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6425-6428: アートの国オランダからの便り 2020年11月23日(月)


No.1577 魔神の饗宴_A Banquet of Demons

本日の言葉

The things that matter most in our lives are not fantastic or grand. They are moments when we touch one another. Jack Kornfield


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本日生まれた4曲

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タイトル一覧

6425. 自己超出体験/オランダとフィンランドの健康保険

6426. 魔界に関する印象的な夢

6427. 創造を司る魔神/今朝方の夢の続き

6428. 「スノーデン事件」を取り上げた2つの作品を見て


6425. 自己超出体験/オランダとフィンランドの健康保険


時刻は午前6時半を迎えた。今日から新たな週を迎え、月曜日の朝は昨日の朝と同様に静けさで包まれている。この時間帯はまだ真っ暗であり、あと1時間ほどしてようやく辺りが明るくなってくる。

幸いにも今日は快晴の予報が出ていて、朝の時間帯は特に雲がないようなので、朝日を拝めることが楽しみだ。今夜の最低気温は3度まで下がり、いよいよ今週末からは最低気温が1度まで下がる。氷点下を迎えるのも間も無くのことかと思う。

これから冬本番が始まる。しかも長い冬である。本格的な冬の始まりを前にして、昨夜は就寝前に、自己超出体験があった。これはふとしたときに訪れるものである。

自己が完全に澄み渡るような形で内省力が発揮され、ベッドの上に横たわっている自分がまるで他人であるかのように、自己を越え出ていき、完全に自己を客体物として眺めているような体験である。

この体験が起きるときには決まって、自己のまだ見ぬ側面が開示されるような気づきが伴う。そしてその気づきは、人生に関する貴重な洞察となっていく。それはある種の啓示体験である。

昨夜は、経済·金融、そして政治関係の映画を探していた。すると、経済·金融に関しては8本ほどまだ見ていない映画を見つけ、政治に関しては18本ほど見つけた。今日からはそれらを中心に映画を見ていくことにする。

今日はオンラインミーティングが1件もないので、映画鑑賞と作曲実践に力を入れ、午後には少しばかり時間を取って音声ファイルを作成して行こうかと思う。

アメリカの保険制度は問題が山積みであることはよく知られていて、老後にアメリカに住むことの危険性について考えていた。そこからひるがえって。再度オランダやフィンランドの国民保健について調べていた。

特に、外国人の保険がどうなっているのかが大切であり、その点について調べていた。確かにもう間も無くすれば欧州永住権を獲得することができ、オランダの市民権を得ることもできてしまうのだが、仮にオランダで市民権を得なかった場合に、保険がどうなるのかを調べてみた。

端的には、オランダには国民皆保険制度が存在し、すべての国民と長期滞在者には医療保険加入が義務付けられているため、保健に関しては何も問題がないことがわかった。居住ステータスが現在のものであっても、市民権を獲得しても大差はほとんどないということだ。

ひょっとすると何かちょっとした差があるかもしれないが、昨日の調査ではそこまでわからなかった。いずれにせよ、少し注意が必要なのは、オランダはホームドクター制を採用しており、病院に行きたくても、かかりつけのホームドクターの承諾ないしは推薦がないと病院に行けないことだ。

突然の事故や病気などの緊急の場合には、おそらく緊急病院に行くことができるのだと思うが、それ以外の病気や怪我に関しては、1度ホームドクターを通さないと行けない。日本人の私からすると、この制度には慣れておらず、わざわざまずホームドクターのところに行くことは面倒に思うが、軽い病気や怪我ならホームドクターに治癒してもらい、病院は重い病気や怪我を治癒する場所というように棲み分けがなされているのは、諸々の観点で合理的と言えば合理的なのかもしれない。

フィンランドにおいても国民皆保険制度が維持されおり、市民であれば誰でも低額で公的医療機関を利用することがでるとのことである。仮に外国人であってもフィンランドに1年以上住み続ければ、健康保険カードが発行され、市民と同様の医療サービスを受けることができるということを知った。

