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6437-6438: アートの国オランダからの便り 2020年11月27日(金)


No.1590 就寝前のくつろぎ_Relaxation Before Going to Bed

本日の言葉

If you desire ease, forsake learning. Nagarjuna


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本日生まれた7曲

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6437. 今朝方の夢

6438. 『バニラ·スカイ(2001)』『666号室(1982)』を見て


6437. 今朝方の夢


時刻は午前5時を迎えようとしている。今朝は午前4時半前に起床した。目覚めはとても良く、今日1日が充実したものになるであろうことを起床時に確信した。このくらいの時間に起床することができれば、今日も思う存分に映画鑑賞をし、作曲実践ができる。

良い映画は、その時代の世相を映し、その時代に固有の人間の有り様や社会を映し出す。また、それと対照的に、その作品の傑作性が高まると、人間や社会の普遍的な側面も映し出す。今日もそうした条件を満たす良い作品と出会えると期待する。

映画鑑賞と作曲実践に加えて、今日は午後にでも、インテグラル理論に関する動画コンテンツのテロップ原稿のレビューをしたい。これは昨日に行う予定だったのだが、昨日は「一瞬一生の会」の音声ファイルを2時間分作っていたこともあり、レビューの時間を取ることができなかった。今日の午後にレビューを完了し、夜に協働者の方にレビューの完了の旨を連絡する。

まだ5時を迎えていないためか、小鳥たちの鳴き声が聞こえてこない。今日は午前中に少し小雨が降るようだ。

今改めて天気予報を確認すると、なんと明日の最低気温はマイナス2度、明後日の最低気温はマイナス3度と表示されている。昨日に予報を確認した時よりも気温が下がっている。もう冬本番である。

今朝方も少しばかり印象的な夢を見ていた。夢の中で私は、小中学校時代の友人(MS)の運転する車の中にいた。私たちは高速道路を使ってどこかに向かっていた。

友人の運転はとても荒く、かつ時速180kmから200kmをコンスタントに出していて、スピードを出し過ぎる運転だった。そのくらいの時速になると、ハンドルを少し切るだけでかなり曲がってしまい、その高速道路はかなりカーブが多かったので、ハンドルを切り返しながら進んでいく様子はとても冷や冷やしていた。

実際のところ、ガードレールに何度もぶつかりそうになるが、なんとかぶつからずに進んで行った。あるところで、ガードレールについにぶつかってしまうかと思ったら、左手に別の道が見え、そこに白銀色の軽自動車が止まっているのが見えた。どうやらそれは知人の車のようだった。

その車は誰かの家の前で止まっていて、私たちの車もそっちに向かってゆっくり動いて行った。すると、その軽自動車が突然バックで坂道を下ってきた。厳密には、パーキングモードから運転モードに切り替えた際に、後ろに下がってきてしまったのである。私たちはそれに驚き、私たちの車にぶつからないように、私たちも後ろに下がった。なんとかぶつからずに済んだところで夢の場面が変わった。

次の夢の場面では、私は空き地にいた。空き地の柵の前には一軒家が立っていた。私はズボンを履いている最中であり、見ると下着を履いていなかったので、同時に下着も履こうとしている最中だった。

ズボンに足を通しながら、同時に下着にも足を通すことをしていると、私の目の前に見知らぬ女性が現れた。その女性は、どうやら私の先生のようだった。

私の近くには友人を含め、何名かの人がいた。その中には見知らぬ人もいた。下着とズボンを履きながら、隣の男性の靴を見ると、スウェードのシューズを履いていて、それがとてもお洒落に見えた。

私もスウェードのシューズが好きであり、自分も似たようなシューズを持っていることを告げると、その男性は嬉しそうにしていた。次回は自分もスウェードのシューズをお揃いとして履いてくる旨を冗談めかして言うと、その男性は笑った。

そのようなやり取りをしながらも、一向にズボンと下着を履き終える気配はなく、同時にそれらを履こうとするから手間取るのだと思った。すると、先生のような女性に命じられ、私だけ草むしりをさせられることになった。

その女性は別に怒っているわけではないのだが、何かの罰を私は受けているようだった。その他の人たちは空き地で運動をすることになった。

どうして私だけが草むしりしないといけないのか納得できずにいると、その女性は私に声をかけてきて、「本当はこうした罰を与えることはいけないことなんです···」と述べてきた。おそらく学校では、こうした罰を生徒に与えることは禁止されているのだと思った。

