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6463-6464: アートの国オランダからの便り 2020年12月8日(火)


No.1620 潜在悪_Latent Evil

本日の言葉

If you want to have a good harvest, the most important thing is to make the soil rich and cultivate it well. Shunryu Suzuki


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本日生まれた5曲

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タイトル一覧

6463. 今朝方の夢/今日の映画鑑賞の予定

6464. 本日の映画鑑賞と旅の記憶


6463. 今朝方の夢/今日の映画鑑賞の予定


時刻は午前4時半を迎えた。闇と静寂さに包まれた世界が目の前に広がっている。

今日はどうやら天気に恵まれるらしい。この時期の太陽は本当に貴重なので、日中は書斎で日光浴をしたい。また午後には街の中心部に買い物に出かけようと思う。今日も市場がやっていたら、そこで椎茸を購入し、その後、オーガニックスーパーに立ち寄って必要なものを購入する。

今朝方もまた夢を見ていた。すでに記憶が曖昧になっているが、学校の教室にいた夢を覚えている。そこでは見知らぬ女性と話をしていて、話がひと段落すると、私は校舎の屋上にいた。

そして体が宙に浮き始め、その上昇に合わせてどんどんとより高い校舎が目の前に現れ、次々と校舎の屋上へと向かっていった。それぞれの校舎の教室の窓は開いていて、多くの生徒たちが上昇していく私の姿を目撃して驚きの声を上げていた。私はそれを気にすることなく上昇を続けていった。

しばらくして、一番高い校舎の屋上に到着した。そこは不思議な空間になっていて、リゾート地のようだった。

そこには立派な一軒家が数軒ほど建っていた。そのうちの1つに小中学校時代の友人(KM)が住んでおり、彼の家のプールで彼と話をすることになった。

まず最初に、この辺りの土地の特徴について教えてもらった。それは地質学的な話ではなく、不動産価格に関する話である。そこからは別の話題を話し、しばらくすると私はどこかに瞬間移動していた。

今朝方の夢で覚えているのはそれぐらいだ。今回の夢でも宙に浮いて上昇していく自分が登場していた。ここ最近の探究活動を見ていると、確かに今自分は上昇期にあるのかもしれない。

校舎は世間を表し、校舎の中にいた生徒たちは、世間に閉じ込められた人間たちを象徴しているのだろうか。世間に閉じ込められた人間からすると、今の自分の取り組みや活動というのは不思議なものに映るのだろうか。夢の中の自分が一切それについて気にかけていないのと同じように、今日もまた自分の取り組みだけに集中していきたいと思う。

今日もまた旺盛に映画を見ていこう。今日は、イスラエルやパレスチナに関するドキュメンタリーを2つ見て、アフリカ系アメリカ人によるブラックパワー運動(キング牧師、マルコムX、アンジェラ·デイヴィス、ストークリー·カーマイケルたちの運動)に関するドキュメンタリーを見よう。

ドキュメンタリー以外のジャンルに関しては、リストを眺め、その時の気分や関心に応じて直感的に作品を見ていきたい。その時の気分や関心に合致した作品を見ていくというのは、内側の感覚の自然な流れに沿った良い実践のように思える。

端的には、欲してるものを与えることによる治癒と変容の効果のようなものがそこにあることに気付いている。いずれにせよ、今日もまた学びの多い1日になるだろう。フローニンゲン2020/12/8(火)05:04


6464. 本日の映画鑑賞と旅の記憶


時刻は午後8時を迎えようとしている。結局今日は、天気予報とは異なり、太陽の光を拝むことができなかった。絶えず曇りがちの日であり、気温も低かった。

そんな中、気分転換として午後に街の中心部の市場に立ち寄り、その後、オーガニックスーパーに行ってきた。ここ最近は、買い物でしか外に出なくなっていて、その際には必ずジョギングをして運動の足しにしている。明後日も運動がてら近所のスーパーに行こうかと思う。

今日は結局、合計で9本ほど映画を見た。今朝方最初に見たのは、『終着駅 トルストイ最後の旅(2009)』という作品である。この作品では、ロシアの美しい森の風景が映し出されていて、その映像美に見入っていた。

今から2年前の夏にロシアに行こうとしてホテルも航空券も予約していたのだが、ビザが必要だということを知らず、アムステルダムの空港で引き返すことになったことが懐かしい。その時はロシアとの縁がなかったのだと思うが、またどこかの機会にロシアには足を運んでみたい。

映像美という観点で言えば、『リスボンに誘われて(2013)』という作品もとても印象に残っている。この作品の物語は、スイスの高校で古典文献学を教えている中年男性が、ある日偶然、1冊の本と出会うところから始まる。その出会いによって彼の人生は動き出し、その本の著者アマデウ(医師かつ詩人)に会うべくリスボン行きの夜行列車に飛び乗る。そしてリスボンで···という展開だ。

リスボンは2年前の春に訪れ、この作品を見ていると、その時の記憶がまざまざと蘇ってきた。とりわけ、太陽の明るい光と輝く街の情景が思い出されたのである。その前に訪れたバルセロナにせよ、リスボンの記憶はとても良き思い出として自分の中に仕舞われている。

この作品の中では、アマデウの詩がいくつか引用され、それらがとても印象に残っている。そうした引用に刺激される形で、改めて私たちの想像力というものがこの世界に対して果たす役割、時にそれは聖域の中にあって聖域を作り出す働きをするという点、変化は静寂と共にやってきて、その静寂さに特別な高貴さがある点などについて考えさせられた。

明日もまた良い映画作品との出会いを楽しみにしている。本日はテーマとしては、テロリズムを設定し、BBCのドキュメンタリー『そして、兄はテロリストになった(2014)』を見た。イギリス内でこれほどイスラム原理主義者がいて、彼らの存在がイギリスで問題になっていることはこれまであまり知らなかった。

改宗のメカニズムとして、社会への無力感を感じている人間、この社会に居場所がないと感じている人間、さらには小さい頃に親を亡くしているなどの何かしらのトラウマを抱えている人間が原理主義に改宗しやすく、彼らは兄弟愛という繋がりを謳う言葉や「ジハードの戦士」という役割を与えてくれる強烈なイデオロギーによって洗脳されてしまう。

端的には誰かと繋がり合いたいという欲求や、戦争の戦士になって英雄という承認を得たいというような欲求を刺激される形で改宗されてしまうのだ。トラウマや心の欲望及び脆弱性を突く改宗戦略が取られていることが作品の中で映し出されていた。

明日はこのテーマを引き継いで、少なくとも『パリ 戦慄の3日間 ~シャルリ·エブド襲撃事件』を見ようと思う。フローニンゲン2020/12/8(火)20:10

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