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5581-5583:フローニンゲンからの便り 2020年2月29日(土)

March 2, 2020

本日の言葉

Agree to lose what you possess, if you want to keep it for long. Dugpa Rimpoce

 

本日生まれた10曲

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タイトル一覧

5581. 今朝方の夢

5582. 今日の読書と次回の長時間の座禅瞑想について

5583. 今日の振り返り

 

5581. 今朝方の夢

 

昨夜は雪が降った。久しぶりに雪が降るのを眺めた感じがする。

 

昨年末から今年にかけて、昨夜の雪を合わせても、まだ2回ほどしか雪を見ていないように思う。しかもそのうちの一回は、みぞれのようなものだったから雪と述べて良いのかわからないぐらいのものだった。それくらいに、異常なまでに今年は雪が降っていなかった。昨夜から一夜が明け、午前6時を迎えた今の段階ではもう雪が降っていない。

 

静けさに包まれた外の世界を眺めながら、今朝方の夢を振り返っている。夢の中で私は、小中学校時代を過ごした社宅のアパートの自室にいた。

 

自室は畳部屋であり、畳の上に寝そべって、天井を眺めながらぼんやりとしていた。すると少しばかり眠気がやってきて、覚醒状態と睡眠状態の狭間にいるような感覚になった。

 

すると、夢か現実か区別がつかない形で、自分のお腹の上に小さな猫が数匹いることに気づいた。見た目の異なる猫たちは仲が悪そうであり、お腹の上で喧嘩をし始めた。

 

私は、喧嘩のとばっちりを受けて自分のお腹が引っ掻かれるのが嫌だったので、猫をそっとお腹から地面に下ろそうと思った。すると、猫たちが小さな虫に変化した。それらは小さな亀虫や羽蟻のような虫に変わったのである。

 

私はどういうわけか、殺虫剤をかけてそれらを殺さなければならないと思った。手元にあった殺虫剤を虫たちにかけ、ほとんどがすぐに死滅した。だが1匹だけ難を逃れたようであり、まだ生きていたのだが、それにもさらに殺虫剤をかけて、虫を全て退治した。

 

そこで夢の場面が変わった。次の夢の場面では、空港とホテルが直結した建物の中に私はいた。

 

最初私はカフェでくつろいでいて、しばらくパソコンをいじった後に、パソコンを鞄にしまい、鞄を席に置いたままカフェを離れた。気分転換に空港内を散策しようと思ったのである。

 

空港内を散策していると、そこはホテルだけではなく、オフィスビルとも直結しており、名だたる大企業が入ったオフィスビルの1Fに到着した。どうやら今から、ある日系企業の人事部長の女性がCNNのようなアメリカ系のニュース番組に出演するらしく、私はそのインタビュー番組の収録場所に行ってみようと思った。

 

すると、その女性部長が1Fで待っており、対談相手の米国系企業のアメリカ人の男性が1Fまで彼女を迎えにやってきた。その女性部長はこれからアメリカ系のニュース番組で対談をするはずなのだが、あまり英語が話せないようであり、迎えにきた男性にお礼の言葉すらも述べることなく笑顔を振りまいているだけであった。

 

2人が2Fに行こうとしていたので、私も彼らについていくことにした。対談が行われる米国系企業のオフィスに到着したとき、その女性部長はガラス扉を自ら開け、勝手に中に入っていこうとした。しかも、後ろからは迎えに来た対談相手の男性が歩いて扉の方に向かってきていたにもかかわらず、彼のために扉を開けたまま待つことなく、気の利かない態度を示していた。

 

英語も大して話すことができず、それでいてそのような態度を取る女性部長の対談を聞いても仕方ないと思った私は、その場を去って再び空港内を散策しようと思った。

 

2Fから1Fに行くためにエレベーターを使おうと思っていたところ、中国人の2人の男性と遭遇し、彼らも下に行きたいようだった。だが彼らはエレベーターの横にある壁に埋め込まれたボタンを押し、隠し部屋のような部屋の中に消えて行った。

 

彼らが消えていく姿を眺めているとエレベーターがやってきて、それに乗り込んでみたところ、それは上の階に向かうものだった。一度私は9Fまで上がり、そこからまた1Fに向かってエレベーターで降りた。

 

再度散策を始めてみたところ、通りかかった団子屋で美味しそうな団子が売られていることに気づいた。よもぎ色をした団子が特に美味しそうであり、それを購入しようかと思ったら、自分の手元にすでによもぎ団子があった。それをどこで購入したのかわからなかったが、とりあえず昼食用の食べ物が自分の手元にあるようだったので、再びカフェに戻ることにした。

 

カフェにパソコンが入った鞄を置いたままにしているため、それらが盗難されないようにできるだけ早く戻ろうと思った。すると途中でスーパーのような店があることに気づき、店内を突き抜けていけばショートカットできると思われたので、店の中に入っていった。

 

女性の店員が野菜や刺身などを並べている横を通ろうとしたところ目が合ったので、軽く挨拶をした。魚売り場で男性の店員が威勢の良い声を上げて、客に呼びかけをしている姿が遠くから見えた。フローニンゲン:2020/2/29(土)06:28

 

5582. 今日の読書と次回の長時間の座禅瞑想について

 

昨夜、フランスの作曲家ピエール·ブーレーズの書籍“Pierre Boulez Music Lessons: The College de France Lectures”を読み終えた。本書は650ページほどの大著であり、洞察に溢れる記述が随所に合ったので、初読をするのに2日かかった。

