No.4203 天空の至福さ_Celestial Bliss
本日の散文詩(prose poetry)& 自由詩(free verse)
No.2005, A Matcha Morning
The morning gives the world a matcha flavor.
Also, it emits green energy and power.
Groningen; 08:57, 11/24/2022
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本日の2曲
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タイトル一覧
9491. 今日の予定
9492. 年末年始に向けてやるべきこと/今朝方の夢
9493. 社会へ貢献するテクノロジー哲学の重要性
9494. パーソナルトレーナーについてもらっての最初のトレーニングを終えて
9495. パーソナルトレーニングに関する振り返り
9491. 今日の予定
時刻は午前7時半を迎えようとしている。辺りはまだ暗く、ようやく空がダークブルーになり始めた頃である。今日は天気が良く、最高気温が11度まで上がる予報が出ている。今日は午後にジムに行く予定だったので、何よりである。今日からパーソナルトレーナーのエリーザについてもらって筋力トレーニングを行う。彼女はスポーツ教育を学んでいて、様々なスポーツを過去に行っていたそうだ。とにかく感じが良く、ポジティブなエネルギーが流れていることから、今回彼女にお願いしてトレーナーになってもらうことにした。彼女からどんな指導を受けられるのか楽しみである。今日はその他には、午前中にオンラインミーティングがあり、その後、テクノロジー哲学の講座に関する説明会がある。テクノロジー哲学の講座も気がつけばあともう少しで開催される。12月に入ってすぐに初回のクラスがあり、そこから毎週クラスがある。週末のオンラインゼミナールと合わせれば、良いペースメーカーとして探究ができそうである。すでにテキストは精読を含めて2回ほど読んでいるが、ゼミナールの各クラスの開始前には再度該当箇所を読んでおこうと思う。年内はテクノロジー哲学の講座とオンラインゼミナールに力を入れていこう。
来年の頭からは、批判論的実在論の入門講座をまず開催したい。インテグラル理論と並ぶメタ理論の一つである批判的実在論は、社会課題の所在の特定と構造分析に資するものであり、社会変革の非常に重要な枠組みとなる。バスカー自身がウィルバーのインテグラル理論についても造詣が深かったこともあり、批判的実在在論を学ぶことによって、インテグラル理論との繋がりも見えてくるだろう。今日からその講座に向けたコンテンツを作っていこうと思う。テクノロジー哲学の講座とオンラインゼミナールのコンテンツを下敷きにして、それらと同じようなイメージでコンテンツを作っていこうと思う。こうしたところにも学習効果を見ることができ、様々なコンテンツを作って来て良かったと思う。フローニンゲン:2022/11/24(木)07:33
9492. 年末年始に向けてやるべきこと/今朝方の夢
空が少しずつ明るくなって来た。ダークブルーの空がライトブルーにかわろうとしている。この光景と朝日が昇る光景はいつ見ても美しい。
昨日ズヴォレの移民局に行って、永住権の申請を終えたことに伴って、年内は特に用事がなくなった。年末年始の旅行までの間、自分の取り組みを思いっきり深めることができる。全てが楽しさと喜びさの感情の中で進行していく。あぁ、一つ忘れていたことがある。重要なこととして、神学大学院の出願を終えなければならない。これについてはもう必要な書類に関しては準備していて、あとは志望動機書を最終版にすることや、TOEFL試験の結果を大学院に送付するぐらいである。最後の推薦状に関しては、マスカレノ教授が来週に提出してくださるようなので、出願は来週以降にしようと思う。旅行前に出願を終えて、気持ち良く旅行を楽しみたい。
