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5734-5735: アートの国オランダからの便り 2020年4月14日(火)


No.51 一冊の古書との出会い_An Encounter with a Used Book

本日の言葉

Just train yourself to have a kind heart always and in all situations. Patrul Rinpoche

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5734. 今朝方の夢

5735.マドリガルに関する1冊の古書との出会い

5734. 今朝方の夢

時刻は午前7時を迎えた。昨日に引き続き、今日も曇りがちな1日になるようだ。実際にこの時間帯においても、空全体はうっすらとした雲に覆われている。そのため、朝日を拝むことができない。

それでも健気に小鳥たちは鳴き声を上げている。自分も彼らのように、普段と変わらない取り組みに今日もまた従事していく。

今朝方もいつものように夢を見ていた。夢の振り返りを行い、洗濯をした後に早朝の作曲実践に取り掛かりたい。

夢の中で私は、小学校時代に在籍していたサッカーチームが使っていたグラウンドの上にいた。そこでは同じチームが2つに分かれて紅白線が行われていた。

私はひょんなことからトップ下を任されたが、キックオフの笛が鳴ってしばらくすると、自分はボランチのポジションを務めた方がいいのではないかと思った。というのも、相手のエースに対するマークが薄く、中央で彼が自由にプレーしており、自分がトップ下のポジションで高い位置にいると、彼を見ることができなくなってしまうからであった。

なぜだかこちらのチームのメンバーは、相手のエースが自由にプレーできていることに気づいておらず、私は他のメンバーにひっそりとその点を伝え、こちらのチームのボランチの選手とポジションを替わってもらった。

すると、こちらのチームがいつの間にか先制点を入れた。それによって勢いづいたのか、もう一点立て続けに得点を入れた。それによって、私がエースをマークしなくてもいいのではないかという他のメンバーからの声が聞こえてきたが、念のため私が彼をマークすることにした。

どうも自分は、コートの全体を見ながら前後に行ったり来たりすることが好きならしく、ボランチの方がそうしたことが可能であったから、そのポジションを務めることは心地良かった。

その後、大学時代に知り合ったあるJリーグの下部組織出身の友人がこちらのチームにいたので、攻撃は彼に期待することにし、その旨を彼に伝えたところで夢の場面が変わった。

次の夢の場面では、私は結婚式場のような場所にいた。ただし、そこでは結婚式は行われおらず、何人かの人たちが丸テーブルに分かれて座っており、談笑を楽しんでいた。

しばらくすると、日本のある有名歌手の歌をいくつかのパートに分けて、各テーブルが1つずつパートを歌うことになった。私はそれを見守っていたのだが、どういうわけか突然自分にふりが来て、最後の箇所を歌って欲しいと友人からお願いされた。お願いをしてきたのは高校時代の友人(TK)だった。

特に断る理由もなかったので、私が最後の箇所を歌うと、実はそれは歌詞足らずだったようであり、実際にはもう少し続きがあるようだった。そこで友人は、残りの部分は携帯から曲を流して、それでカバーすることにし始めた。

携帯から曲が流れてきたところで夢の場面が変わった。最後の夢の場面では、私は沼の脇にいた。確かにそこは沼地だったが、春の花々が咲き誇っており、どことなく日本的なものを感じた。それはとても懐かしい感覚だった。

どうやらここで私は、沼地をデジタルアートとして絵画にすることになっていたようだ。その作品をある旅行会社に提供し、旅のパンフレットの表紙に使ってもらうことになっていた。

いざ絵を描き始めようとすると、私の体は小中学校時代を過ごした社宅の自室にあった。そこで私は、サッカーの練習が終わった後なのか、長い靴下とテーピングを外そうとしていた。

なかなかテーピングが外れず苦戦していたが、なんとかそれを外すと、リビングから人の声が聞こえてきた。テーピングを外し終えた後にリビングに向かうと、そこには中学校時代の体育の先生と現在協働している知人の方がいて、今後の協働プロジェクトについて話し合っていた。

私もそのプロジェクトに参画することになっていたが、今回は参加者と環境の都合上、私はそのプロジェクトに加わることがなくなった。知人の方はそれを伝えにくそうに私に述べたが、私は全く気にしていなかった。

すると、横にいた中学校時代の体育の先生が、「洋平とはこれから別のプロジェクトで一緒になるからな。その時はよろしく」と言われた。どうやら私は、先生とこれから何か別のプロジェクトを通じて協働することになっているらしかった。

