
No.3812 夕方の感謝_Evening Gratitude
本日の散文詩(prose poetry)& 自由詩(free verse)
No.1672, Protection of Light
I’m being protected by light at any time.
It makes me feel blissful.
Groningen; 08:33, 7/13/2022
No.1673, A Gem of Light
I found a gem of light.
It shimmers beautifully and gives a ray of spiritual light.
Groningen; 08:34, 7/13/2022
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本日の3曲
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タイトル一覧
8765. ギアート·ウォーターマンの絵を思い出して/参考文献リストの完成に向けて
8766. 今朝方の夢
8767. 文献リストの完成間近
8765. ギアート·ウォーターマンの絵を思い出して/参考文献リストの完成に向けて
時刻は午前7時を迎えた。昨日と同様に、今朝もまた空にはうっすらと雲がかかっている。昨日は午前中の早い時間帯から太陽が出て来て、今日もそのような形になるようだ。気温は24度まで上がるようなので暖かさを感じられるだろう。今、ホーホーと鳴き声を上げる鳥の声が聞こえる。爽やかな風が辺りを駆け抜けていて、青々とした木々たちが嬉しそうに揺れている。
昨日、街の中心部にあるかかりつけの美容師のメルヴィンの店に行った帰りに、ギアート·ウォーターマンという画家のギャラリーの前を通った時のことを改めて思い出している。彼の絵の色使いはとても優しく、彼が「天国の色を与えられた画家」と呼ばれるのもよくわかる気がする。彼の絵の色が優しいだけではなく、いつも通りで椅子に腰掛けている時の彼の表情もまたとても優しげである。彼とはいつかぜひ一度話をしてみたいと思う。彼のウェブサイトを確認したところ、それぞれの絵には深い意味があるらしく、彼に尋ねると答えてくれるとのことだった。晴れた日に通りに出される絵はどれも素晴らしく、それぞれの絵の意味についていつか説明してもらいたい。そして、フローニンゲンを仮に来年の夏に離れることになれば、その前に彼の絵を何か一枚購入して記念としたいと思う。そのようなことを改めて考えていた。
今日は、正午からオンラインでこの秋にラスキー博士をお招きするプログラムの説明会がある。そして、その直後にまた別のオンラインセミナーがある。今日は2つのセミナーに登壇するわけだが、それ以外の時間はまた書籍の完成に充てたいと思う。昨日は結局、参考文献リストの作成が完成しなかった。というのも、この機会に本書の内容をさらに探究していくための良書をできるだけリストアップしておきたいと思ったからである。それをし始めると、次々に紹介しておきたい本が出て来て、昨夜の段階でもそれが終わらなかった。今回はマネー、テクノロジー、資本主義、社会·文明批判に関する書籍を主に紹介しているが、せっかくなので発達科学に関する書物も厳選して何冊か参考文献に紹介しょうと思う。今回の書籍は、発達理論の観点から現代の問題を取り上げ、ビョンチョル·ハンを含めた何人かの現代思想家の観点から現代の問題を分析し、そして古典的な神学者であるポール·ティリックの目を通して現代の問題を取り上げているという点にユニークさがあるのではないかと思う。編集者の方に原稿を渡す際には、そのあたりの点を伝えておきたい。フローニンゲン:2022/7/13(水)07:23
8766. 今朝方の夢
朝日の姿が現れるのを心待ちにしている自分がいる。家の上空にはうっすらとした雲がかかっていて、まだ朝日を拝むことはできない。天気予報を見る限りだと、もう晴れ間が広がっていてもおかしくないのだが。
先ほど、書籍の文章に少し加筆をした。昨夜ベッドに入っている時に閃いたことを早速本文に反映しておいたのである。書籍の執筆は、アドレナリンか何かが分泌されるのか、執筆に取り掛かっている最中は、脳が大いに活性化されている状態にある。その状態では、ベッドの上で横たわっている最中にも色々と良いアイデアが生まれる。逆に言えば寝つきが少し良くない形になるが、それを代償として良いアイデアが降ってくる。おそらく今日の夕方までには参考文献リストが完成するであろうから、それをもって書籍の原稿は一旦完成である。今日からはまたゆっくりと落ち着いて睡眠できるのではないかと思う。
