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5466-5468:フローニンゲンからの便り 2020年1月19日(日)

January 21, 2020

本日の言葉

In seeking to escape from the suffering ourselves why should we inflict it upon others? Surangama Sutra

 

本日生まれた2曲

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タイトル一覧

5466. 返礼とこれからの探究に向けて

5467. 今朝方の夢

5468. 唯一無二だったオンラインゼミナールを終えて

 

5466. 返礼とこれからの探究に向けて

 

時刻は午前6時を迎えようとしている。ここ数日間はゆったりとした起床が続いており、今朝の目覚めは午前5時だった。

 

数日前に、季節の変わり目に適応することに伴う身体症状が出ていたが、本当に季節が変わり始めたことに驚く。端的には、ぐっと冷え込んできた。気温としては若干下がっただけなのだが、体感として気温が随分と下がったように感じられる。

 

今、突如としてあられが降ってきたように、フローニンゲン上空は随分と冷えているようだ。本格的な冬の到来を静かに喜ぼう。

 

厳しい冬がまた自己を涵養していく。こうした冬を経れば経るほどに、新たな自己が誕生することをもう自分は知っている。寒さが消えていく5月末頃には、きっと新たな自己がそこにいるだろう。

 

今日はいよいよ、昨年末から行っていたオンラインゼミナールの最後のクラスとなる。文字通り、今日のクラスで最後だ。

 

最後のクラスに向けて準備することはもうないが、質問Boxに上げていただいている質問を確認し、何か質問があれば午前中に回答してもいいかもしれない。質問自体は明明後日まで受け付けているので、ゆっくりと回答していくことも念頭に置いておく。

 

ゼミナールの開始まであと6時間ほどあるので、それまでの時間は日記を少々執筆したり、主には作曲実践に時間を充てたい。昨日の段階で、ドイツから送られてきたヒーリング関係の書籍の一冊を読み終えているので、今日は読書を脇に置き、実践活動に力を入れてみるのもいいだろう。

 

ゼミナール終了後には、振り返りの音声ファイルを作成したり、明日の協働プロジェクト関係の仕事に向けて資料の見直しをしておく。

 

おそらくもうしばらくしたら、小鳥たちが鳴き声を上げるだろう。昨日の夕方に小雨が降り始めた時にも小鳥たちは鳴き声を上げていた。

 

雨にもかかわらず、いやむしろ雨だからなのか、その鳴き声は喜びに満ちていた。天からの恵みに対する返礼がそこにあった。自分は日々、一体どのような返礼をしているだろうか。様々なものを受け取るだけになっていないだろうか。そのような反省をさせてくれたのが彼らの歌う姿だった。

 

鳥を愛したメシアンやシベリウスを思い出す。メシアンやシベリウスだけではなく、自然を愛した作曲家はその他にたくさんいる。

 

自分の関心は改めて、自然、生命、作曲、治癒、変容なのだとわかる。治癒と変容に関しては、それらを妨げる病理を生み出すシステムの構造的な変革に向けての探究と実践も合わせて行なっていく。

 

治癒と変容だけに関する知識と技術を学んでいてもしょうがない。なぜならこの社会は、それらの実現を妨げる思想とシステムでがんじがらめになってしまっているからである。

 

そうした思想とシステムの領域は多岐に分かれている中で、自分のこれまでの学習領域と紐づけるのであれば、探究と実践の焦点は経済·金融思想とそのシステムになるだろうか。仮に今後余力があれば、社会·政治思想とそのシステムにまで探究と実践を拡張してもいいかもしれない。そのようなことを早朝に考える。フローニンゲン:2020/1/19(日)06:15

 

5467. 今朝方の夢

 

時刻は午前6時半を迎えた。つい先ほど、大麦若葉とソイプロテインを組み合わせた飲み物を作り、今それをゆっくりと味わっている。それに合わせて、オンラインゼミナールの質問Boxを確認したところ、いくつか新たな質問が上げられていることに気づき、今日の最終回のクラスが始まる前にいくつか回答しておきたいと思う。

