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8921-8927: フローニンゲンからの便り 2022年8月15日(月)



No.3926 朝の楽園_A Morning Heaven


本日の散文詩(prose poetry)& 自由詩(free verse)

No.1709, The Sea of Words

I dived into the sea of words.

I’m enjoying swimming in the sea at all times.

Groningen; 06:30, 8/15/2022


No.1710, A Collection of Words

I have a collection of words to create a new word.

That is the essential source of my intellectual work.

Groningen; 06:31, 8/15/2022


No.1711, A Microcosm of Words

I hit my head on a microcosm of words.

That enabled me to create a new unique word.

Groningen; 06:36, 8/15/2022


No.1712, Grasping the Whole

Our mind almost always captures the duality of the world.

Yet, it can sometimes grasp the entire whole of a particular object.

Groningen; 07:12, 8/15/2022


No.1713, A Point, Line, and Us

A point and line do not have an area.

However, they exist.

We may be like a point and line in this universe.

Groningen; 07:22, 8/15/2022


No.1714, A Bubble of the World and Human Civilization

What if the world and human civilization are just a bubble?

We may tend to think of them as eternal.

But they must be ephemeral in reality.

Groningen; 08:09, 8/15/2022


下記のアートギャラリーより、本日のその他の作品(3つ)の閲覧·共有·ダウンロードをご自由に行っていただけます。

本日の3曲


全ての楽曲はこちらのMuseScore上で公開しています。

楽曲の一部はこちらのYoutubeチャンネルで公開しています。

タイトル一覧

8921. 箏の稽古の開始/アイスランドとアイルランド

8922. 今朝方の夢

8923. ユク・ホイの書籍を読みながら

8924. 神社本庁を巡る問題と自分との関係性

8925. 福田徳三との再会

8926. 福田徳三全集と厚生経済学に関する書籍を購入して

8927. 箏の稽古(1):初めての箏演奏での珍事


8921. 箏の稽古の開始/アイスランドとアイルランド


時刻は午前4時半を迎えた。今朝はいつもより早く起床した。この時間帯はまだ辺りは真っ暗であり、久しぶりに暗い朝を迎えた。昨日も気温が上がっていたことから、2階にはまだ熱が残っている。今の外気は20度であり、午前8時に向かって19度まで下がり、そこから気温が上がっていく。どうやら今日は午前中から曇り空のようであり、昼過ぎからは雷を伴う雨が降るようだ。おそらくその雨で気温が下がるだろう。明日も29度まで気温が上がるようだが、明日もまた午後からは曇がちとなるらしいので、20度後半になるのは今日と明日で最後のようだ。


昨夜、箏のオンラインレッスンに関して色々と調べていた。すでに候補となる先生を数人見つけていて、まずはお試しレッスンを受けてみようと思う。そのタイミングとして、最初はすぐにでもと思ったが、先日届けられた箏をまだ触る時間が取れていなかったので、自分なりに調べながら調弦をしたり、練習を自分なりにやってみて、問題意識が醸成された頃にお試しレッスンを受けてみようかと思う。そのタイミングとしては、秋の日本への一時帰国から帰ってきたタイミングが良いのではないかと思う。それまでは自分で色々と調べ、自分なりにまずは練習してみようと思う。早速今日の午後から箏をケースから取り出して、調弦をし、音を鳴らして楽しんでみようと思う。サッカーを始める際に、まずはサッカーボールに触れ合って楽しむことから始めるように、まずは箏に触れ合うことを純粋に楽しみたい。


