
No.2935 朝光の精霊_A Spirit of Morning Light
本日の散文詩(prose poetry)& 自由詩(free verse)
No.1032, A Lullaby
The morning world is singing a lullaby.
Every existence is listening to it carefully.
The morning world and everything shake hands with one another.
Groningen; 10:21, 11/17/2021
No.1033, Something Will Come
Something will come.
It could be very positive to me.
I don’t know what it is.
Yet, my soul knows.
Groningen; 21:00, 11/17/2021
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本日の3曲
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タイトル一覧
7488. 今朝方の夢
7489. 今朝方の夢の続き/今日を振り返って
7488. 今朝方の夢
時刻は午前6時半を迎えた。冷たく真っ暗な朝の世界が広がっている。
今日は午後から、かかりつけの美容師のメルヴィンのところに行き、髪を切ってもらう。前回の話だと、メルヴィンは新居に引っ越してしばらく経つから、新居での暮らしぶりについて尋ねてみよう。9日後にベルリン旅行が始まるが、その前に髪の毛を切ってさっぱりできそうなので何よりだ。
今朝方の夢をいつものように思い出している。今朝方の夢は、今行われている発達理論マスターコースに関するものだった。具体的には、参加者の数名の方とオランダの街のカフェで話をしている場面があった。
コースのセッションをカフェで行っていたのか、それともセッションの質問を受けていたのかは定かではないが、いずれにせよ、とても和やかな雰囲気であったことは確かだ。そのような場面があった後、次の場面では、見知らぬ日本人の男性に自分の現在の研究上の関心テーマについて話をしていた。
場所は欧州の街の大きな公園だった。その公園の芝生に寝そべってしばらく寛ぎ、体を起こした後にその男性と話をしていたように思う。断片的ではあるが、今朝方はそのような夢を見ていた。
開業医から処方してもらった薬のおかげで、肌がほぼ元通りになりつつある。保湿を怠らずに行けば、完治するのも間も無くかと思う。そうなってくると、明後日にわざわざ病院に行く必要があるのかと思えて来る。
開業医から処方してもらった薬はまだあり、特にステロイドの薬に関してはもう塗らなくていいほどに治ってきているが、それでもまだ未開封のものがあと2本ある。それを予備にしておけば、今回わざわざ病院の皮膚科に行く必要がないように思える。
そもそも開業医に処方してもらった薬だけでここまで治ったので、今後仮にまた同じようなことが起こったとしても、開業医に見てもらうだけで十分のように思える。病院から指定された時間が早く、朝は自分の活動に時間を充てたいので、予約をキャンセルしようかと思ってしまう自分がいる。
自分よりも診察が必要な患者は他にいるであろうから、そうした人たちの枠を確保するためにも、今日の午後にでも電話して、予約のキャンセルをしておくのも悪いことではないのではないかという気がしてるのだ。
当初は病院がどのような雰囲気の場所なのかを見る良い機会かと思ったが、そのような目的のために病院に行くのは馬鹿げでているように思い始めたこともある。開業医と病院の連携についてはもう分かったので、オランダの医療システムを学ぶ目的で病院に行く必要はもはやないのかもしれない。フローニンゲン:2021/11/16(火)06:54
7489. 今朝方の夢の続き/今日を振り返って
時刻は午後7時半を迎えた。先ほど夕食を摂り終え、その後、発達理論マスターコースのコミュニティーに投稿されている参加者の方々の文章を読んでいた。
セッションはまだ2回目を終えたばかりなのだが、すでに投稿記事が300に近づいていることには驚きである。日々皆さんからの投稿に色々と考えさせられることがあり、自分にとっても大いに勉強になっている。
この時間帯になってふと、今朝方の夢の続きを思い出した。ギリシャの古代遺跡のような場所で友人たちと話をしていた夢があったことを思い出したのである。そこで私たちは、ブロックチェーン技術やVR技術など、近年注目を集めている技術に関する話をして盛り上がっていた。
話がひと段落した時、私はふと顔を上げ、昼下がりの太陽を仰ぎ見た。そして太陽の光で輝く古代遺跡に目をやった時、古代遺跡がこちらに微笑んでいるような感覚があった。そのような夢を見ていたことをこの時間帯になって思い出した。
今日は午後に、かかりつけの美容師のメルヴィンの店に行き、髪を切ってもらった。ちょうど2週間前にメルヴィンは新居に引っ越したようであり、もうすっかり新居での生活に慣れたようだった。
メルヴィンの活き活きとした表情を見れてとても嬉しくなり、そこから新居での暮らしぶりについて色々と尋ねた。もともとは家具付きでの契約だったそうだが、心機一転、新しいエネルギーで生活を始めたいとメルヴィンは考えたらしく、家具を全て新調したそうだった。コロナ下で大打撃を受けた家具屋がメルヴィンに半額ぐらいで家具を提供してくれたらしい。
そう言えば、今回の新居への入居にあたって、メルヴィンはリストの最後尾だったのだが、結局メルヴィンが借り手となった。この点といい、家具の件といい、メルヴィンは幸運に恵まれているということで話が盛り上がった。
先日はメルヴィンをこちらの自宅に招き、そのお返しとして、今度また新居に招待してくれることになった。メルヴィンの家は歩いてすぐ近くであり、普段使っているスーパーの前にある。メルヴィンの新居を拝見させてもらえることを楽しみにしよう。
メルヴィンの店を後にし、中央市場が今日は開催されていたので、そこで椎茸を購入した。オーガニック野菜を扱っている出店にはよくお世話になっていて、市場が開催されている日に外出することがあれば、よくそこで椎茸や必要なものを購入している。
現在オランダはコロナの規制が再び厳しくなり始め、スーパーなどの店に入るときにはマスクをしなければならなくなった。もちろん外出中の通りを歩くときにはマスクなどする必要はないのだが、また面倒な季節に入ったものである。
来週の木曜日からベルリン旅行が始まるが、ドイツはオランダよりも規制が厳しいのでそのつもりでいよう。フローニンゲン:2021/11/16(火)19:59
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