少し興奮した形で昨夜はベッドに入ったが、今朝方もまた夢を見ていた。夢の中で私は、実際に通っていた中学校の体育館にいた。そこでは中学校2年生のときにお世話になった体育の先生がいて、生徒たちを円にして座らせて、何か熱心に話をしていた。その話の中で、先生が1つ私たちに問いを投げかけた。ホワイトボードではなく、ペイパーボードを取り出し、先生は人間の口の中を描いた。そして、口の中に色々と虫歯や歯肉炎などの問題を描いていき、それらの問題の根幹がどこにあるかを尋ねて来たのである。私は一瞬にして、その問題は、表面的に痛みが強い場所よりも、痛みを隠そうとする箇所だと思った。1人の生徒が手を挙げて、回答を述べた。手を挙げたのは、私と同じ姓を持つテニス部の友人で、彼が答える前に実は、自分の回答を小声で伝えていた。しかし彼は、私が述べたことを完全に理解していなかったようでおかしなことを述べ、先生は笑い、その場にいた生徒全員も笑った。仕方ないので、彼に代わって私が回答を述べた。その際に、「シャーロックの法則」という言葉を紹介し、それは同質のものを嫌い、同質のものが侵入して来たら外に吐き出すという性質を持っている概念であることを説明しながら回答を述べた。すると、先生は私の回答をべだ褒めし、まるで自分が天才であるかのように持ち上げた。それは大袈裟のように思えたが、褒められたこと自体は自分の気分を良くした。すると、右横に座っていた女性友達からチャチャを入れられ、また冷静になった。今朝方はそのような夢を見ていた。フローニンゲン:2022/7/13(水)07:46
8767. 文献リストの完成間近
時刻は午後5時半を迎えた。今日は正午から2つオンラインセミナーがあり、忙しくも充実した午後の時間を過ごしていた。正午を迎える前の段階で、書籍の参考文献に関して、発達科学以外の文献のリストアップを無事に終えた。それでもうリストの作成はほぼ終えたと言ってよく、あとは今机の横の地面に積み重ねているおよそ20冊ぐらいの発達科学関係の書籍をリストアップしたら終わりとなる。正直なところ、文献リストの作成は本文と同等ぐらいに、いやそれ以上に時間がかかり、随分と力を入れている感覚があった。せっかくなので紹介できる文献はこの機会に紹介してしまおうと思ったのである。もちろん、今の自分の関心は多岐に渡るので、紹介できない文献の方が圧倒的多数かもしれないが、本書に関する書籍に関しては、過去読んできた文献の大部分を紹介できたのではないかと思う。日本語に翻訳されているものもあるので、それについてもちゃんと明記することによって、読者の方の発展学習の役に少しでも立てばと思う。まだ文献のナンバリングをしていないので、合計で何冊紹介したのかわからないが、どこかの機会に音声ファイルか何かで、それぞれの書籍が少なくともどのような内容について扱っているのかを紹介する場があってもいいかもしれないと思っている。また、文献リストの中でテーマを決めて数冊書籍を取り扱い、ゼミナール形式のオンラインセミナーを開催することも将来あるかもしれない。そうした可能性を秘めた文献リストを作成することができた。完成まであと一歩なので、今夜のうちに全てを完成させたい。
さて、いよいよ明日からスウェーデン旅行が始まる。改めてフライトの時間を確認すると、16時ではなく、14時20分のフライトだったので、空港の混雑の可能性を考慮して、11時前に到着できるようにしたい。そうであれば、自宅を出発するのは、午前8時ぐらいになるだろうか。そうしたことを考えると、荷造りは今夜中にしてしまおうと思う。明日からの旅行においては、フィリップ·グッドチャイルドのマネー神学に関する書籍を1冊か2冊持参しようと思う。持って行くのはその2冊に留め、旅の移動の最中や滞在先のホテルでじっくり読み進めたいと思う。今回のスウェーデン旅行で行う読書がきっと将来の書籍の内容になるだろうという予感あるいは確信がある。いずれにせよ、明日からのスウェーデン旅行ではゆっくりしたいと思う。書籍の原稿の完成を祝った形の旅となることを嬉しく思う。フローニンゲン:2022/7/13(水)17:41
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