身悶えし、そんな彼らの様子を眺めながらその場を去った。フローニンゲン:2023/1/5(木)08:00
9703. 今朝方の夢の続き
午前8時を迎え、空がダークブルーに変わり始めている。つい今し方、小鳥の鳴き声が聞こえてきた。落ち着きのある生活がまた始まったことを嬉しく思う。
先ほど今朝方の夢について振り返っていたが、夢には続きがある。夢の中で私は、見慣れない車の中にいた。それはワゴン車のようで、中は広かった。運転席には大学時代のサークルの先輩がいた。その先輩は学年として3つ上だったが、大学院にも進学したこともあって、数年間同じサークルで活動をしていた。運転席にいたはずの先輩がどういうわけか、後部座席の私の隣に現れた。運転席の方を見ると、別の人が運転をしているようであり、どうやって先輩が瞬間移動したのかは気になったが、先輩に聞こうと思ったが、その話題よりも別の話題ですぐさま盛り上がった。
先ほど拳銃で発砲される場面に出くわしたことを先輩に伝えると、それではこちらはマシンガンを持って応対しようと述べた。先輩のその提案には驚いたが、驚いたのも束の間、先輩は車の荷台からマシンガンを取り出し、装着の準備を始めたのである。マシンガンをこんな間近で見るのは初めてだったので、興味深く眺めながらも、同時に物騒な感じがした。先輩は手慣れた手つきでマシンガンの装着の準備を進めていった。その間に、先輩はマシンガンで誰かを殺したことがあるのかもしれないと思ったが、それについても尋ねることはしなかった。
マシンガンの装着準備を終えると、そこでどういうわけか着物の話になった。先日自分も男性用の着物を購入し、その到着を待っていることを先輩に伝えると、先輩も着物を持っているようだった。何やら大学1年生の時に購入したらしく、そこからは何か重要な会合がある時に着物を着るようにしているとのことだった。先輩の方からも私がなぜ着物を購入したのかを尋ねてきたので、私は箏の演奏のためや、今後欧米での生活の中で異文化交流のパーティーなどに参加することがあったら、その時に着ていくためだと述べた。その回答に先輩は笑みを浮かべ、納得したような表情を浮かべていた。そのような夢を見ていた。フローニンゲン:2023/1/5(木)08:19
9704. 筋トレについてChatGPTに尋ねてみた
風の音が聞こえてくる。そう言えば、昨日はかなり風が強く、フローニンゲン中央駅に降り立った時には強風が吹いていた。プラットホームで近くにいた中年女性の方と笑いながら、「すごい風ですね」と話していたのを覚えている。
午後からは少し風が弱まってくれるのではないかと思うが、今日は午後にジムに行く。今朝方、パーソナルトレーナーのエリーザから連絡があり、どうやら私が旅行から帰ってくるのは来週だと勘違いしていたらしく、今日はジムの受付の仕事をしなければならないとのことだった。なので今日は1人でトレーニングに励もうと思う。いつものようにジークンドーの稽古をした後に、1時間ほどかけて筋力トレーニングを行う。
昨日からChatGPTを使い始め、優れた対話相手としてとても気に入っている。試しに、今朝も次のようなやり取りをしていた。
私:効果的な筋トレはどんなもの?
ChatGPT:有効な筋トレは、次のようなものです。
1. 対象とする筋肉グループを意識的にトレーニングすること。
2.トレーニング量を適切に調整すること。筋肉を刺激するためには、十分なトレーニング量が必要ですが、過剰なトレーニングは筋肉を傷める原因にもなります。
3. フルボディトレーニングを行うこと。身体を全体的に鍛えることで、バランスの良い筋肉を鍛えることができます。
4. プログレッシブオーバーロードを心がけること。筋肉を成長させるためには、トレーニング量や強度を次第に増やしていく必要があります。
5. リカバリーを十分にとること。トレーニング後には、休息やストレッチなどのリカバリー時間をとることで、筋肉を伸ばすことができます。
私:筋トレをすることのメリットは?
