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7001-7004: アートの国オランダからの便り 2021年6月3日(金)


No.2319 多様な形_Various Forms


本日の散文詩(prose poetry)& 自由詩(free verse)

No.664, Morning Conviction

The morning sun is brilliantly shining now.

The sunlight is giving me vital energy.

I’m convinced that today will be fruitful.

Groningen; 06:40, 6/3/2021


No.665, Identification with My Soul and Spirit

My soul is close to me.

My spirit is close to me.

I am always both of them, which completely relaxes me.

Groningen; 21:28, 6/3/2021


下記のアートギャラリーより、本日のその他の作品(4つ:コメント付き)の閲覧·共有·ダウンロードをご自由に行っていただけます。

アート・ギャラリー

本日生まれた4曲


全ての楽曲はこちらのMuseScore上で公開しています。

楽曲の一部はこちらのYoutubeチャンネルで公開しています。

タイトル一覧

7001. 今朝方の夢

7002. 形象化と旅立ち

7003. 経済思想と宗教思想の関連を辿る探究

7004. 探究活動と創作活動の調和の中で


7001. 今朝方の夢


時刻は午前6時を迎えた。辺りはとても穏やかな雰囲気に包まれている。今日はどうやら、朝は天気が良く、午後からは雷を伴う雨が降るらしい。


昨日まで暖かい日が続いていたが、明日からはまた少し気温が下がるようだ。とは言え、明日からの最高気温は引き続き20度前後とのことなので、涼しげながらも暖かさが感じられるぐらいの気候なのではないかと思う。

今朝方の夢について、今静かに思い出そうとしている。夢の中で私は、実際に通っていた大学にいた。私は卒業してもうしばらくとなるのだが、キャンパスですれ違う学生たちは、どうも私のことを在学生だと思っているようだった。


カフテェリアに行き、そこの本屋で少しばかり学術書を眺めていた。すると、後ろから声をかけてくる人がいたので振り返ると、見知らぬ学生がいて、何やら大学生活に関して自分にインタビューをしたいとのことだった。


私はもう卒業して随分と経つということを話すと、彼は驚いているようだった。そこから彼は、学生生活の話ではなく、卒業してどのようなことをしているのかを尋ねて来た。


今の私は組織に所属しておらず、自由に暮らしていることを伝えた。すると、彼もまた自分のように生きたいということを述べたのだが、彼には彼なりの生き方があるはずであると思った。


彼からのインタビューがひと段落した後、カフテェテリアを後にした。すると、またしても後ろから声をかけられた。振り返ると、今度は2人組の学生であり、彼らもまた何かのインタビューをしているようだった。


彼らは大学入試の際に数学の問題をどれだけ解けたのかということについて尋ねているようだった。私は5問中、3完半ぐらいだったのではないかと伝えた。彼らは経済学部に所属しているらしく、彼らもそれくらいの正解率だったようであり、それぐらい数学が解ければ合格可能であるということで話が落ち着いた。


私からも彼らに質問をしてみた。特に今どのようなことを学んでいるのかを尋ねてみたのである。


すると、片方の学生が、今は経済学から専攻を変えて宇宙物理学を学んでいると述べた。私は随分と大きな変更だなと思ったが、大変興味深かったので色々と話を聞いた。


何やら、これまで経済学を学ぶことに身が入らなかったところから、ある日突然天から啓示を受けたかのように宇宙物理学に目覚めたとのことだった。その話は大変興味深く、彼のエピソードは漫画化されていて、隣にいたもう片方の学生がその漫画を見せてくれた。


私はその漫画のページをパラパラとめくり、彼がどのような経緯で宇宙物理学に出会ったのか、そして今どのようなことを学んでいるのかを知り、とても面白いと思った。そこで夢の場面が変わった。

最後の夢の場面は、現在のオランダの家が舞台だった。厳密には、今のオランダの家が大学の図書館の中にあり、私は図書館の中かつ自分の家の中にいた。


2階のフロアで休憩をしていると、ふと両端の窓を開けて換気をしようと思った。一方の窓は外につながっていて、もう片方の窓は図書館につながっていた。図書館側の窓を開けた時、外側の窓よりもむしろそちらの窓から虫が入ってこないかを心配した。


