No.3912 世界の泡沫_Bubbles of the World
本日の散文詩(prose poetry)& 自由詩(free verse)
No.1700, A Heavenly Feeling
The morning here in Otterlo makes me feel heavenly.
This place is close to heaven.
Otterlo; 07:09, 8/9/2022
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本日の3曲
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タイトル一覧
8900. 嶋内さんの会社のメンバーが現れる夢
8901. 書籍の出版に向けての前進/今日の計画
8900. 嶋内さんの会社のメンバーが現れる夢
時刻は午前6時を迎えた。今、鶏がコケコッコーと鳴く声が聞こえた。現在宿泊中のホテルの近くには牧場があり、そこで飼育されている鶏が鳴いているのだろう。今、辺りは随分と明るくなっていて、朝焼けが空に滲んでいる。ここから明るさが増し、完全に夜明けを迎えるまで後少しだ。空には一点の雲もなく、今日のオッテローも快晴に恵まれる。オッテローは最高気温が27度となり、今の気温は13度だが、これからゆっくりと気温が上昇していく。
オッテローを出発する日の朝に見た夢を振り返っている。嶋内さんがオランダに来られる前日から嶋内さんが夢の中に現れ、一昨日と昨日の夢の双方にも嶋内さんが現れていた。昨夜の夢の中では、嶋内さんと今後の協働内容について話を進めていた。いつもながらではあるが、お互いの考え方や関心について互いに理解が深く、かつ3年半ほど協働を続けているので、以心伝心なところもあってミーティングは捗った。最終的に、いくつかの協働案をこれからの1年間で実現していこうということになった。ミーティングを終えると、嶋内さんの会社のメンバーの若い女性の方が部屋に入ってきて、仕事の報告を嶋内さんにした。その際に、私の方からも1つ質問をしたところ、それに対する回答が秀逸であり、嶋内さんと私は驚いた。その回答にはその方固有の洞察が含まれており、明確に意見を述べたことが私たちを驚かせたのである。自分の中に芽生えた洞察を明瞭な形で語るということは意外と難しいことであり、そこにその方の思わぬ側面と成長を見たので、私は嬉しく思った。
次の場面では、嶋内さんの会社のメンバーの男性人と一緒にフットサルをしていた。場所は、どこかのデパートに併設されている人工芝のコートだった。準備運動もそこそこに早速試合を始めることにして、そこからは和気藹々とみんなでボールを蹴った。試合の後半に、本来フットサルではスローインの代わりにキックインが行われるのだが、いつも一緒に働いているメンバーの若い方が自分にスローインで絶妙なパスをくれた。というよりも、自分が体を相手に預け、スペースを自ら作ってそこにパスが欲しいとジェスチャーで示していたので、そこに見事にパスをくれ、私は腕をうまく使ってマークしていた人をゴール前まで押し込んでいき、スローインからのパスをそのままシュートして決めた。そこで夢から覚めた。
昨夜はちょうど嶋内さんの会社のメンバーの方々に向けた音声ファイルを嶋内さんと一緒に作っていたこともあって、今朝方の夢の中でも嶋内さんの会社のメンバーの方々が現れたのかもしれない。いずれにせよ、一昨日、昨日と嶋内さんと行動を共にする中で、色々な話をしていることが刺激となって、それが無意識の層に浸透し始めているのだろう。オッテロー:2022/8/9(火)06:23
8901. 書籍の出版に向けての前進/今日の計画
時刻は午前6時半を迎え、辺りはすっかり明るくなった。今日のオッテローは天気がすこぶる良く、幸いにもフローニンゲンの天気もいい。今日は昨日よりも少し早く朝食を摂ることにした。8:15に朝食を摂りにレストランに行くが、その時にはすでに荷物をまとめて出発の準備をしておく。というよりもレストランに降りていく際に荷物を持っていき、アラカルトメニューを注文し終えたら、嶋内さんの分も含めてチェックアウトをする。ホテル近くのバス停からアーネム中央駅に向かうバスの時刻はそれほど早くなく、9:57のものだが、ゆっくりと朝食を堪能したかったこともあり、朝食の時間を少し早めることを嶋内さんと昨夜話し合い、その時間に予約をした。昨日の朝食を思い出すと、どの料理も凝ったものだったし、食材の質が4年前と同様に素晴らしかったので、今日も同じメニューだと思われるが、朝食をゆっくり味わいたいと思う。
昨日1つ嬉しい出来事があった。執筆した書籍の原稿をこれまで長らくお世話になっていた編集者の方に見ていただけることになったことだ。その方には2週間前に1度連絡していたのだが、どうやらGmailが別のフォルダに格納されてしまったか何かで返信がなく、昨日改めて、過去のやり取りのメールに返信する形でメールを送ったところすぐに返事が来て、とても嬉しく思った。その方はいつも返信を速やかにしてくださっていたので、返信がないことに対して身の心配をしていたのである。その旨のことをメールの中で書くと、その方は今も編集一筋で元気にやっているとのことであり、週末は箱根で情報を遮断してゆっくりしていたということを教えてくれた。文面の中に、無為に過ごすことの大切さが書かれていて、それはまさに今回の書籍のテーマの1つでもあるので、その方の問題意識と繋がっているところがあって嬉しく思った。ここから少し時間をかけて原稿を読んでいただき、書籍の形となって世に送り出すことができたら幸いだ。出版に向けて1つ前進した気がするので、昨日はその高揚感がどこかにあった。
さて今日はアーネムからズヴォレを経由してフローニンゲンに向かう。今日のフローニンゲンは暑くなく、それでいて肌寒いということもない絶妙な気温なので、嶋内さんとの観光を楽しめるだろう。今日も残りの動画の撮影をしようと考えていて、その場所はフローニンゲンのメインキャンパスのどこがいいかと考えている。いくつかの候補が頭の中にあり、嶋内さんと相談して、雰囲気の良いところで撮影をしたいと思う。今日はその他にも、中央市場を歩いたり、嶋内さんからのリクエストとして、夕食前には旧自宅の辺りを歩いたりしたいと思う。オッテロー:2022/8/9(火)06:37
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