公的医療機関としては、地区ごとに医療センターが整備されているらしいが、地区の医療センターは患者が殺到する傾向があるらしく、中流階級以上は、カネを払ってでも予約制で待ち時間の少ない私立病院を利用する傾向にあるらしい。保健の観点からも、いつか移住しようと考えているフィンランドは不便がなさそうである。フローニンゲン2020/11/23(月)06:55


6426. 魔界に関する印象的な夢


時刻は午前7時を迎えようとしている。今、小鳥たちの鳴き声が辺りにこだまし始めた。新たな週を祝うような優しい鳴き声が聞こえてくる。

日が昇るまでもう少し時間がある。この日記を書き留めたら、洗濯物を洗濯機に入れようと思う。

今朝方はいくつか印象に残る夢を見ていた。夢の中で私は、巨大なボルダリングの壁を前にしていた。そこは日本でも外国でもなく、はたまた地球でもないような雰囲気を持っていて、別の惑星の中にポツンと用意されたボルダリングの施設のように思えた。

それは大きな岩石のようにその場に佇んでいて、まさにロッククライミングをするにふさわしいような物体だった。日本人だけではなく、外国人もその場に数多くいて、各人が思い思いにその岩を登っていくことを楽しんでいた。

私の横には小中高時代の親友(NK)がいて、彼と話をしながらどこからどのように登っていくかを相談していた。すると、1人の見知らぬ細見なのだが筋骨隆々の日本人女性が現れ、身体を宙に浮かせながら壁に手をつけることなくコースを進んでいった。

宙に浮いて体をひねりながら高速で回転し、笑いながらコースを進んでいく姿は不気味でもあり、圧巻でもあった。その場にいた人たちは、彼女がそのように進んでいく姿に釘付けになっていた。

すぐに彼女はどこかに消え、そこから親友と私は、まずは簡単なコースから攻略していくことにした。すると、そこに別の友人(HY)が現れた。彼がボルダリングよりも面白いものがあると教えてくれ、それはその岩の天辺にあるとのことだった。

天辺まではエレベーターのような役割を果たす棒を伝っていけばいいとのことであり、私は彼についていく形で天辺に行ってみることにした。天まで届きそうな巨大な棒にしがみ付くと、自動で体が上へ上へと上がっていき、程なくして天辺に到着した。

そこからの眺めは素晴らしいというよりも、あまりにも高い場所であったため、幾分恐怖感を覚えた。下がもうまるっきり見えないぐらいの高さだったのだ。岩の天辺でもいくつか競技が行われていて、網から下に落ちないように進んでいくものがあった。

そして友人がこれから私と一緒に行いたいと行っていたのが、2人1組になって行う棒高跳びのような競技である。それは棒のバーを超えていくのではなく、棒を使って、どこまで遠くへ飛べるかを競うものだった。しかも棒は2回まで地面に着いてよかった。

そのようなルールの競技を初めて行うため、どれくらい遠くまで行けるのか全く未知であった。私たちが挑戦する前に、サッカー日本代表のある選手のコンビが7mほど飛んでいて、それがそれまでの最高記録だった。

いざ私たちが助走をし、飛び出してみると、なんと21mを超える記録を出した。最初に棒を地面に着地させるときに、すでに7mを超えていて、9mぐらいだった。それであればそこから棒を使って地面を蹴り出して再度飛び出せば、かなりの記録が出せると友人と私は確信していた。

結果として、それは世界記録すらも超えることになった。正直なところ、私たちはまだまだ遠くに行けたのだが、21mを超えると、辺りの雰囲気がガラリと変わった。それまでは楽園のような雰囲気だったのだが、そこから先は魔界のような雰囲気を発していた。

目の前には墓場が広がっていて、21mよりも先は魔界の入り口のように思えたのである。私たちは一度21mの地点で足を着けた。

そこから先の墓場では、神や仏の力が働かないらしく、そこに何がいるのか、そしてこれから何が起こるのかわからない恐怖があった。しばらくそこに佇んでいると、恐怖以上に好奇心が芽生えてきて、私はその先の世界に進んで行こうと思った。

