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5736-5738: アートの国オランダからの便り 2020年4月15日(水)


No.65 感謝の気持ち_Appreciation

本日の言葉

The evil-doer mourns in this world, and he mourns in the next. The virtuous man delights in this world and he delights in the next. Gautama Buddha

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アート・ギャラリー

本日生まれた13曲

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タイトル一覧

5736. 最初の一音・最初の一筆

5737. 創作活動のモチーフ:今朝方の夢

5738. チーズの再考:作品の創り手の心身の状態

5736. 最初の一音・最初の一筆

時刻は午前5時半を過ぎ、空がダークブルーに変わり始めた。小鳥たちも鳴き声を上げ始め、1日の始まりを祝福している。

昨夜からまた気温が低くなり、昨夜は湯たんぽを使って就寝した。ここから1週間は夜から未明にかけての気温が低いので、引き続き湯たんぽを使って就寝する必要がありそうだ。

昨日の日記で書き留めたように、本来であれば昨日髪を切ってもらう予定だったのだが、コロナウイルスの影響で、かかりつけの美容師のメルヴィンの店が閉まっていた。自宅に帰ってから彼の店のウェブサイトを調べてみたところ、先月から今月末にかけて1ヶ月以上も店を閉めていたようだ。ちょうど再来週の水曜日から営業を再開するとのことだったので、早速予約を入れておいた。

これまでは6週間に1度髪を切ってもらっていたが、今回は8週間ぶりの散髪となる。再来週の月曜あたりになってくると、少々髪の毛が煩わしいかもしれない。

いずれにせよ、メルヴィンの店の営業が再開されることは朗報であり、昨日街の中心部を見る限りだと、大半の店が開き始めており、人々の姿も戻ってきているように思う。先の見えなかった事態も少しずつ収束に向かっていることを願う。

昨日もいくつかの絵を描いていた。作曲に関して言えば、今は1日に少なくとも10曲以上作ることが当たり前になっている。数えてみると、昨日は11枚ほどの絵を描いていたようだ。早朝にいくつか、午前中に休憩としていくつか、午後にいくつか、夜にいくつか描いていると、合計で11枚ほどになったようだ。絵画に関してもそれくらいの数を描いていくことがちょうど良いように思う。

油絵を描き始めて日が浅いが、絵を描く中で、自分が好むモチーフのようなものがあることに気づき始めている。それは、円や羽のようなモチーフである。こうしたモチーフは自分にとって何か意味があるのだろうから、それらを大切にしたい。

筆の動かし方は、これからより意識したい点である。フローニンゲンの街にはいくつも画廊があるが、そうした画廊の前を通るたびに、そこでふと足を止める自分がいる。画廊の中の絵を外から覗き込み、筆致を参考にしようとしている自分が早くも生まれている。

今後は、美術館だけではなく、世界の様々な街にある画廊をぶらりと訪れて、そこで筆致を参考にするのもいいだろう。それに加えて、引き続き画集を眺めて、参考にできるところは全て自分の絵に取り入れていくようにしたい。

作曲でも絵画の創作でもそうなのだが、おそらく感覚的に動きたい方向に身体意識を動かすことが重要なのだと思う。曲にせよ、絵にせよ、ひとたびその創作プロセスが開始されたら、すなわち最初の音や最初の筆が生み落とされた瞬間に、目には見えない全体像というのがもうすでにそこにあり、そこに向かって音や筆が動いていくようになっているような気がしている。

音や筆を最終的な全体に向けて動かしていくのがまさに内側の感覚であり、ことさら身体意識だと思われる。比喩的に言えば、プロ棋士が局面の流れに逆らわず、大局観を持った中で感覚的に打ちたいと思う手を打とうとするように音や筆を置いていく。そうすると、最初の一音や一筆が志向していた全体に向かって自然と創造プロセスが進んでいくのではないかと思われる。

興味深いのは、まさに複雑性科学における初期値問題のように、最初の一音や一筆が起点となって、そこからバタフライ効果が働き、最終的な創造物の様子が大きく変わっていく。ここから、最初の一音や一筆の重要性が見えてくる。そして、そうした一音や一筆を最終的な創造物に育んでいくための内側の感覚を涵養していく重要性も見えてくる。フローニンゲン:2020/4/15(水)06:11