昨夜は、アイスランドとアイルランドの旅行について少し計画を練っていた。調べてみて驚いたのだが、アイスランドはシェンゲン協定の国であるにもかかわらず、アイルランドはシェンゲン協定の国ではないことがわかったのだ。てっきりアイルランドはEU加盟国だと思っていたのだが。そのように思って再度調べてみると、アイルランドは確かにEU加盟国なのだが、入国管理を自国でしっかりと行いたいという意思からシェンゲン協定には加盟していないようだった。なかなか事情が複雑である。シェンゲン協定は、ヨーロッパの国家間において国境検査なしで国境を越えることを許可する協定であり、EUとはまた違った国家間の取り決めなのだ。今後EU国内の旅行をするための参考として、EU加盟国なのだがシェンゲン協定に入っていないものを列挙しておくと、アイルランドの他に、ブルガリア、キプロス、クロアチア、ルーマニアがある。今後それらの国に行く際には注意しようと思う。これまで日本に帰るときにもシェンゲン協定のフィンランド、ドイツ、フランスなどを経由していたので、スキポール空港の非シェンゲン協定用のターミナルはほとんど利用していないのではないかと思う。確か、2018年にボストンを訪れた時に使ったぐらいだろうか。そうしたことから、どんなターミナルだったかを思い出すために、まずは非シェンゲン協定のアイルランドに行き、そこからアイスランドに行って、アイルランドからオランダに戻ってくるようにしたいと思う。もしそれで旅の計画に何か不都合が出そうであれば、当初の予定通り、アイスランドに行ってからアイルランドに行くことにする。フローニンゲン:2022/8/15(月)05:12


8922. 今朝方の夢


時刻は午前6時を迎えようとしている。今、赤紫色の朝焼けが美しく輝いている。今日は空に少し雲がある。今の気温は20度であり、2階の3方の窓をいつもより大きく開けてみたところ、涼しい風が入ってきて、昨日までの暑さによる部屋の熱を外に逃してくれている。今日は午後から雷を伴う雨が降るようなので、正午前に近所のスーパーに買い物に出かけたいと思う。


今朝方見ていた夢について振り返り、朝の創作活動に従事し、そこから読書に取り掛かろう。夢の中で私は、先日までオランダに滞在していた嶋内さんと一緒に駅に向かっていた。駅に向かう道中に、大阪大学の経済学部の話をしていた。大阪大学の経済学部はかつて黄金期があり、国内の第一線級の経済学者が集まっていた。その頃の経済学者の話と彼らの研究について嶋内さんと話をしていた。すると、すぐさま駅に到着した。駅構内にはショッピングモールがあり、そこを通り抜けようとしたところ、アフリカ系の女性に声を掛けられた。よくよく見ると、彼女は自分の知人だったので、彼女と一緒にスポーツショップに入った。どうやら彼女は、新しいウェアが欲しいようだった。店に入ってみると、外見を裏切る形で品揃えがあまり良くなく、彼女は目星のウェアを見つけることができなかった。私も特に必要なものはなかったので、入ってきたドアとは反対側のドアから外に出た。スポーツショップでは大して時間を過ごしていなかったが、いつの間にか列車がやってくる時間になった。なので私は少し急いでプラットホームに向かった。すると、乗車予定の列車はもうプラットホームに待っていて、飛び乗ったところ、すぐさま列車が動き出し、間一髪での乗車となった。そこから列車は西の方に向かって動き出した。そのような夢を見ていた。


ここ数日間は、小室直樹先生の評伝を読み進めていて、小室先生が京都大学理学部数学科を卒業した後に、大阪大学の経済学大学院に入学したこと知り、そのことが夢に大阪大学の経済学部を登場させたのかもしれない。また、西の方向に向かった列車は、来月に訪問予定のアイルランドとアイスランドがある方角だ。また、来年アメリカでの生活を再び始めるとなると、アメリカもオランダから見て西の方向にある。そのようなことを考えさせてくれる夢だった。フローニンゲン:2022/8/15(月)06:07


8923. ユク・ホイの書籍を読みながら


2階の窓をいつもより大きく開けていると、こんなにも涼しいことがわかった。夏日はもう明日ぐらいしかないと思われるし、来年は8月を迎える前にアメリカに渡っている可能性があるので、この気づきは遅いが、それでもこうした気づきがやってきたことを有り難く思おう。時刻はゆっくりと午前8時に近づいている。鳩が鳴く声がどこからともなく聞こえてくる。夏の朝の涼しさを存分に満喫している自分がいる。