魔界の入り口には電信柱が1本立っていて、そこに悪魔がへばりつく形で住み着いているようだった。私はその電信柱に登っていき、へばりついている真っ黒な悪魔を電信柱から引き剥がし始めた。

皮膚のようなものを引き剥がすごとに、それは地面に向かってパラパラと散っていき、1つ1つの断片が真っ黒なカラスに変わり、どこかに飛んで行った。悪魔は何も抵抗せず、むしろ電信柱から引き剥がしてもらうことを望んでいるかのように無抵抗だった。

全てを明け渡した悪魔を救出するかのように、電信柱の付着物を全て剥ぎ取った瞬間に夢から覚めた。この夢はとても印象に残っている。

昨夜に自己超出体験があっただけに、意味深長な夢である。棒を使った競技で前人未到の記録を出した後、魔界の入り口に立つというのは、今の自分の生活と照らし合わせてみると、色々と考えられることがある。

また、魔界に住んでいた悪魔が実は解放を望んでいて、それが解放されるということも大変に示唆に富む。自分の中にある魔界、さらには霊界の存在に対する認識が深まるにつれ、そして日々の探究と実践を積み重ねていけばいくほどに、魔界や霊界の奥深くに入っていくことに抵抗がなくなってきただけではなく、それらの世界すらも超えて行こうとする自己の芽生えを見る。

この夢は大変示唆に富んでいたので、ここからまた考えを深めていきたい。夢から汲み取れることは本当に無数に存在している。そして、それらは自己の無限の可能性だと言い換えることができるだろう。フローニンゲン2020/11/23(月)07:22


6427. 創造を司る魔神/今朝方の夢の続き


時刻は午前7時半を迎えようとしており、今ようやく空がダークブルーに変わり始めた。辺りが明るくなるまでに後30分は必要だろうか。ひょっとすると1時間ぐらい必要になるかもしれない。

先ほどまで、今朝方の夢ついて振り返っていた。特に魔界に関する夢が印象に残っていて、今もまだ魔界にいた時の感覚が強く残っている。こうした感覚はもはや自然言語で表現し切れるものではないので、絵や曲の形にしていこうと思った。

魔界にいたときの感覚を絵にし、曲にしていくことを考えながら、過去の偉大な画家や作曲家において、魔界を見たことがある者たちについて考えを巡らせていた。おそらく彼らの作品から、魔界そのものへの洞察が得られるだけではなく、魔界で得られた気づきや体験、そしてそこで得られた感覚を絵や曲にしていく際のヒントが得られるだろう。

魔界の中に存在している魔神との出会い。魔神は創造神でもあり、それとの邂逅は、きっとこれからの自分の創造活動に大きな影響を与えてくれるだろう。夢の中に出てきた悪魔はそうした魔神だったのかもしれない。

そう言えば、その他にも夢を見ていたことを思い出す。夢の中で私は、実際に通っていた中学校の体育館にいた。どうやらスポーツフェスティバルの一環として、これからフットサルの大会がクラス対抗で開かれるようだった。

私のチームにはサッカーの経験者ばかりが揃っていて、正直なところ、試合をする前から自分たちのチームが優勝するであろうということが予想できた。

私たちのチームは、他のチームの視察がてら、第一試合の様子を眺めていた。試合を見る限り、やはり私たちのチームの実力が飛び抜けていることがわかったが、初戦は特に気を引き締めて行こうと話し合った。そこからスターティングメンバーを決めていくことになり、ある友人(KM)が、私と親友たちのグループからキーパーを選んで欲しいと言ってきた。

私たちの仲良しグループは6人で構成されていて、他のグループよりもメンバーが多く、そうしたことからそこから1人キーパーを選出してくれと彼はお願いをしてきたのだ。すると、ある優しい親友(NK)がキーパーを進んで買って出た。彼はフットサルがとても上手く、キーパーにするには惜しい存在だったのだが、まずは彼にキーパーをお願いすることにした。

