No.2950 静かな象徴_A Silent Symbol
本日の散文詩(prose poetry)& 自由詩(free verse)
No.1040, Under the Patronage of the Spirit
This moment is the embodiment of the spirit.
Any moment is so.
Since I’m always in a certain time, the spirit embraces me at every moment.
Groningen; 20:35, 11/22/2021
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本日の3曲
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タイトル一覧
7500. 今朝方の夢
7501. 充実した1週間を振り返って
7500. 今朝方の夢
時刻は午前7時半を迎えた。今、小鳥たちが清澄な鳴き声を上げている。
この時間帯になってようやく空がダークブルーに変わり始めた。完全な夜明けまでまだしばらく時間がかかりそうだ。
どうやら今日は午前に少し小雨が降るかもしれないらしいが、午後からは晴れ間が見えるようである。なので、夕方あたりに近所のスーパーに買い物に行こうかと思う。
今朝方の夢は少し落ち着いていたように思えるが、少しばかり覚えていることがある。夢の中で私は、とても開放的で清々しい草原の上にいた。そこで小中高時代のある友人と話をしていた。
話の内容は覚えていないが、草原を駆け抜けるそよ風を浴び、そして降り注ぐ太陽の光を全身に浴びながら、とても気持ち良い感覚に包まれながら話をしていたのを覚えている。
そう言えば、ここ最近は草原を舞台にした夢をよく見るように思う。これは何を示唆しているのだろうか。
今、ドリームディクショナリーを調べてみたところ、草原は開放性と秘匿性の双方を表しているようだ。すなわち、今の自分は何をオープンにし、何を大切に自分の内に秘めておくかのバランスを考えているのかもしれない。
また純粋に草原は、自然からの保護を意味しているようだ。自然に守られながりにして自分の大切なものを守り、そして開示できることは開示しながら開放的になること。
なるほど、それについては今の自分に当てはあることが色々とあるように思う。
今朝方はその他にも夢を見ていたように思う。もう1つ覚えていることは、駅の構内にいて、これから新幹線に乗ろうとしていたことである。
その駅は自分にとっては見慣れないものであり、乗るべき新幹線がどのプラットホームにあるのかを確認したりする手間があった。プラットホームに向かっている最中に、下りのエスカレーターを乗ろうとしたら、それが上りのエスカレーターだったので思わず笑ってしまった場面があった。
そして、気がつけば自分がまだ切符を購入していないことを知り、緑の窓口でチケットを購入しようと思ったら、そこに一列に長い列ができていて、これは出発時間に間に合わないかもしれないと思った場面もあった。
結局私はそこでチケットを購入することをせず、新幹線のプラットホームに向かった。乗車する予定の新幹線の出発時間は14:40だったことを覚えている。
この夢の場面の前にも何か夢を見ていた気がするが、それについては今は思い出せない。ここから少し夢について改めて再想起してみようと思う。フローニンゲン:2021/11/21(日)07:46
7501. 充実した1週間を振り返って
時刻は午後7時を迎えた。今週も充実感と共に1週間が過ぎていった。
今日は2ヶ月に1度の両親との会話の日であり、1時間半ほどお互いの近況報告をした。先日両親が旅行に出かけた際の話を聞くことができ、愛犬も両親も充実した日々を送っているようで何よりであった。
来年の秋に一時帰国する際には、家族で九州を旅行しようということになり、今からそれが楽しみだ。おそらくここから自分の取り組みに集中していけば、来年の秋はあっという間にやってくるだろう。
来年の秋の一時帰国に向けて、春ぐらいには航空券のチケットを確保しておきたい。来年の秋は北海道に足を運んでみたいと思う。少なくとも10日ぐらいは北海道でゆっくりしたい。
さて、いよいよベルリン旅行の出発の日が近づいている。ベルリン旅行に行くのは今週の木曜日だ。その前日にインテグラル心理学の読書会の第5回目があり、その日の夕方に荷造りをサッと行おうと思う。
木曜日のフライトは午後なので幸いにも時間がある。また、アムステルダムからベルリンまでのフライト時間は1時間半ほどしかないので本当にあっという間だ。
今回は6泊7日の旅であり、6日間もベルリンに滞在していれば随分と多くのところを回れると思う。
結局今日も、発達理論マスターコースに関する音声ファイルをいくつか作っていた。この3日間で合計31個ほどの音声ファイルを作成し、時間にして8時間ほどのものになった。セッションの時間は2時間であるから、その4倍分1人語りしていたことになる。
それらの音声ファイルがどれほど受講者の方の役に立てるかはわからないが、少しでも役に立てれば幸いである。
明日からはまた読書に力を入れていこう。ここ数日間はマスターコースの方に力を入れていたため、マネー神学の書籍の音読が滞っていたが、明日からはまた音読が進み、明日中に再読を終えたい。そこからはベルリン旅行にどの書籍を持っていくかを吟味しよう。
今回の旅行の移動中にはやることがあるため、書籍は1冊だけに絞って持っていくつもりだ。今のところは、テクノロジー哲学者のバーナード·スティグラーの主著“Technics and Time”の第1巻を持っていこうかと考えている。それが最有力候補だ。フローニンゲン:2021/11/21(日)19:22
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