昨日に引き続き、香港のテクノロジー哲学者ユク·ホイの“The Question Concerning Technology in China: An Essay in Cosmotechnics”という書籍を読み進めている。この書籍は実は昨年の夏にアマゾンのイギリスに注文していたのだが、配達に不具合が生じ、結局届かないままであった。なので、先日書籍を一括注文した際に改めて購入した。ユク·ホイの博士論文の指導教官は、バーナード·スティグラーであった。先日は、アメリカのテクノロジー哲学者のアンドリュー·フィーンバーグとユク·ホイの対談動画を見ていたこともあり、本書の内容が理解しやすい。ホイの思想は、西洋のテクノロジー哲学者だけではなく、中国の思想家のテクノロジーに関する思想にも影響を受けていて、その点が彼の思想のユニークさを担保している。本書の中で、京都学派の西谷啓治に関する言及があり、大変興味深く思った。西谷は西田幾多郎に師事をしていたことは知っていたが、彼がテクノロジーに関して言及しているとは知らなかった。西谷が出版している和書のタイトルを見る限りだと、テクノロジーを真正面から扱っているものはないのだが、科学哲学の観点からテクノロジーを扱っていたことがホイの指摘から推測される。


ホイが言及する西谷の考え方の中で興味深いのは、自然法則は抽象的産物であって、それは自然界には決して見出すことができないのだが、世界はそうした抽象的産物としての自然法則によって再構築され、ゆえに世界そのものが観念世界に変換されるというものである。そこから、自然法則が体現された近代テクノロジーは、自然をそれ自身から解放し、自然は脱自然化を通じて、自然それ自身よりも純粋なものになるという指摘を西谷はしている。西谷のテクノロジー思想について深掘りし、そこに西谷が傾倒していた仏教的な思想がどのように関わっているかを探究していこう。それを通じて、神道的な思想からテクノロジーを扱うヒントが得られるかもしれない。フローニンゲン:2022/8/15(月)08:01


8924. 神社本庁を巡る問題と自分との関係性


今朝は早く起床したこともあり、午前中の今の段階で洋書を3冊ほど読み終えた。そして、昨日に引き続き、神社本庁に関する和書を読み始めた。神社本庁を巡る種々の問題の中で、他人事ではないものがいくつかった。1つは、上関の原発設置に関する問題である。上関原発は、両親が住む山口県光市と目と鼻の先の場所に建設予定であり、仮に何か事故があった場合は、80%以上の急性放射線症候群のリスクが両親にある。自分が東京から山口県光市に引っ越したのは1991年の春だったと思われるが、それ以降、上関原発の設置に対する住民運動を含め、この問題についてはよく見聞きしていた。改めてこの問題について最近考えている。上関の海にはスナメリや珍しい海鳥もいて、そこには守るべき自然がある。また、原発の建設予定地にある由緒正しい神社である四代正八幡宮の周囲には、縄文時代からの鎮守の森が広がっており、それも守るべき神聖なものである。神社本庁によって強硬的に解任された四代正八幡宮の林宮司は、神社の土地と周囲の聖なる土地を守るために懸命に闘った。その姿勢を受け継ぎたいという思いが沸々と内側から湧き上がってくる。原発建設による短絡的な経済的利益を追い求めてしまうこともまた、現代の重大な病の症状だろう。原発問題に直接的に関与していくことも視野に入れながら、同時にこの問題を取り巻いている社会と文明の構造的な問題の治癒に向けての探究と実践により力を入れていこうと改めて思う。