5737. 創作活動のモチーフ:今朝方の夢

時刻は午前6時を迎えた。辺りはうっすらと明るくなってきている。今日は風もなく、とても穏やかな朝の世界が開けようとしている。

今日は昼前に1件ほど協働プロジェクト関係のオンラインミーティングがある。今日のその他の時間に関しては、いつものように創作活動に充てていこうと思う。

この世界に存在するありとあらゆる存在者の中に内在している精霊を描いていこうということを昨日改めて思った。そうした精霊は、時間の中にだって存在しているのだ。

自分が描いていきたいのは、この世界のその瞬間瞬間の中で輝いている生命なのだろう。命のない物の中にも生命を見出すこと。そこには生き物とは異なる別種の生命が存在しているのだ。それは、創造エネルギーの顕現であり、そうしたものを描いていく。

それでは今朝方の夢について振り返った後に少しばかり絵を描き、そこからいつものように早朝の作曲実践に入りたい。ここから午前11時のミーティングまでは全ての時間を創作活動に充てる。

夢の中で私は、海が望める小高い丘の上にある進学塾を訪問していた。その塾は丘の上のオアシスの中にあり、環境としては申し分なかった。

塾に到着すると、そこではプロモーションビデオが流されており、そのビデオに映っている塾の姿は、実物よりもさらに美しかった。幾分脚色されていると思えるほどの見栄えだった。

私がこの塾にやってきたのは、何もここで勉強するためではない。単なる好奇心からであり、同時に社会見学の一環のようだった。

塾の中には高校生たちが何人かいて、みんな思い思いに勉強をしていた。彼らが勉強していたのは、個別ブースではなく、開放的な空間だった。

どうやらこの塾には個別ブースのようなものはなく、複数の生徒が一つの長机を共有するような形で勉強するようになっていた。すると、学長が勉強スペースに顔を出し、生徒全員に向けて激励の言葉を述べ始めた。

すると生徒たちは、少しざわつき始め、学長は静粛にと生徒に呼びかけた。1人だけ最後まで話をしている生徒がいて、その生徒の方を見ると、小中高時代の友人(SN)だった。彼は依然として話をし続けており、ついには塾長に怒られた。それでも彼は、横にいた友人にひそひそ話を続けていた。そこで夢の場面が変わった。

次の夢の場面では、私は砂浜の上にいた。雰囲気から察すると、そこは実家の近くにある瀬戸内海かと思われた。

私はそこで友人たちと一緒に、フリスビーのようなものを海に向かって投げて、それが海面を何回跳ね上げたかを競う遊びに興じていた。しばらくその遊びをしていると、どういうわけか、卒業した大学の入試問題の話になった。

私が卒業した大学は、日本でも有数の記述量を持つ問題を出題する。とりわけ私が選択した世界史はその筆頭だった。

私は横にいた何人かの友人に対して、まずは簡単に英語と数学の記述式問題の特徴を伝え、その後に国語の記述式問題の傾向について伝えた。国語に関しては、最初の二題が現代文、その次に融合文(現古融合·現漢融合·現古漢融合)が出題される。最後の問題は要約問題だと伝えた。

私が受験した時から今においてもその傾向は変わっていなかったが、夢の中の私は要約問題の後に、要約した文章に対して自らの考えを表明する小論文のようなものがあると友人に伝えていた。最後に世界史の記述問題の特徴について説明をした。

大抵の問題は400字ほどの制限字数が課せられており、その中でテーマに対する文章を記述していくことが求められていた。今でも思うが、その要求水準は高く、高校生にとっては相当に過酷な記述問題が出題される。

そのようなことを友人に伝えた後に、私たちは浜から引き揚げ、松林の方に向かって行った。そこで偶然ながら、中学校時代にテニス部に所属していた友人と、中学校は異なるが、中学時代にテニス部に所属していた高校時代に仲良くなった友人たちと出会った。

どうやらこれから最後の大会があるらしい。それはまず市内レベルのものらしく、そこで勝ち抜けば県大会に出場できるとのことだった。

中学校時代の友人にまず話を聞いたところ、組み合わせがそれほどいいものではないとのことだった。そこで私は少し首を傾げた。というのも、彼と同組には、いつも優勝する他校のペアがいなかったからだ。