今朝方は一つ夢を見ていた。夢の中で私は、バスケの屋外コートにいた。そこで中学校時代の部活の後輩たちがバスケをしていて、自分もそこに加わりたいと思った。後輩たちは快く自分を受け入れてくれ、そこからは一緒にバスケを楽しんだ。すると、審判として中学校時代のテニス部のキャプテンだった友人(TK)が現れ、私の今のプレーがダブルドリブルであったとして笛を鳴らした。自分がダブルドリブルなど初歩的なミスをするはずはないと思ったし、それくらいのプレーは試合の流れを妨げないために流すのが普通であったため、審判の友人に少し抗議した。しかし、それ以上抗議するとテクニカルファールというより重たいファールを取られそうなので、グッと我慢した。その時に、私の横にはバスケ部の親友(HS)がいて、彼も目で自分に我慢するように合図を送っていた。もし彼がいなければ、審判の彼にボールを思いっきり投げつけているか、蹴りを喰らわせていたかもしれない。少し冷静になって試合を再開させた。すると、こちらの攻撃の際に、私はシュートを打つのと同時に、食品に含まれるタンパク質の量を大きな声で叫び、後輩たちにタンパク質含有量の多い食事を教えていた。彼らはあまりそのあたりの知識が無いようで、色々と細かなことまで教えなければならなかった。記憶として残っているのは、食パンに海藻が乗っかった食べ物のタンパク質が10gほどであり、その他には50g中に40gもタンパク質が含まれている優秀な食品があったことである。今朝方はそのような夢を見ていた。フローニンゲン:2022/11/24(木)07:50
9493. 社会へ貢献するテクノロジー哲学の重要性
時刻は午後1時半を迎えた。今日はとても天気が良く、午後の穏やかな光が地上に降り注いでいる。今日は午前中に、オンラインミーティングを行い、その流れからテクノロジー哲学の講座の説明会を行った。説明会の中で、アントレプレナーファクトリーの嶋内さんから色々と質問を投げかけていただくことによって、テクノロジー哲学に対する新たな認識がまた自分の中に生まれた。さらには、参加者の方からのご質問によって大きな刺激を受けたことは特筆に値する。長らく、日本にどのように貢献していったらいいかという道を探っていたが、一つテクノロジー哲学を通じた貢献の道というものが見えて来た。もちろんこれまでの自分の専門領域である成人発達理論の観点からの貢献の道が存在していることは確かであるし、今もその道を細々とではあるが歩んでいる。だが今回は、これまでの自分の専門領域である成人発達理論やインテグラル理論を含んで超えていく意味でのテクノロジー哲学という立て付けが存在することに気付かされた次第だ。より具体的に言えば、日本の経済や政治に関してテクノロジー哲学を通じて貢献できる道が見え来たのである。それこそ、日本の製造業の復権やIT関係の分野における発展を考えてみたときに、テクノロジー哲学の知見は直接的に生きてくる。また、政治においても、AI、ウェブ3.0、ブロックチェーン技術に関する法案の作成において、テクノロジー哲学の知見は非常に重要になるだろう。このように、マクロな観点で、日本のこれからを支える学問分野としてテクノロジー哲学は重要な一翼を担うのではないかと思った次第である。テクノロジーは生活圏の隅々に入り込んでいるという観点から、政治や経済と密接に繋がっている。社会へ貢献していく大きな道として、引き続きテクノロジー哲学を探究していきたいと思った次第である。フローニンゲン:2022/11/24(木)13:32
9494. パーソナルトレーナーについてもらっての最初のトレーニングを終えて
時刻は午後6時を迎えた。辺りはもう真っ暗である。闇の世界とは対照的に、今日は光に満ちた充実感をもたらす1日であった。テクノロジー哲学の講座に関する説明会に加えて、先ほどまで約2時間半ほどジムで過ごしていたのだが、ジムでのトレーニングがとても有意義であった。今日からプロのトレーナーについてもらった。彼女は以前から知っているエリーザという女性で、オランダ人にしてはとても小柄なのだが、とても人当たりが良く、これまで受付で会ったら彼女と挨拶をしたり、少し話をしたりしていた。今日はまずはお試しということで、1時間ほど彼女についてもらう形で筋力トレーニングをしていった。最初に個室でコンサルテーションを受け、自分の要望を伝え、そこから具体的なトレーニングに入っていった。