 

得られた洞察を温め、書籍を少し寝かせておいて、どこかのタイミングでまた再読をしたいと思う。昨日午後に買い物から自宅に帰ってきたとき、自宅の前に郵便局の車が止まっていることに気づいた。

 

その日にアメリカから書籍が届く予定だったので、きっと自分宛の荷物だと思い、足早に自宅の前に向かった。女性の郵便局員が手荷物を持った状態でちょうど自分の家の扉から隣の扉に移るところだった。私は笑顔でその郵便局員に声をかけ、向こうも笑顔で私の挨拶に応じた。

 

彼女が手に持っていたのは予想通り、アメリカの書店から私宛に届けられた書籍だった。とても良いタイミングで自宅に戻ってきたと思い、その郵便局員にIDカードを提示し、私は自宅の外でその荷物を受け取った。

 

届けられた書籍は、ケンブリッジ大学出版から出版された“The Cambridge Handbook of Consciousness”というものである。ここ最近はオックスフォード大学出版から出版された論文選集を随分と読んでいたことを記憶している。

 

昨日届けられた書籍は、索引を含めると1000ページほどある。収められている論文だけで言えば、900ページほどのものだ。昨夜の段階でどのような論文が収められているのかタイトルだけざっと確認し、特に面白そうなものには印を付けておいた。

 

今日からは本書の初読に取り掛かる。本書のような良質な学術書は、どこか良質なオーガニック食品のように思えてくる。世間には低品質の食材及び書籍が溢れており、そうした中で良質な食材や書籍を選び抜いていく目が必要だ。そのようなことを改めて思う。

 

数日前にアテネ旅行の各種予約を終えたこともあって、今日も旺盛に読書と創造活動に励むことができるだろう。アテネでは遺跡巡りだけではなく、古書店巡りもしたいと思い、調べてみたところ、市内には随分と多くの古書店があることに気づいた。それを受けて、古書店だけを巡る日を設けても良いかもしれないと思ったほどである。現実的には、博物館や遺跡を巡った帰り道に何店か立ち寄っていく形で古書店を巡ってみようかと思う。

 

また、アテネから戻ってきた翌日かその週末に、久しぶりに長時間座禅瞑想をしようかと考えた。前回長時間座ったのはいつか覚えていないほどだが、その時には意識が随分と深まり、思わぬ形で魔境に入り込んでしまったのを覚えている。

 

その時の知覚体験が強烈なものであったので、金輪際座禅をするのをやめようと思ったのだが、またしても座る必要性が出てきたように感じたので、アテネから戻ってきたタイミングで座ってみようかと思う。

 

ヴェネチア旅行の後に14日間ほどの断食を突如行なったように、旅は何かのきっかけになる。今回で言えば、長時間座禅をすることを自分に促しているかのようだ。フローニンゲン:2020/2/29(土)06:49

 

5583. 今日の振り返り

 

時刻は午後8時に近づいている。今日は午前中から晴れ間が見えていて、正午前に近くの運河沿いのサイクリングロードを軽くジョギングした。今日のように太陽が出ている日には、先日述べたように、できるだけ日光浴をするようにしている。

 

今日のジョギングで言えば、腕の関節部分や手の平に日光を当てて、太陽エネルギーを身体に取り入れることをした。天日干しされた椎茸が何倍にもビタミンDを増やすのと同じで、私たちも適度に日光を浴びることによって、体内でビタミンDを生成することができる。

 

もちろん、紫外線の害を考えると、長くは日光を浴びることはできないが、手の平などの紫外線の影響を受けにくい部位に太陽の光を当てることだけでもビタミンDを体内で生成できるらしい。

 

太陽の光を浴びた日は、いつも以上に快眠を取ることができるのも太陽光がもたらす脳内物質と関係している。やはり脳も太陽の光を浴びることを喜んでいるようだ。

 

今日も読書と創造活動に打ち込むような1日だった。今日は一気呵成に、900ページほどの“The Cambridge Handbook of Consciousness”を読み通した。

 

事前に全体を確認した時に興味深いと思った論文以外にも、いくつか面白い論文を見つけることができた。初読時に得られた知識事項を少しばかり寝かせておこう。

 

今回の読書によって、人間の意識に関する先端研究と議論の土地勘を大まかに掴むことができたので、再読はより容易になるだろう。

 

集中的に書物を読み、その後文字通りどこかに旅に出て、読書で取り込んだ知識を旅の最中に体系化させていくことを行っている自分がいる。3月末のアテネ旅行に向けてもう少し時間があるため、旅の出発日まで集中的な読書を続けていく。

 

旅に持たせる意味は様々であり、それらの意味も変化していくのだが、旅をしていない時に集積した知識を咀嚼及び体系化するために旅に出かけるという意味が生まれた。

 

旅の最中は基本的に書物から離れることが多いので、それが咀嚼と体系化に役立っている。前回のマルタ旅行·ミラノ旅行を通じてそれを実感した。

 

大まかに言えば、この9年間ほどは意識構造についての探究を行ってきた。今はもっぱら意識状態に関心が移り、その探究を日々行っている。

 

アテネ旅行の前か、旅から帰ってきてから行う長時間の座禅瞑想は、意識状態の探究の一環として行う。その体験を通じて得られた発見事項を、既存の研究成果と照らし合わせたり、自分なりの新たな実践を組み立てることにつなげていく。

 

明日からいよいよ3月を迎える。3月もまた充実した月になるだろう。フローニンゲン:2020/2/29(土)20:07

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