彼曰く、今の自分たちであれば彼らに勝つことができるとのことであり、逆に同組には最近力を急速につけているペアがいるとのことだった。その後、彼からバスケ部の状況について尋ねられ、バスケ部は県大会には出られそうだと伝えた。フローニンゲン:2020/4/15(水)06:43

5738. チーズの再考:作品の創り手の心身の状態

時刻は午後7時半に向かっている。今日はとても暖かく、大変良い天気だった。日中には書斎で日光浴を楽しむことができた。太陽からエネルギーを分け与えてもらい、それを創作活動に充てることによって、そのエネルギーをこの世界に還元しようとしている自分がいる。

今日は久しぶりにチーズを食べた。自分でも笑ってしまうが、早朝にチーズを欲する自分がいて、それを絵として表現した。

この数ヶ月間チーズを食べていなかったのだが、今の食生活にもう少しタンパク質を増やしたほうがいいかと思った。というのも、これまではタンパク質を摂取するためにソイプロテインを摂っていたのだが、その消化が非常に遅く、自分の身体にソイプロテインはそれほど合わないように思えたのである。

ソイプロテインを飲むことを控えてしばらく経ち、そこから少しタンパク質が少ない食事が続いていた。チーズの種類にもよるが、チーズからも良質なタンパク質を摂取することができるため、今日からチーズを少し食べることにした。

ここから新たにチーズという1つの変数を食実践に加え、その変数の追加が自分の心身にどのような変化をもたらすのか観察したい。今も肌の調子が悪いわけではないが、旅行中にはチーズを食べるようにしており、旅行中の方が肌の調子が良いように感じていたことも今日からチーズを食べ始めるきっかけになった。

肌に加え、チーズがこれからどのように自分に作用するのか観察しがいがある。チーズを夕食に加えたことによって、その分、夕食時に食べるジャガイモとサツマイモの量を若干減らすことにした。

このところ夜の食事量がさらに減っており、それによって心身の状態が非常に良好のため、チーズを加えたことによって微調整をする必要があった。今後も少量の夕食にして、就寝前にはすでに消化がほぼ終わっているような状態にしたい。

くれぐれも未消化のまま眠るという愚行を犯さないようにする。それは次の日の心身の状態に大きく作用し、楽しみの創作活動に支障をきたす。

心身の状態は、生み出す曲や絵画に反映されるということについて偶然にも本日考えていた。曲や絵画を見聞きした瞬間に、その作り手の心身の状態がどのようなものであったかがおおよそ想像できてしまう。

可能な限り、自分の生み出す創造物には良質なエネルギーが内包されていて欲しいと思う。いつか納得のいく曲や絵画を生み出すことができるようになれば、それを聴く人·見る人に肯定的な影響をもたらすことができればと思う。

作品の創り手である自分の心身状態が、その作品の持つ治癒と変容作用を左右するということについては肝に銘じておこう。日々の食実践や適度な運動を大切にしているのは、まさにそうした理由による。

今日もウォルター·ピストンのハーモニーに関する書籍を参考にして曲を作っていった。気がつけば、この分厚い書籍も350ページほど読み進めていた。

今回は一つ一つの譜例を再現し、それをアレンジすることを通じてコラージュ的に曲を作っている。とりわけ今日は、自分の学習方法が正しい方向に進んでいることを実感した。

譜例の中で自分の心に響く和音やメロディーがあった際には、そこで一度立ち止まり、その音の正体を突き止め、分析をするようにしている。そこで自分なりに頭を働かせて、その響きの構造的特性を捉え、今後そうした音を自らの手で生み出せるようにしていく方向に歩みが進んでいる。これは明日以降も意識したいことである。

自分の心を捕らえる一音に立ち止まり、それとじっくり向き合うこと。それをこれからも継続して行こう。その鍛錬の継続が、いつかよりまとまった形で自分の納得のいく音を生み出すことにつながっていくだろう。

日々の学習と実践、及び創作活動を通じて絶えず感動体験をすること。それを忘れないようにしたい。フローニンゲン:2020/4/15(水)19:42

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