そこでふと、そう言えば明日に街の中心部で学会があることに気づいた。その学会に参加するために、近くのホテルにでも宿泊しようかと思った。実際のところは、自分の家から学会会場まで歩いてすぐなのだが、気分転換にホテルに一泊するのも悪くないと思ったのである。


すると気づけば私はホテルの受付にいて、そこで自動チェックインをしていた。チェックインが速やかに終わったところで、部屋に向かおうとしたときに夢から覚めた。フローニンゲン:2021/6/3(木)06:33


7002. 形象化と旅立ち


時刻は午前7時半を迎えた。今日は午後から雷を伴う雨が降るようであり、今もうっすらとした雲が空を覆っている。時折その隙間から朝日が差し込む。

昨日はオンラインセミナーがあり、その後、そのセミナーの振り返りとして音声ファイルを作成していた。当初の予定では数個ほど作成すれば十分だろうと思っていたのだが、結局12個ほど作成していた。


昨日のセミナーもまた自分に対する何かしらの刺激となっていたようである。セミナーの場の雰囲気や受講者の方からのコメントから刺激を得ていたようであり、それが音声ファイルの形となって表出した。


一夜明けてみると、12個ほど音声ファイルを作成したことは覚えているのだが、具体的に何を話したかについて細かなことはもう覚えていない。大きなトピックについてはなんとなく覚えているのだが、細部に関してはよく覚えていないというのが正直なところであり、その点は興味深い。


音声ファイルを通じて話をすることによって、ひとまず形となったものは自立して旅立ったのだろう。形を生み出すことは新たな旅立ちに向けた支援であり、一夜明けてみると、形にしたことによって自分がまた一歩歩みを前に進めているのを感じる。


つくづく形として表現することの意義と不思議な力を思う。今日もまた日記の執筆、そして創作活動を通じて、自分の内側にあるものを形にしていこう。

今日の読書は、仏教経済学関係の書籍を2冊ほど読んでいこうと思う。そして時間があれば、シカゴ派の経済学思想と宗教のつながりについて論じた書籍も読んでいく。


探究に次ぐ探究の日々。この探究がどこに行き着き、どのような形になるかはわからないが、とにかくこの探究の流れに身を任せて進んでいこう。

バスカーが述べる、「説明的批判」というのは、人々の盲信を単に指摘するのではなく、なぜ人々がそうした盲信を持ってしまうのかを明らかにする働きを持つ。また、本質的な批判には、今の状態を変容させていく可能性や新たな状態を示す働きがある。


これから行っていくある種の文明批判や経済·金融思想への批判は、そのような形を取るだろう。人々が今の病理的な状態に絡め取られてしまっていることへの批判だけではなく、むしろそうなってしまっているメカニズムを解明し、さらには今の状態から新たな状態にとって代わるための代替案の提示を含んだ批判を行っていく。そのようなことを先ほど考えていた。フローニンゲン:2021/6/3(木)07:45


7003. 経済思想と宗教思想の関連を辿る探究


時刻は午後3時半を迎えた。天気予報が良い意味で裏切られ、雷を伴う雨はどうやら降らないらしい。早朝に見えていた雲は午前中にはどこかに消え、今は青空が広がっている。


今日も気温が随分と上がり、外気は28度ほどになっている。オランダの気候においては、こうした気温であっても蒸し暑く感じない点が救いである。

午前中に陽だまりで本を読んでいると、遠くから鐘の音が聞こえて来た。それは近所の教会で鳴らされている鐘の音だった。


静かな気持ちでその音にしばらく耳を傾けていた。もしかしたら毎日鐘の音が鳴り響いているのかもしれない。


ここ最近まで寒かったこともあり、2階の窓を閉め切っていたのでその音が聞こえていなかった可能性がある。ここからの季節は窓を開けておくことが多くなるであろうから、今後鐘の音が聞こえてくるのかを確認し、毎日それが鳴り響いているようであれば、その音色に耳を傾けてみよう。

今日も朝から今にかけて、経済思想と宗教思想の関連を辿る探究に自然と熱が入っている。何かがそれに導き、その探究に自分を没頭させている。


このテーマに関してはさらに文献調査を進めていて、重要な関連書籍を100冊ぐらい見つけた。来月また書籍を一括購入し、それらをまずは数回ほど繰り返し読んでいき、このテーマに関する土地勘を少しずつ醸成していこう。