今日早速彼女にトレーナーをお願いして良かったと思うのは、彼女がこれまで自分が使ったことのない器具をことごとく選んでその使い方を教えてくれたことである。それらの器具によって、これまで鍛えづらかった部位の筋力を鍛えることができ、とても有意義であった。途中で彼女と雑談を交えていたのだが、何やら彼女は高校卒業後に、オランダの軍隊の指導教官になりたかったそうであり、ただしその要項として幾つかの運動競技に関する資格が求められたらしく断念したそうだった。それで今はジムでトレーナーと受付の仕事をしている。少し前に彼女と話をしたときには、新しいことに挑戦したいということと経済的な面の双方から、ホテルの仕事もパートタイムでしていたのだが、今日話を伺ったら、ホテルの仕事は先日辞めたそうだった。そこでの仕事が結構忙しかったらしく、精神的にストレスが掛かっていたとのことである。なので再びジムでの仕事に集中することにしたらしい。そのような話をしながら、今日は合計で10種目のトレーニングを提供してもらった。それらはジムの専用アプリに記録され、紙でも記録してもらい、印刷したものをもらった。改めて、箏やジークンドーと同じく、筋力トレーニングにおいてもパーソナルトレーナーについてもらうことの大切さを実感した。何を意識してどのように器具を使えばいいのかについて、それは素人にはわからないことであった。正しい姿勢で、今の自分にふさわしい重量を彼女に教えてもらうことを通じて、これから徐々に筋力がより望ましい形に鍛えられていくと思う。これから毎週木曜日に彼女に1時間ほどついてもらってトレーニングをするのがとても楽しみだ。フローニンゲン:2022/11/24(木)18:22
9495. パーソナルトレーニングに関する振り返り
筋力トレーニング後の夕食はいつも美味い。今日もじっくりと体と向き合って、筋力だけではなく、身体意識を高める1日だった。トレーナーのエリーザと約束していた時間は午後3時だったので、少しジムに早く着き、そこから準備運動がてらジークンドーの稽古をしていた。先日ロビンさんに教えてもらったフックフェイントからの技も少しずつ板について来て、少なくとも動きとしては正しい動きになって来た。あとは細かな精度を高めていくことが求められる。
改めてエリーザとのパーソナルトレーニングついて振り返ってみると、今日は主に上半身の筋力を鍛えていったのだが、複数の筋肉を動員するようなトレーニングがいくつかあった。これはおそらくエリーザの配慮だろうし、筋肉を複数動員させる形でのトレーニングがもたらす効果が特定部位だけを鍛えるものと異なるからだと思われる。ダンベルを補助具として、それを活用しながらいくつかのトレーニングを行っていき、エリーザとのトレーニングが終わった後も、自分で復習として同じトレーニングをダンベルを使って行うことにした。ダンベルの重さに関しても、エリーザはさすがプロのトレーナーであり、自分に最適な重さを最初からうまく見抜いていて、常に適量のダンベルを使う形でトレーニングが進んでいった。それはダンベルの重さだけではなく、その他の器具を使うトレーニングにおいてもそうである。そのあたりの慧眼には感銘を受けた。彼女は明るい性格なので、終始和やかな雰囲気でトレーニングが進んでいったことも嬉しいことであった。次回ジムに行くのは月曜日であり、そこは自主トレーニングの時間なのだが、エリーザがホテルの仕事をやめてジムに再び専念することになったことに伴って、月曜日にも顔を合わせるかもしれない。そのときには、1つ器具の使い方で設定が難しいものがあったので、その使い方を改めて尋ねてみようと思う。それは上腕二頭筋や上腕三頭筋を鍛えるための器具である。その器具の高さ調節の仕方を含めて、もう一度器具の使い方を聞き、来週の木曜日にまた1時間ほどトレーニングについてもらおうと思う。ここから彼女の指導に従う形でトレーニングをしていって、どのように身体が変わってくるのか楽しみである。フローニンゲン:2022/11/24(木)19:40
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