No.1 自画像_Self-Portrait_0406_2020
(2020年4月6日より、絵画の創作を始めました)
No.2 龍の翼_A Dragon’s Wing_0406_2020
本日の言葉
Anyone who calms incessant thoughts reaches, here and now, the dwelling of peace. Itivuttaka
本日生まれた14曲
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タイトル一覧
5697. 今朝方の夢
5698. 快晴の日曜日に:ピアノの音に戻ってきたこと
5697. 今朝方の夢
時刻は午前5時半を迎えた。起床してみてすぐに気づいたが、室内が暖かく、今日から気温が上がることを思い出した。
確かに外気はまだ低いのだが、室内はいつも以上に暖かく、今日の日中は18度まで気温が上がる。明日はなんと21度まで気温が上がるそうだ。明後日以降はまた少し気温が下がるが、それでも最高気温は15度前後と過ごしやすい。
昨日、とても美しい夕焼け空を見た。それは薄紫とエメラルドブルーに染められていて、輝く夕日を眺めながら、違う星に1人住んでいるような感覚があった。
そこにはとても静かな時間が流れていた。いや、まるで時間が流れていないかのような感覚があったのである。自己の存在が夕焼け空に吸い込まれるようだった。
静けさと落ち着き。それがこの街にはある。そうした環境の中で自らの取り組みに打ち込めることの有り難さ。こうした環境があるからこそ、私はこの街を離れることができないのだろう。
ここ最近は、作曲実践の際にチェンバロで音を出していた。その理由としては、今使っている作曲ソフトに内蔵されているピアノが奏でる1オクターブ上のAの音だけがどうしても耳に心地良くなく、そうしたことからピアノで音を出すことをやめていた。
しかし、内蔵のサウンドフォントを用いるのではなく、外部から良音のピアノのサウンドフォントをダウンロードすれば良いのではないかと思い、調べてみると、なかなか良い音のものがあった。今日は時間を見つけて、いくつか良音のピアノのサウンドフォントをダウンロードし、明日からそれらを試し、自分の好みのものを見つけようと思う。
今朝方もまたいつものように夢を見ていた。覚えていることはあまり多くないが、覚えている範囲のことを書き留めておきたい。
夢の中で私は、以前協働プロジェクトでご一緒した女性のファンドマネージャーの方と話をしていた。最初はお互いの近況を報告し合い、その後、今日は何時に起床したかを話していた。
その方は5時半ぐらいに起床したとのことであり、自身のことを早起きと言っていたが、私のその日の起床は2時半過ぎだった。そのことを伝えると、その方は笑いながら「早すぎる」と述べ、私も笑った。
そこで1度目を覚ますと、本当に2時半過ぎだった。そこで起床しても良かったが、先日と同様に、そこからまた夢の続きか別の夢が見られるような気がしたので、再度眠りにつくと、今度は実家にいる夢を見た。
その時はちょうど春休みの期間のようであり、学校が休みだった。時刻はまだ朝の時間だったが、父が脂の乗った美味しそうなサンマをオーブンで焼いてくれていた。
そのサンマはマグロと見間違えるぐらいに大きく、1.5mぐらいあった。それを入れるオーブンも巨大であり、私はジュージューと焼かれていくサンマを眺めていた。その味を想像すると、思わずよだれが出てきそうであった。
サンマが焼き上がるかいなかの時に、春休み期間であっても学校に行く必要があると思われ、それを両親に伝えたところで夢から覚めた。目覚めると、午前4時半過ぎだった。フローニンゲン:2020/4/5(日)05:51
5698. 快晴の日曜日に:ピアノの音に戻ってきたこと
時刻lは午後7時を迎えた。つい今し方夕食を摂り終えた。
今週末も終わりを迎え、明日から新たな週を迎える。明日は自分にとって記念日となるだろう。
明日にはiPad Proが届き、明日からデジタルアートの創作に取り掛かれるのだ。それを思うだけで、明日が今から待ち遠しい。
明日のどのタイミングで届くのかは不明だが、届き次第早速何かしらの絵画を描いてみようと思う。自画像の油絵、愛犬の油絵、書斎からの景色の油絵などを早速創作してみたい。
今日は最高気温が20度に達し、とても暖かかった。夕方に街の中心部のオーガニックスーパーに向かっている途中、多くの人たちが日光浴をしている姿が目に入った。
もちろん、今はコロナウイルスの対策中であり、多くの人々が1箇所に集まることはないが、数人が自宅の外のベンチで腰掛けていたり、運河沿いに日光浴をする人々の姿を見かけた。皆一様に太陽の光を浴びることを喜んでいるようであり、表情はとても明るかった。
明日もまた晴れるとのことであり、明日の午後も日光浴を楽しめるだろう。これからは天気の良い日が続くようなので、明日にiPad Proが届き次第、絵画の題材を集めるがてら写真を撮りに公園や街を散歩しようと思う。
ここしばらくはチェンバロ(ハープシコード )の音を使って作曲をしていた。ところが今日からは再びピアノの音に戻ってきた。
時間を見つけてピアノのサウンドフォントをダウンロードしたのだが、それらの音色があまり良いものではなく、作曲ソフトのアップデートに伴い、内蔵のピアノの音でも十分に良質だと気づき、今日からはまたピアノの音を用いて作曲をすることにした。
これまでしばらくチェンバロの音を毎日聴いていたために、ピアノに戻ってきた最初のうちは、ピアノの音に慣れなかった。だがしばらく作曲を続けていると、気持ちピアノの方が作曲がしやすいように感じた。
作曲の手順は全く同じなのだが、気持ちがどうやら違うようなのだ。やはり私の耳にとっては、ピアノの音が一番心地良く響くのかもしれない。
今日は午後に仮眠を取っている最中に不思議な体験をした。仮眠中、バグを修正しているビジョンが立ち現れた。何のバグを修正していたかというと、コンピューターではなく、自分の心身のバグを治癒していたのである。
そのようなビジョンが現れた後、ヨーロッパのどこかの街並みと海が見えた。そして、どこからともなくほのかな桜の香りが漂ってきた。
仮眠を終えて目覚めてみると、心身がいつも以上にすっきりしていた。仮眠中のビジョンの中でバグを修正していたことの効果かもしれない。
いつも仮眠の時間は20~25分程度なのだが、こうした短い時間の中で意識が深まり、コーザルの意識状態に至り、そこで様々な興味深い現象を知覚している。実際には、深層的な治癒がそうした意識状態で起こり、ビジョンはサトル意識の状態の中で知覚されているのだと思われる。明日はどのような体験を仮眠中にするであろうか。フローニンゲン:2020/4/5(日)19:23