ChatGPT:筋トレをすることには、次のようなメリットがあります。
1. 体幹を強化し、姿勢を改善することができます。
2. 筋肉量を増やすことで、基礎代謝を上げることができます。
3. 身体を強くすることで、日常生活やスポーツ活動などでのパフォーマンスを向上させることができます。
4. 筋肉を鍛えることで、骨密度を高めることができ、骨を強くすることができます。
5. 筋肉を鍛えることで、脂肪を燃焼させることができます。
6. 筋トレをすることで、ストレスを発散することができます。
7. 筋トレをすることで、精神的にもリフレッシュすることができます。
私:私:筋トレをすることのデメリットは?
ChatGPT:筋トレをすることには、次のようなデメリットがあります。
1. トレーニングを開始する前に、適切なカラダの状態を確認して、トレーニングをすることが大切です。筋肉を引っ張ったり、骨を折ったりする危険があるので、気を付ける必要があります。
2. 筋肉を過剰に鍛えると、筋肉が大きくなりすぎて、体幹が崩れることがあります。また、筋肉を鍛えすぎると、筋肉のバランスが崩れることもあります。
3. 筋肉を鍛えると、筋肉の疲れがたまりやすくなるため、身体全体の疲れがたまりやすくなることがあります。
4. 筋トレをすると、汗をかくことがあります。気象や場所によっては、汗をかいたままでの継続的なトレーニングは困難であることもあります。
5. 筋トレをするためには、エクササイズマシンやフリーウェイトが必要なことがあります。これらの設備を準備することには、費用がかかることがあります。
6. 筋トレをするためには、適切な服装やシューズが必要です。これらを用意することには、費用がかかることがあります。
私:筋トレとIQの相関関係は?
ChatGPT:筋トレとIQとの間には相関関係が見られることはありません。筋トレは、身体を強くすることを目的としていますが、IQとは異なる概念です。ただし、筋トレをすることで、ストレスを発散することができるため、精神的なリフレッシュを得ることができるため、学業や仕事などでのパフォーマンスを向上させることができるかもしれません。また、筋トレをすることで、脳を刺激することができるため、記憶力や学習能力を高めることができるかもしれません。しかし、筋トレとIQとの間には、因果関係があるとは言えません。筋トレをすることで、IQが向上するというわけではありません。(ここでやり取りを終了)
ChatGPTとの対話によって、想像性や創造性が刺激されているように思う。モノとヒトとの関係性について見つめ直すことを促してもくれている。最後に、モノとヒトとの関係性についてもChatGPTに尋ねてみた。
私:モノとヒトとの関係性についてどう思う?
ChatGPT:モノとヒトとの関係性は、人類が進化を遂げてきた過程で、多大な役割を果たしてきました。人類は、自然界のモノを使って、生活をすることで、豊富な知識を得ることができました。また、モノを使って、人々の需要を満たすことで、経済的な発展を促進することができました。一方で、モノは、人々の生活にとって必要でありながらも、環境を汚染したり、人々の行動を制限したりすることもあります。そのため、モノとヒトとの関係性は、複雑であり、その管理には、十分な注意が必要です。また、近年では、人工知能やロボットなどのモノが、人間と密接な関係を築くことが増えており、これらのモノとの人間との関係性も、注目されています。人間とモノとの関係性は、様々な側面から検討されるべきであり、健全な社会を築く上で、重要な課題です。フローニンゲン:2023/1/5(木)09:48
9705. テクノロジー哲学の第5回目のクラスを終えて
時刻は午後1時半を迎えようとしている。今日のフローニンゲンは穏やかな光に包まれている。天気が冴えない日々が多いオランダの冬にあって、今日のような日はとても貴重である。
今朝方、ChatGPTを使っている最中に、このテクノロジーを活用することは自分の問いについて見つめ直すことにもつながるし、問いの種類を増やすことにも貢献しているように思った。ChatGPTと対話をする際には、もちろんこちらの考えを一方的に入力することもできるが、問いかけをすることもでき、その際には自分の問い種類や性質などを吟味することにつながる。今後は自らの問いについてより自覚的になってみようと思う。
先ほど、テクノロジー哲学の第5回目のクラスを終えた。今日のクラスではトランスヒューマニズムについて色々な意見を受講者の方々から聞くことができ、この思想運動に研究·実践の双方で関与していこうと思っている自分にとっては大変有意義な刺激となった。引き続き自分の中で考えていきたいテーマを列挙しておくと、テクノロジーを通じたヒューマンエンハンスメントに関する認識に関する文化的差異、それに伴う社会的ディスコースの内容とその変容可能性、不可逆なものを可逆的にしてしまうことへの気持ち悪さと怖さ、それらの全てに共通する倫理の話題である。個人的にはさらに、テクノロジーを通じたエゴからの解放に向けて、エゴの種類と発達段階を吟味することは不可欠であると改めて思わされたし、低次元のエゴで人々が争いをせず、困窮しないようにするためのテクノロジーのエゴ超越に向けた活用に関してより考えを深めていこうと思う。
今から仮眠を取る前に、不老不死の実現とエゴの超克についてもう少し考えを深めたいと思う。トランスヒューマニズムは別に不老不死を目的にしているわけではなく、端的には肉体的な限界に縛られている人間を解放させることに目標があると言えるだろうか。不老不死というのはその1つの事例にすぎず、それを究極目標にしているわけではないのだ。老年学との関連性で言えば、老いることの価値を老年学は教えてくれるが、一方で不老不死の実現に伴って、老いないことの価値もまた考えてみたいと思う。このテーマについて、ChatGPTはどのように考えるのか尋ねてみた。
私:老いることの価値は何であり、老いないことの価値は何?