試合開始の時刻が迫ってきたので、私の方からチームに作戦を伝えた。私の戦略は明確であり、オールコートのゾーンプレスを試合開始早々に仕掛け、開始3分で方をつけるというものだった。試合開始直後から、前線から激しいプレスをかけ、そこで大量得点を奪うことによって、相手の戦意を喪失させることが目的だった。

実際に試合開始のホイッスルが鳴り、試合が始まってみると、開始1分ほどで、もう大量得点を奪うことができてしまい、相手は戦意を喪失ているようだった。逆にそれはとても味気なく、試合をつまらないものにしてしまったと思った。今朝方はそのような夢も見ていた。フローニンゲン2020/11/23(月)07:44

6428. 「スノーデン事件」を取り上げた2つの作品を見て


時刻は午後7時半を迎えた。静かな夜の世界が広がっている。朝の静けさ、そして夜の静けさ。振り返ってみれば、昼間もまた落ち着いた世界が広がっている。静けさの中で日々を過ごせていることの有り難さを身に滲みて思う。

今日は合計で6本ほど映画を見た。昨日は休日ということもあって、協働プロジェクトに関する仕事がなかったので合計で8本ほど映画を見ることができた。今日は少しばかり協働プロジェクトに関する仕事をしていたこともあり、流石に8本も映画を見ることはできなかったが、気がつけば6本ほど映画を見ていた。

今日は経済·金融関係、そして政治関係の映画を見ていた。経済·金融関係で言えば『ウォール街(1987)』と『金融腐蝕列島 呪縛(1999)』を見ていた。明日も両作品から派生した形でいくつか経済·金融関係の映画を見ていく。それらの作品に対する感想については、別のところで書き留めておくことになるかもしれない。

政治関係で言えば、『シチズンフォー スノーデンの暴露(2014)』と『スノーデン(2016)』が傑作であった。特に前者のドキュメンタリーは素晴らしかった。

世界はますます超管理社会に向かっているが、それにまったを掛ける重要な事件に「スノーデン事件」というものがある。これは元CIA職員のエドワード·スノーデンが、NSAが推し進めていたアメリカ国民の通信データを秘密裏かつ大々的に収集している事実を告発した大事件である。

2011年当時、アメリカは1秒間に200億件もの通信データを収集できる力を持っていた。おそらく今はさらに大量かつ精密なデータ収集ができるようになっているだろう。使っているパソコンや携帯などの電子端末によって、アメリカ人たちは絶えず監視されているという社会に生きている姿が描き出されていた。

後者の映画作品の中では、日本においてはこうした監視はまだ行われていないようだが、アメリカのテクノロジーと通信ネットワークを持ってすれば、日本国民の通信を傍受することは容易いことであり、実際にそうしたことが過去に行われている。

実はアメリカ以上に強力な監視システムを持っているのが英国であり、ロンドンを舞台にした映画やドラマなどでよく出てくるTEMPORAというシステムがまさにそれである。

前者のドキュメンタリー作品の中で、「ステラーウインド」というシステムについて言及があり、これはAT&TとNSAが組んで大量にデータを集める監視システムのことを指す。現代はこのように、国家諜報機関単体で監視システムを構築しているのではなく、国家機関と複数の通信·インターネット会社が共謀する形で一大監視システムを構築している。国と大企業との協働体制がまた厄介な点のように思えた。

ごく一部の権力を持つ者が権力を持たない大多数の者たちを監視し、縛るという構図が存在しており、それは拡大の一途を辿っている。私たちの日常の会話や行動が全て監視されているというのは、本来自由であるはずの人間性を大いに毀損させている。

スノーデン事件を取り上げたこの2つの作品は、プライバシーの問題や人権の問題を含め、現代社会における自由とは何か、人間の自由とは何かを考えさせてくれる非常に重要な作品だと言えるだろう。フローニンゲン2020/11/23(月)20:04

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