このテーマに関する探究を始めてまだ日が浅いのだが、ゆっくりとではあるが着実に、経済思想と宗教思想の見えなかったつながりが自分の意識空間の中で紐解かれていくのを感じている。

それにしても、宗教思想がここまで経済学者の経済思想に影響を与えているのかと思うと、改めて背筋に戦慄が走る。そして、その経済思想をもとに人々の生活や命に関わる個別具体的な経済施策や経済制度が構築されていることにさらに戦慄が走る。


信念体系が社会的な産物として具現化されることは避けられないが、その信念体系の歪みが社会的産物としての施策や制度の歪みを生む。経済·金融に関する信念体系の検証を行っていく。それを通じて、また新たな信念体系が生み出されることになり、そこにも必ずや問題が内包されていることは避けられない。


絶えず問題を孕みながら進化を遂げていくというのは発達の原理である。重要なことは、絶えず信念体系を検証していくことであり、可能な限り健全かつ包括的な信念体系を構築していくことである。その実現に向けた探究をこれからも続けていく。


この探究に向けて自然と力が湧き上がってくるのは一体どういうわけなのか。そうした個人的な事柄についても合わせて探求をしていく。フローニンゲン:2021/6/3(木)15:38


7004. 探究活動と創作活動の調和の中で


時刻は午後7時半を迎えた。今日は結局雨が降らず、今、穏やかな夕方の世界が目の前に広がっている。今日もまた気温が高く、初夏の雰囲気が街全体を覆っていた。


先ほど、ケインズ、ハイエク、マルクスの3人のそれぞれに焦点を当てたBBCドキュメンタリーを見ていた。書物のみならず、こうしたドキュメンタリーを通じても経済思想を探究しようとする自分の姿を見る。


ドキュメンタリーの中で、ドイツにあるマルクスの博物館が紹介されており、先ほど改めてGoogle Maps上で調べてみたところ、足を運んでみようと思っていたボンからさほど遠くない街にその博物館があったので、コロナが落ち着いたらぜひ訪れてみたいと思う。


そこはドイツの聞き慣れない都市であり、名前をトリアーという。その街から西に少し行ったところにルクセンブルクがあり、トリアーを訪れる際にはルクセンブルクにも足を伸ばしてみようかと思う。


今オランダは欧州内でもコロナの要注意国として指定されており、他国に入国する際には事前の検査で陰性であることを証明するか、ワクチンを接種済みであることを証明しなければならず、非常に面倒である。いつコロナが終焉するかわからないが、少なくともそうした制限が早期に解除されることを祈る。

日々の学術探究と創作活動が調和を成しているように、トランスパーソナルな霊性学的探究と経済学の探究を行き来することによって調和が保たれていることを実感する。あえて分類すれば、前者は天上の探究であり、後者は地上の探究的側面が強いと言えるだろうか。また、探究の方向性としては、エロスとアガペーの対比構造もそこに見られる。

今日もまた経済思想と宗教思想の関連について解説した学術書を旺盛に読んでいた。今、本日3冊目の書籍を読んでいる。


改めて、ケンブリッジ学派とシカゴ学派の経済思想の違いについて理解を深めていこうと思う。残念ながら、ケンブリッジ学派の経済思想が体系的にまとまっている学術書は見つからず、それについてはケンブリッジ学派に所属するそれぞれの経済学者の思想を丹念に追って行こうかと思う。


一方で、シカゴ学派については体系的にまとめられた書籍がいくつかあり、それらの書籍を文献リストに加えた。またそれに合わせて、「経済神学」の書籍もいくつかリストに入れておいた。


とにかくここ最近は毎日数冊書籍を読み進めており、書籍を大量に購入してもそれがさほど積読状態にならずに済んでいる。来月もまた今の関心テーマについて書籍を一括注文し、引き続き旺盛な探究をして行こう。


ゆっくりとではあるが毎日少しずつ自分のテーマに関する理解が深まっている姿を見て取ることができ、そうした小さな進歩を大切にしたいと思う。フローニンゲン:2021/6/3(木)19:49

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