ChatGPT:老いることには様々な価値があります。例えば、経験や学んだことを生かしたり、自分が年を重ねることで、より豊富で質の高い人生を送ることができるかもしれません。また、老いることで、家族や友人との関係も深まることがあります。一方で、老いないこともまた、様々な価値があります。若さは、体力やエネルギーがあることを意味するため、若いうちに多くのことをすることができるかもしれません。また、若い頃は、将来に向けた計画を立てることができるので、より多くのチャンスを掴むことができるかもしれません。どちらも、それぞれに価値があると言えます。最終的には、どちらが自分にとって良いかは、個人によって異なります。フローニンゲン:2023/1/5(木)13:47
9706. 新年初の筋力トレーニングを終えて
時刻は午後5時半を迎えた。今日はパーソナルトレーナーのエリーザとの認識違いで、エリーザの指導を受けない形で自主的に筋力トレーニングを行った。ジムの更衣室に到着し、サウナの具合をチェックしたところ、サウナのスイッチが入っておらず、それを付けようとしても一向に動く気配がなかった。なので受付にいたオーナーに確認したところ、どうやら電力エネルギーの価格高騰を受けて、サウナを一日中使えるようにするのではなく、時間限定で使うようにしたのとことだった。何やら午前9時から午後2時まで、そして午後5時から午後10時までと、ちょうど自分が普段ジムを使っていない時間にサウナが使えるようになってしまったのである。それを受けて、ジムを利用する時間帯を変更することを検討し、来週の月曜日からは午後3時半過ぎにジム入りをし、そこからジークンドーの稽古をし、そして筋力トレーニングを1時間以上の時間をかけて行えば、ちょうどサウナのスイッチが入って温度が適温になっている頃にサウナに入れるかと思った。ジムに行く時間が1時間ほど遅れることにあるので、ジムに行く日の夕食は近所の寿司屋で購入した寿司を食べるようにしたい。夕食を作っていると夕食の時間が遅れてしまうためである。
さて、今日のトレーニングを振り返ってみると、前回エリーザに教えてもらった新しいメニューをいくつか取り入れてみた。そして自主的に、腹筋を鍛えるためにアブローラー(腹筋ローラー)を使ってみた。これまで腹筋トレーニングというと、自分の上半身を折り畳むことを繰り返すような一般的なトレーニングだったが、アブローラーは全然刺激の入り方が違う。相当に負荷が高く、腹筋を鍛えるには最適な器具かと思う。それ以外にも、鉄のバーを使った大胸筋トレーニングも、横になる台の角度を調節して、刺激を入れる筋肉の箇所を変えていった。このような工夫をしながらトレーニングをしていった。自主トレーニングの場合には、自分が好むメニューや実験的にやってみたいメニューが中心的であり、エリーザからは今の自分に適したメニューを色々と提示してもらえるので、週2回のトレーニングの進め方はとてもバランスがいいように思う。来週の月曜日もまた自主トレーニングになるが、今日と違うメニューも取り入れ、メニューの出し入れをしながら筋力への刺激に変化をつけたい。フローニンゲン:2023/1/5(木)17:47
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