No.3032 ベルリンの音楽_Music of Berlin
本日の散文詩（prose poetry）& 自由詩（free verse）
No.1101, A Deep Breath
Take a deep breath.
It deeply relaxes your body and mind.
Also, it nurtures your soul.
Groningen; 08:32, 12/14/2021
No.1102, Transiency
Everything is transient, literally everything.
Fame and gain would pass transiently like clouds.
So would our life.
Groningen; 09:27, 12/14/2021
No.1103, Your Gifts
Don’t be afraid of finding your own gifts.
Don’t be intimidated to express them.
Express your gifts as possible as you can before you leave this world.
Groningen; 19:44, 12/14/2021
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本日の3曲
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タイトル一覧
7557. ダリの画集を眺めて/今朝方の夢
7558. 溢れる楽しみ
7557. ダリの画集を眺めて/今朝方の夢
時刻は午前8時を迎えようとしている。この時間帯はまだ真っ暗である。
幸いにも、ここからの数日間は気温が少し上がり、最高気温は9度ほどになる。最低気温も5度を超えているので、先日のマイナス2度の時と比べると、随分と暖かさを感じられるだろう。
今朝方の夢をいつものように振り返っている。いや、夢の振り返りの前に、昨夜はダリの画集を眺めながら就寝していたことを書き留めておこう。
ベルリンで訪れたダリ美術館で購入した分厚い画集を昨夜眺めていると、ダリの世界観が夢に出て来そうだと思っていた。その画集は、ダリの幼少期の頃から晩年までのすべての作品が掲載されていて、ダリの絵画の発達プロセスを辿る意味も含めて非常に充実した内容になっている。
ダリの6歳ごろの絵を見た時、やはりダリには絵画の類稀なる才能があったことを知る。音楽で言えばモーツァルトのように、ダリは幼少期の頃から傑出した才能を発揮していたのである。
その画集は見応えがあるから、今夜もまたそれを眺めながら就寝したい。昨日から意識的に、夕食後はゆっくりするようにし始めた。
ここのところは色々とやることがあり、就寝近くまでパソコンと向き合う日々が続いていたが、そこから脱却し、とりわけ夕食後からはパソコンから離れて、画集を眺めたり、楽譜を眺めたりしようと思う。そこでは活字からできるだけ離れ、頭を休め、翌日に向けてリラックスするようにしたい。そのような形で昨夜は就寝した。
それでは今朝方の夢について振り返っておこう。夢の中で私は、ある英語のセンテンスを大きな声で発声していた。そのセンテンスが持つ意味は忘れたが、その場でそれを発する必要があるように思えたのでそうしたのである。
すると、近くにいた外国人が私に近づいて来て、そのセンテンスについて感想を述べた。彼の感想を聞きながら、いくつか発見があり、今後はそのセンテンスに少し工夫を凝らそうと思った。まずはそのような夢の場面があったことを思い出す。
その他にも、確か自然の豊かなリゾート地で、誰か日本人と話をしていたように思う。端正な顔立ちをした女性と、自分の専門分野について少しばかり話をした後、何か飲み物でも飲もうということになり、ホテルに入っているレストランに向かったことを覚えている。今朝方の夢で覚えているのはそれくらいだろうか。フローニンゲン：2021/12/14（火）08:05
7558. 溢れる楽しみ
時刻は午後4時半を迎えた。今、辺りが随分と暗くなっていて、夜の世界の始まりを感じている。
今日は午後にトレーニングを行い、その後、近所のおもちゃ屋に行って書籍を受け取って来た。先日注文していたクラヴ·マガとシステマに関する書籍が到着したので、今夜からそれを読んでいき、実際にトレーニングを始めるまでのイメージトレーニングを兼ねた準備をしたい。
実際にトレーニングを始めたらやりたいこととして、トレーニングログをつけていくというものがある。これは毎回のトレーニングから得られる体験や気づきを大切にし、1回1回のトレーニングを意識的に取り組むために非常に有意義だろう。
また、自分の中で技術上の飛躍が見られたタイミングなども後々ログを見返したらわかるであろうから、自分の発達プロセスを眺める上でも有益なのではないかと思う。数日前にシステマのジムに送ったメールについてはまだ返信がなく、返信を楽しみに待ちたいと思う。
今夜もまた夕食を摂り終えたら、できるだけ早めにパソコンを閉じてゆっくりしたいと思う。本日届いた書籍を読んだり、画集や楽譜を眺める形で寛ごう。
先ほど、映画マトリックスの最新作である“Matrix Resurrections”がフローニンゲンの映画館でいつ公開されるのかを確認した。すると、クリスマス前日の12/23とのことだった。今月は28日からフィンランドのロヴァニエミに行く予定なので、その前にぜひこの作品を見ておきたいと思う。
コロナの影響もあって、映画館で映画を見るというのは本当に久しぶりなのではないかと思う。久しぶりに映画館の大きなスクーンで、そして等倍速で映画を楽しみたいと思う。
2021年を締め括るにあたって、色々と楽しみがあることは有り難い限りだ。護身術に関しては、2022年からの新しい楽しみに加わることを嬉しく思う。フローニンゲン：2021/12/14（火）16:42
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