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5920-5921: アートの国オランダからの便り 2020年6月21日(日)


No.739 朝の小祭り_A Small Festival in the Morning

本日の言葉

Reality is never contained or represented fully in ideas and perceptions, and remains always unexpected andunknown. Ajahn Jitindriya

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本日生まれた11曲

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タイトル一覧

5920. 真善美と今朝方の夢

5921. 仮眠中のビジョン:創作と愛

5920. 真善美と今朝方の夢

時刻はゆっくりと午前6時に近づいている。今、燦然と輝く朝日が赤レンガの家々の屋根に照り始めている。

遠方から、小鳥たちの鳴き声が響き渡ってくる。空には雲ひとつなく、澄み渡るような日曜日の朝の世界が目の前にある。今日もまた、落ち着いた心と集中力を持って自分の取り組みに従事していこう。

昨夜ふと、真善美について考えていた。それら3つの領域は他に還元することはできず、本来はそれら3つの領域に優劣はない。しかし、カントやボールドウィンが美を司る領域を最上のものにしていたことを考えてみたときに、その理由らしきものがなんとなく体感的に浮かんできた。

真や善の判断には言語的な文節作用が働くが、真正の美的判断だけが言語の文節化機能を超える。この言葉にならないという性質を持ってして、美の領域が最上のものとして扱われている可能性があるということをぼんやりと考えていた。

このところは、言葉と言葉にならないものについて考えることが多い。ふとしたときにそうしたことを考えている自分がいる。それは日々の活動が言葉を基にした活動と、言葉にならない音や絵を基にした活動に満たされているからなのかもしれない。

昨日と同様に、今朝方も印象に残る夢を見ていた。最初の夢は、喜びの感情をもたらすものだった。

夢の中で私は、小中学校時代を過ごした社宅の公園にいた。そこには何人かの人がいて、その中に以前から気になっている人がいた。その方は公園の真ん中で天に向かって何かを祈っているようだった。目を閉じて、手を合わせながら祈る姿には美しさがあった。

その方の話をもっと聞いてみたいと思った私は、自分の誕生日の日の昼にランチをご一緒できないかと伺ってみた。するとその方は微笑み、即座に快諾をしてくれた。

快諾をもらい、純粋に嬉しさの感情が自分の内側から湧いてきた。しばらく私はその感情に浸っていて、我を忘れているようだった。そこで夢の場面が変わった。

次の夢の中で私は、実際に通っていた中学校の体育館の中にいた。そこではフットサルが行われていて、私もフットサルを楽しんでいた。

メンバーとしては、元日本代表のあるプロサッカーチームの監督を務める方と、私の友人の何人かがそこにいた。しばらくフットサルをしていると、今度はバスケをしようという話になった。

すると、ちょうど身長の高い韓国人の人たちが何人か体育館にやってきて、一緒にバスケをしようということになった。もっとも背の高い韓国人の2人は別々のチームになり、あとはお互いの力が拮抗するようになんとなく別れた。

最後の夢の場面では、小中学校時代のある女性友達が、就職活動において差別を受けたという話を私にしてくれていた。するとその場に、実際に差別をした会社の面接官の男性2人がやってきて、彼女とその場で和解の話をし始めた。

相手側はとても冷静かつ穏やかに話を進めているのだが、私の友人の方は少し興奮気味であり、頭に血が上っているようだった。私は彼女を落ち着かせ、冷静に話し合いをするように促した。今朝方の夢はそのような内容だった。フローニンゲン:2020/6/21(日)06:15

5921. 仮眠中のビジョン:創作と愛

時刻は午後7時半を迎えようとしている。つい今し方夕食を摂り終え、再び書斎に戻ってきた。

今日は夕方から薄い雲が空を覆い始め、今もそのような状態が続いている。そのため、今日は夕日を拝むことができない。

振り返ってみれば、今日もとても充実した1日だった。創作活動に没頭し、読書にも取り掛かることができた。日毎に自分が前進している様子がわかる。

平穏さの中で、絶えず集中力を持ってゆっくりと進んでいくこと。明日からの新たな週もそうしたあり方で過ごしていく。

今日は午後の仮眠中に不思議なビジョンを知覚していた。私は迷路のようなダンジョンの中にいて、そこで黒い折り紙のような、いや布のようなものが鳥の形になっているのを目撃した。

それは何羽かいて、別にこちらに危害を加えるような様子もなかった。黒い鳥のようなそれらはゆったりと揺らめていていた。そんなビジョンを見ていた。

今日もふと、自分固有の美的感覚を涵養していくことの大切さについて考えていた。日々の取り組みは、それにつながる道である。あるいは、そうした取り組みそのものが道であるとさえ言えるかもしれない。

明日からの新たな週では、オンラインミーティングは今のところ2件だけであるから、秋の講演会に向けた資料作りに力を入れていこう。現在、いくつかの参考文献を読み進めており、そこから観点をいくらか抽出して資料を作っていこう。

久しぶりにPPTの資料を作ることもあり、そのプロセスそのものを楽しんでいこう。創作活動の根幹には、常にこうした楽しさの感情があることが健全だ。

今日はこれから、明日の作曲実践に向けた曲の原型モデルを作っていく。こちらも毎日少しずつ進んでいる。

作曲理論書の譜例を参考にしながら曲を作る実践と共に、どちらも緩やかだが着実に進んでいる。こうした緩やかな進行こそが発達の道である。

創作活動と創作対象への愛。それが自分の創作を前に進めていき、深めていく。そのようなことを今日も思った。

愛というものがいかなるものなのか、その働きにはどのようなものがあるのか。そのあたりも自分にとって大切なテーマになってきている。

今、新たなテーマが浮上し始めていることもきっと何かの縁であり、何かの導きなのだろう。それら全てに感謝して、自分は自分にできることをゆっくりと前に進めていこう。フローニンゲン:2020/6/21(日)19:31

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