No.3810 朝光の踊り_A Dance of Morning Light
本日の散文詩(prose poetry)& 自由詩(free verse)
No.1667, Before a Morning Banquet
A morning banquet will start soon.
Before that, the surrounding is filled with tranquility.
Groningen; 08:27, 7/11/2022
No.1668, Theonomic Gratitude
I’m embraced by theonomic gratitude.
It radiates toward infinity.
Groningen; 19:04, 7/11/2022
No.1669, A Heavenly Symphony
Rationality melts into theonomy.
It should do so.
With theonomy, you can hear a heavenly symphony.
Groningen; 19:05, 7/11/2022
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本日の3曲
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タイトル一覧
8758. 書籍の原稿の完成に向けて
8759. 今朝方の夢
8760. 書籍の原稿の執筆を終えて
8758. 書籍の原稿の完成に向けて
時刻は午前6時半を迎えた。今日からまた新たな週が始まった。今朝方は少し小雨が降っていて、今はそれが止んでいる。今日はどうやら1日を通して曇りがちのようだ。最高気温も19度までしか上がらない。明日は打って変わって27度まで上がるようなので、明日は暖かさを感じられるだろう。明日はかかりつけの美容師のメルヴィンの店に行き、旅行前にさっぱりと髪を切ってもらう。前回、メルヴィンにはビョンチョル·ハンの書籍を1冊プレゼントし、彼は読みかけの本を脇に置いて、ハンの書籍を真っ先に読み始めるとのことだったので、明日はハンの書籍について盛り上がることになるだろうか。メルヴィンの感想と洞察を聞くのが楽しみである。
昨日、数日前に書き始めた書籍の原稿をほぼ全て書き終えた。あとがきと参考文献リストを除けば、本文の内容は全て書き終えることになった。これまでの書籍と同様に、あるいはそれ以上に熱量がある形で一気に文章を書き上げることになった。本文に関しては当初の予定通り、スウェーデン旅行中にしっかり寝かせておこう。旅行から帰ってきてからまた最初から最後まで読み返しながら加筆修正を行なっていく。これからあとがきを追加し、参考文献リストを完成させると、10万5千字ぐらいになるだろうか。ほどよい分量で落ち着いた感じがする。今日もまずはあとがきの執筆に取り掛かり、納得のいく文章が書けたら、今日中に参考文献リストも完成させてしまおう。フローニンゲン:2022/7/11(月)06:38
8759. 今朝方の夢
月曜日の朝の世界はすこぶる穏やかである。静けさに包まれる形で今週もまた始まったのだと実感する。今朝方はいくつかの夢を見ていた。最初の夢の中で私は、今住んでいるオランダの家にいた。時刻は深夜で、すでに私はベッドで寝ていた。すると、玄関の方で何か物音がした。私は体を起こし、そちらに向かった。すると、玄関のドアのガラスの小窓からライフル銃の姿が見え、それがドアにコツンとあたる音がした。私は誰かがこの家に侵入してきたのだと思った。一瞬恐怖で足がすくみそうになったが、今この瞬間にやれることを考え、自分の身を守ろうと思った。幸いにも家には自分しかいなかったので、自分だけを守ればいい状況だった。頭の中で私は、ドアを突然開けて、その人物に襲い掛かろうかと思ったが、それはさすがに無鉄砲すぎるかと思い、まずは相手の出方を伺うことにした。すると、相手は何もしてくることをせず、逆にそれは不気味であった。恐る恐る1階の寝室の窓から外を眺めてみたが、誰もおらず、明かりをつけて相手をもっと遠いところに追いやろうかとも考えた。しかし、明かりをつけると逆にライフルで狙われる可能性があったので、引き続き静かにしながら。さらなる対策を練って、何か行動に移そうと思っていた。
次の夢場面では、私は見慣れない家に住んでいた。そこは小高い丘の上にある住宅地のある家であり、数人の家族と住めるような比較的大きな家だった。外出から帰ってきて玄関を開けると、後ろから、飼っている猫と蛇がやって来て、彼らも玄関から家に入りたがっていた。しかし、蛇には庭にいてもらわないと困るなと思ったので、仲良くしていた猫と蛇を引き離し、猫だけ家の中に入れた。すると、蛇は少し寂しそうにしていて、玄関のドアに体を擦り付け、しばらくしてどこかに消えた。
もう1つ見ていた夢がある。夢の中で私は、日本の都心部の駅にいて、これから地方に向かおうとしていた。確か東京にいて、盛岡かどこかに向かおうとしていたのではないかと思う。盛岡までは新幹線で行く予定だったが、まずは東京駅に行く必要があり、そこまでは緑色の列車に乗る必要があった。ところが、台風か何かの影響で列車が全て遅延になり、駅の中はてんやわんやになっていた。今日は特に何も予定はなく、今日中に盛岡に到着すれば良かったので、私は慌てることなく、とりあえず緑色の列車の次の運行時間を調べた。すると、ちょうど目の前のプラットホームにその列車が止まり、それに乗って移動しようと思った。今朝方はそのような夢を見ていた。フローニンゲン:2022/7/11(月)06:56
8760. 書籍の原稿の執筆を終えて
静けさに包まれた夕方の世界。先ほど夕食を摂り終え、今ゆっくりと寛いでいる。その中で、なんとも言えない感覚と共に感謝の念が湧き上がってくる。それは無事に書籍の原稿を書き上げさせてくれたことに対する感謝の念でもあるし、それ以外の理由でもあるだろう。今日もまた午前中から書籍の原稿の完成に向けて仕事を進めていた。朝の早い段階で、「あとがき」を書き終えることができ、それにて本文の執筆を終えた。そこからは参考文献リストの作成に取り掛かった。本書の執筆にあたっては、参考にしたのは30冊ぐらいの書籍しかなく、論文は何も参考にしていない。しかし、本書の内容はまだまだ自分でも探究していきたい方向性がいくつもあり、実際にそれらの方向性については既に探究を始めていて、本文では取り上げていないが読者にとっても今後の学習の参考になるであろう書籍を参考文献リストに記載することにした。その作業を午前中から夕食までずっと取り組んでいて、今のところ200冊ほどの文献を取り上げることになった。しかし、それでもまだ文献リストは完成しておらず、これからまたもう少し作業を進めていきたい。もしかしたら今夜中には終わらないかもしれないが、明日もまだ十分な時間があるので、遅くとも明日までには全てが完成するだろう。そうなれば、予定通り、木曜日からのスウェーデン旅行の際には原稿を寝かせることができる。この期間が何よりも重要であり、しばらく寝かせた後、フレッシュな目でまた原稿を読み直し、加筆修正を加えていきたい。文献リストの作成はまだ途中だが、それでもあとがきを含めて全ての文章を執筆し終えたことを祝福したい。今夜は1人でその祝杯を上げたいと思う。フローニンゲン:2022/7/11(月)18:58
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