No.2899 静謐さの中で_In Serenity
本日の散文詩(prose poetry)& 自由詩(free verse)
No.1013, A Morning March
I can hear a morning march from somewhere.
It navigates me to a peaceful place.
I hope that everybody can find such a place.
It would feel like our mother ocean.
Groningen; 08:23, 11/4/2021
No.1014, My Ultimate Concern
What is my ultimate concern?
I pondered it for a while.
All of my answers lead to the meaning of my existence and the world.
Also, all of them reached where the world and I will go from now.
Groningen; 17:44, 11/4/2021
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本日の3曲
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タイトル一覧
7465. 小さな変化に満ちた1日
7465. 小さな変化に満ちた1日
気がつけばもうこんな時間になっていた。時刻は午後8時を迎えようとしている。滅多にないことだが、今日はこれが最初の日記の執筆となる。
今日は諸事情あって、早朝からやることが多くあり、毎朝の習慣である日記すら執筆する時間がなかった。むしろそれに充てることよりも優先して取り組むことがあったと言っていい。
その1つとして、今日から本格的に始まった発達理論マスターコースの準備があった。無事に初回のセッションを終え、そこからいつものように音声ファイルを作成していた。
参加者の方から事前·事後にいただいている課題について、まだ取り上げることができていない重要な論点がいくつかあるので、それらについては明日·明後日に音声ファイルを通じて取り上げていきたいと思う。
ここから12月の半ばにかけて、毎週金曜日にセッションがある。参加者の皆さんと同じ熱量を共有しながら、自分も時間とエネルギーをこのコースに捧げたいと思う。
今日の夕食はふと、これまで足を運んでみたかったがまだ一度も足を運んだことのない雰囲気の良いピザ屋に行った。買い物の際には必ずこのピザ屋の前を通っていて、開店前の準備に向けてオーナーの中年女性の方と目が合って挨拶をすることがたびたび合った。
新居に引っ越してからもう7ヶ月ほどが経ったのだが、今日ふとこの店に行ってみたくなったのだ。店の雰囲気はなかなか洒落ているので、店で食べることも案としてあったが、料理ができるまでの時間を考えると、テイクアウトがいいかと思ったので、午後5時頃に電話をして注文をした。
20分ほどで料理ができるとのことだったので、ちょうどいい時間だと思った。店は本当に家から目と鼻の先にあるので、ピザが冷めないうちに暖かいままでいただくことができた。
店にピザを受け取りに行った時、カウンターで1人の中年男性がビールを飲みながらピザを堪能していた。それともう1人、配達の格好をした人がピザの完成を待っていた。
チェーン店のピザでもなく、スーパーの冷凍ピザでもなく、近所の老舗のピザ屋を応援したいという意味もあって今日ピザを食べてみたのだが、とても美味だった。これから毎週のどこかのタイミングか、隔週ぐらいの頻度でこのピザ屋にお世話になろうかと思う。
そう言えば、この店はオーナーのペイトラさんもお勧めしていたことを思い出し、彼女がこの店を推す理由がよく分かった。
味もボリュームも満足のいくものであり、1人前を全て食べきることができなかったので、残りは明日の夕食に食べようと思う。今日から発達理論のマスターコースが始まったり、初めて近所のピザ屋に行ってみたりと、小さな変化のある1日だった。
こうした小さな変化を愛でる気持ちを明日からも引き続き持ちたいものである。そうした気持ちは、人生の些細なことに幸福を感じるためにとても大切なように思う。フローニンゲン:2021/11/5(金)20:07
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