であればなぜ自分にそのような罰を与えるのか納得できず、草むしりなど無視して、私もみんなと運動をしようと思ったが、先生にも何かしらの思いがあるのだと思い、「草むしりは本来ボランティアでやればいいんじゃないでしょうか?生徒の自主性を尊重することが大切だと思うんです。なので僕はこれからみんなと運動をしますが、自主的に残って、あるいは隙間時間や休憩時間に草むしりをしますよ」と述べた。

すると、その先生らしき女性は涙を流し、嬉しそうな表情を浮かべた。そこで夢から覚めた。フローニンゲン2020/11/27(金)05:12


6438. 『バニラ·スカイ(2001)』『666号室(1982)』を見て


時刻は午後7時半を迎えた。今、今日という1日がゆっくりと終わりに近づいている。今朝は4時半前に起床し、そこから今に至るまで、映画やドキュメンタリーを合計で8本ほど見た。

今日の映像作品鑑賞からも随分と多くのことを学んだ。その中でも、午前中に見ていた『バニラ·スカイ(2001)』という作品はとても印象に残っている。昨日見た『コングレス未来学会議(2013)』と同様に大変素晴らしい作品だった。

精神錯乱者の内面世界を理解する意味でも、明晰夢の世界を理解する意味でも非常に示唆に富む作品だった。私たちは日常、様々なリアリティを否応なく生きているのだが、さてどれが本当のリアリティなのかという問いを突きつけられるが、いずれも部分的にリアル性を内包しており、ある特定のリアリティだけがリアルだと思ってしまい、それ以外を排除してしまうことの危険性を思う。

同時に、複数のリアリティが存在しているということと、そうした多様なリアリティの中を生きているという自覚がないと、錯綜するリアリティの中で迷子となり、作品中の主人公のように精神が錯乱してしまうこともあるだろう。

作品中の“LF(Life Extension)”という会社とそこで提供されているサービスが興味深い。特に、肉体を冷凍保存し、明晰夢を見るサービスが印象的である。それを用いれば、一生死ぬことなく、自分が見たい夢だけを見て生きることができる。

現代社会の動きを観察してみると、これは本当に近い将来実現可能なサービスかと思う。実際にオランダでは、明晰夢を見ることができるアフリカの植物の茶葉がドラッグショップで売られていて、それと肉体の冷凍技術を組み合わせればそうしたサービスが提供できるだろう。

そうした具体的な話ではなくとも、見たいものだけを見て生きることを促す社会というのはもう到来しているように思える。まさに現代人の多くは、SNSやメディアにおいて、自分の見たいものだけしか見なくなっているのだから。

今日は『ザ·スクープ<90年代> Part1』や『ザ·スクープ<90年代> Part2』などのドキュメンタリーに加え、『666号室(1982)』というドキュメンタリーを見た。この作品を見ながら、「映画哲学」「映画美学」というキーワードが自分の中から自発的に浮かんできて、そうしたジャンルがあるかを近いうちに調べてみよう。それらもまた自分の新たな探究領域にしていく。

このドキュメンタリーは今からもう40年前に作られたものだが、その中で語られていることは現代にも当てはまることが多分にある。例えば、映画の世界においても商業主義が横行し、多様性のある作品が減り、小作がどんどんと作られなくなってしまっている現状だ。

こうした状況は、映画産業という生態系を崩壊させてしまう危険性がある。自然界の生態系と同様に、生態系の維持と発達のためには多様性が必要なのだ。大衆受けする売れる映画しか世の中に出せないという状況には本当に危惧する。

インテグラル理論の観点を用いれば、「芸術としての映画」は人々の意識や時代精神を扱う点において左上象限と左下象限に対応し、「産業としての映画」はもっぱらカネに着目する点で右下象限に対応すると言えるだろう。そのようなことを考えながら、「映画は見えないものまで見せることができる。それが映画の素晴らしさだ」というある映画監督の言葉が印象に残っている。

明日は午前中に1件ほどオンラインセミナーに登壇することになっているが、それ以外の時間は本日と同じように、積極的に映画やドキュメンタリーを見ていこうと思う。ここからより一層映像作品から学びを得ていこうと思う。フローニンゲン2020/11/27(金)20:01

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