もう1つ神社本町絡みの問題で言えば、母方の祖母が長らく住んでいた東京都江東区の有名な神社富岡八幡宮で2017年に起きた事件である。江戸三大祭りの1つである「深川八幡祭り」は、幼少期の頃に祖母と一緒に参加したかもしれないという記憶がある。確かな記憶として残っているのは、この神社は相撲の発祥地でもあり、その周りを祖母と歩き、相撲部屋をたくさん見て回ったことである。そのような神社で起こった事件とは、第21代の女性の宮司が、第20代宮司の弟に日本刀で殺害されるというものだ。この事件にも改憲右派団体の「日本会議」が深く関係しているとのことであり、今、その関係性について色々と調べている。昨年から突然神道に関心を持ち、色々と調べてみると、現代の日本社会においては神道が政治や社会の闇と密接に繋がっていることに気づかされる。この問題も原発問題と同様に、より広く深い射程から問題の構造を分析しなければならない。フローニンゲン:2022/8/15(月)10:20


8925. 福田徳三との再会


——貨幣尺度ではなく「生」の充実こそ善であり富である——福田徳三


時刻は午後1時を迎えた。今日は午後から雷を伴う雨が降る予報だったので、昼前に近所のスーパーに出かけた。自宅に戻ってくる直前に、家の門からUPSの配達員がアマゾンの箱を持って出てくるのが見え、遠くから思わず声をかけた。それは自分宛に届けられた書籍だったので、その場で荷物を受け取れたことは幸いであった。箱には、ドイツの現代思想家ピーター·スローターダイクの分厚い書籍とナラティブ経済学に関する書籍が入っていた。早速、明日にでもそれらの書籍を読み進めようと思う。


今日は午前中に、ある学者との運命的な再会があった。先日届けられた日本の経済史に関する書籍を何気なく読み進めていたところ、日本の経済学の黎明期において、厚生経済学を打ち立てた福田徳三(1874-1930)の記述に出くわした。福田徳三は、母校一橋大学の経済学者であり、以前より名前は知っていた。ふと、オランダに留学する前に母校を訪れた際に、附属図書館の特別展示「学者の肖像 学者の風景:福田徳三·中山伊知郎展」を見たことを思い出したのである。それ以来、福田の業績が脳裏をかすめることはあまりなかったが、確か昨年あたりに厚生経済学の探究をしようと思っていたときにもその名前が出てきた。しかし、その時にも彼の経済思想を深く理解しようという気持ちにはならなかった。ところが、今日は様子が違った。まるで天啓が降りてきたかのように、福田の経済思想を探究しようと思ったのだ。それは、昨年に神道家の川面凡児(1862-1929)の思想を探究しようと思ったのと同じぐらいの熱量を伴う啓示であった。偶然にも、福田と川面が活躍した時代は見事なまでに重なっている。両者の思想を比較する形で、神道と経済思想を絡めた学術探究の道が見えてきた。川面凡児の全集を購入したのと同じく、福田徳三についても全集が信山社から近年出版されていて、全21巻のうち、すでに11巻まで出版されている。取り急ぎ、日本のアマゾンに在庫があってオランダに送ってもらえるのものとして3冊ほどを見つけ、それらを早速購入することにした。今日は午後から箏の稽古をすることに加えて、福田徳三についてもっと調べてみたいと思う。いずれにせよ、福田徳三と再会したことは何かの縁かと思うので、この縁を大切にして、自分の学術研究の幅を広げていきたい。とりわけ福田の、「厚生とは、生を充実させ、生を分厚くさせることである」という主張に共感し、彼の厚生経済学は現代の資本主義の病を治癒していく上で、重要な光をもたらしてくれるのではないかと思う。フローニンゲン:2022/8/15(月)16:30


8926. 福田徳三全集と厚生経済学に関する書籍を購入して


小室直樹先生の新装版の書籍を何冊か一昨日に注文したばかりだが、福田徳三先生の書籍も数冊先ほど注文した。購入したのは、『経済危機と経済恢復(福田徳三著作集第18巻)』『労働権·労働全収権及労働協約(福田徳三著作集第14巻)』『経済学論攷(福田徳三著作集第9巻)』の3冊である。それらに加えて、せっかくなので、厚生経済学に関して、蓼沼宏一先生の『幸せのための経済学――効率と衡平の考え方』も購入した。これにて、夏の書籍の一括注文は最後にしようと思う。