知人の方から今回私が参加しなくなったプロジェクトの予算表を見せてもらったところ、私の代わりに別の人が2人入っており、2人に仕事を依頼する追加の費用は、私にかかる費用よりも大きく、今回は予算の都合ではなく、本当に参加者と環境の都合のために自分がこのプロジェクトに加わらなくなったのだと知った。フローニンゲン:2020/4/14(火)07:34

5735.マドリガルに関する1冊の古書との出会い

時刻は午後7時を迎えた。今は幸いにも夕日が少しばかり見えるが、今日は天気予報の通り、曇りがちな1日だった。それでいて気温が低く、午後に出かけた際にはマフラーと手袋を忘れ、随分と寒い思いをした。ズボンの下にヒートテックを履くことをしなかったので、足下からも寒さが漂ってきた。

今日の午後には街の中心部に出かけ、かかりつけの美容師のメルヴィンに髪を切ってもらう予定だった。ところが店に到着してみると、張り紙が貼られており、コロナウイルスの影響で店が休みになっていた。

前回髪を切ってもらったときに今回の分の予約を済ませていたのだが、店が休みであるとのメールは届いておらず、メルヴィンの安否を確かめるためにテキストメッセージを送った。すぐにその返信が帰ってくることはなく、その足で行きつけの古書店ISISに立ち寄った。

幸にも店はやっていて、店主のテオさんと奥さんは元気そうだった。今日も店内には心地良いクラシック音楽が流れていて、それを聴きながら本を吟味して行った。

いつものように心理学コーナー、哲学書コーナーを確認した後に、経済学や政治学コーナーに立ち寄った。だが、それらのコーナーでは興味深い書籍はありながらも、購入するほどのものではなかった。

次に、易経やタロット占いなどのコーナーに行き、そこでもざっと棚を確認し、立ち読みをしながら自分の知らない知識項目のカテゴリー分類をざっと行っていた。易経を活用した作曲家のヨーゼフ·マティアス·ハウアーや、タロットカードを活用して作曲を行っていたドビュッシーのことが思い出され、それらのコーナーの書籍を確認したが、それらを作曲に活用するのはしばらく後のことになるように思われた。今は易経やタロットカードを活用した作曲にそれほど関心はなく、1つのアイデアとしてそれを持っておくような感じだ。

その後、画集コーナーに行ったところ、大抵の画集がオランダ語だったので、購入を控えた。それと、今すでに大抵の画家の画集を持っており、新たに購入するものはそれほどないように思えたのである。

近々足を運ぶ予定のピエト·モンドリアン美術館では彼の画集を購入しようと考えており、今後は自分が訪れた美術館で良いと思う画集を購入するようにしたいと思う。最後に音楽コーナーに立ち寄り、そこで1冊ほど光る古書を見つけた。その書籍のタイトルは“The English Madrigal Composers (1921)”というものであり、オックスフォード大学出版から出版されたものだ。オックスフォード大学出版には音楽関係で良い書籍が数多くある。

書籍のタイトルにある“madrigal(マドリガル)”というのは、14世紀から17世紀にかけて発展した多声声楽曲のことを指している。本書の中身を確認したところ、譜例も適度にあり、それでいて解説が非常に面白いと思い、すぐに購入を決めた。

序文において、著者が第一次世界大戦のために出版が遅れてしまったことに対してお詫びの言葉を述べていたのが妙に心に響いた。本書の出版はそれほどまでに古いのだ。

本書で取り上げられている作曲家の誰1人知ることなく、彼らがどのような作曲家であるのかを知りたく思い、また彼らがどのような音楽を残したのかを知りたくなった。彼らの譜例を眺めて音符を追っていると、彼らが私に語りかけてくるような感覚があった。やはり音楽は意味伝達手段なのだ。

彼らが時空を超えて、何かを語りかけてきている。そのようなことを思った私は、譜例を通じて、彼らが曲に込めた意味や思いを知りたくなり、また彼らと対話をしたくなった。そうしたこともあり本書の購入を決めたのである。

私はこの古書店に訪れると、大抵いつも大量に古書を購入するのだが、本日は上記の書籍だけを購入することにした。レジでテオさんとやり取りをしているときにも、いつもと違って1冊しか購入しないことにテオさんも不思議に思っているように思えた。良い古書と巡り会えたことに私は満足し、満足感に満たされた形で店を出た。フローニンゲン:2020/4/14(火)19:28

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