どうやら、今日は結局雨は降らないようだ。天気予報を確認すると、雷マークが消えており、空を見ても不気味な雲は一切ない。今日はこの時間帯の気温が一番高く、27度ほどであり、ここから気温がゆっくりと下がっていく。明日の朝には17度まで気温が下がる。


先ほどまで、ナラティブと経済に関する書籍を読み進めていた。この書籍を読みながら、数年前に起きたビットコインのバブルもまたナラティブの力によるところが多分に大きく、今回のコロナに関しても過剰なナラティブによって、人々はえも言われぬ恐怖を感じ、非合理的な行動に出てしまったのではないかと思う。これまでは、人間の成長·発達という観点でナラティブに関心があったが、最近はそれに加えて、社会問題とナラティブの関係に関心がある。ナラティブと政治経済について、今後も日々のナラティブを観察することを通じて考察を深めていきたい。個人的には、表層として現れている個別のナラティブの背後にある構造や、グランドナラティブとでも形容できるより大きな物語に注目したいと思う。それではもう少し読書をしたら、夕食までの時間を箏の稽古に充てたいと思う。フローニンゲン:2022/8/15(月)13:21


8927. 箏の稽古(1):初めての箏演奏での珍事



時刻は午後7時半を迎えた。つい先ほど夕食を摂り終え、洗い物を終えたところである。今日は結局雷を伴う雨は降らなかったが、ここ数日間の猛暑日とは異なり、夕方を迎えると随分涼しくなっていた。今も2階の3方の窓を開けているが、涼しい風が入ってきてとても気持ち良い。


さて今日は、箏をケースから取り出して、本格的に触ってみた記念すべき日となった。まずは、調弦のための付属のシールを箏の側面に慎重に貼っていった。そこからは、動画を見ながら、1本1本の弦に対して柱(じ)を立てていった。最初、弦が切れないか心配して柱を立てていこうとしたが、現在の箏の糸はテトロンやナイロンといった合成繊維を使っているようなのでしっかりしていたため、安心して柱を立てていった。平調子という最も基本的な調弦法で柱を立てていったときに、最後の1番の柱をどこに立てたらいいのかすぐにわからなかった。1番はGという指定があるが、Gは箏の左の隅っこにあり、どう考えても1番の弦にその該当箇所に柱を置くことができなかった。そこで改めて側面のシールを眺めると、5番目もGと表記されていて、「1-5」のような表記がなされていたので、5番と同じ位置に1番の柱を置くのだと分かった。これにて晴れて柱を置くことが初めて完了した。早速、爪を付けて音を鳴らそうとしたところ、この爪で思わず笑ってしまうことが起こった。自分の指が太いせいなのか、付属の爪を付けると指が圧迫死しそうなぐらい痛かった。付属品のものはおそらくプラスチック製なのだろうが、それでも説明書によると、熱湯に浸けることで大きくできるようなので、早速明日それを試してみたい。それとそれでもうまくいかないことを考慮して、大きめの爪を購入しようかと思う。今日は爪を強引に広げ、なんとか爪の生え際辺りまで入れることができたが、この窮屈感だと長時間は演奏ができないと思われた。それでも今日は、音を初めて出す喜びが勝り、そこからは音を純粋に出す喜びに浸っていた。説明書に付随している「さくら」をまずは演奏してみたところ、そこでも演奏することの楽しさを純粋に味わった。繰り返しこの曲を練習していると、徐々に演奏のスムーズさが増してきて、まさに自分の専門でもある能力の成長を見た。明日からも毎日練習していく楽しみがあり、ジークンドーの鍛錬と同じく、日々の変化を楽しみたい。今夜は、調弦した後の音を確かめるチューナーのアプリがないかをスマホで検索してみようと思う。いずれにせよ、2022年8月15日は、初めて箏の音を本格的に鳴らしてみた記念日である。フローニンゲン:2022/8/15(月)19:55

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