 

ゼミナールの最後の最後まで、こうして質問をたくさんいただけることを嬉しく思う。来週の水曜日までにいただいた質問に全て回答させていただくと、おそらく前回の音声教材の量を超えるだろう。

 

ここ数日間は印象に残る夢を見ていなかった。しかし、今朝は少しばかり印象に残る夢を見ていたのでそれについて振り返っておきたい。

 

一つ目として、夢の中の私はロシアに行こうとしていた。夢の中の私は、過去にロシアに行こうとして、ビザの未取得のために入国できなかったことを知っているようだった。その時は残念であり、ロシアに行こうとする気持ちは当分芽生えないだろうと思っていたのだが、夢の中の私はなぜかまたロシアに行ってみようと思っていた。そう思った瞬間には、もう航空券やホテルやらを予約していたのである。

 

スケジュールを改めて確認すると、ロシアに行こうとしている時期は、アイスランドかアイルランドに行こうとしている時期と被っているようだった。季節としては夏の時期であり、夏の時期にアイスランドやアイルランドを訪れることはとても心地良いだろうと思っていた。

 

しかし私は、その時期にロシアに行くことを決めているようだった。全ての予約を終え、そこから出発の日まであまり時間がなかったので、急いでビザの申請に向けた準備をし始めた。そこで次の夢の場面に移った。

 

次の夢の場面では、私は欧州のどこかの国の立派な教会の中にいた。厳密には、立派な宮殿の中にある荘厳な教会の中にいたのである。

 

教会の中にある天井画、パイプオルガン、ステンドグラスなどはどれも一級品であり、あまりの量感に私は圧倒されていた。しばらくそれらを眺めていると、前方から高校一年生の時のクラスメートの友人がやってくる姿が見えた。

 

彼とは久しぶりの再会であり、私は嬉しくなった。「ちょっと教会の外に出て、カフェでゆっくり話そうか」と私が提案したところ、彼もその提案に乗ってくれたので、私たちは外に出ようとした。

 

すると突然、彼は気絶し、地面に倒れてしまった。見ると彼はかろうじて意識があるようであり、「き、き、救急車を···」と虫の声でつぶやいていた。

 

私はすぐに救急車を呼ぼうとした。なんとそこで、彼は鉛筆のような、いや紐のような存在に変わり、教会の地面を紐として這い回り始めた。そして、どこかに向かって動き始めたのである。

 

私は、紐になってしまった彼を追いかけ、彼が教会内のある部屋の地面の机の足に引っかかっているところを見つけ、紐としての彼を救い上げて助けた。そこで夢の場面が変わった。

 

最後の夢の場面では、小中高から付き合いのある親友(NK)と一緒に、食べ物でできたウォータースライダーのような道を進んでいた。その道の上を歩くというよりも、四つん這いのような格好で前進していた。

 

基本的にその道は、質の良さそうな野菜と果物でできていたのだが、道の最後はなぜかベーコンのような加工肉でできていた。その道を前進する際に、私が先頭を切って進んでいたのだが、途中、親友の彼がペースを上げてきて、冗談のつもりで私の足を後ろから軽く掴んだ。私は振り返り、彼の方を見て、思わず微笑んだ。

 

この夢の終わりの方で、道の終着点に辿り着くと、どこかに向かって大ジャンプする場面があった。ウォータースライダーのような道の終着点は、崖のような場所にあり、そこから飛び降りる形で別の世界に行く必要があったのである。そして、その終着点にたどり着く直前に、工場の実験室のような作業場が道の脇にホログラムのように現れ、そこで働いている若い女性研究員がこちらに話しかけてきたのを覚えている。

 

その他にも、最初のキャリアの時にお世話になっていた2人の上司が夢の中に現れ、2人とエレベーターの中で話をしていたのを覚えている。何やら、新入社員が2年以内に辞めていく退職率が99%とのことであり、随分と高いなと思った。

 

ただし、ここ最近は、辞めた若い男性たちがまた会社に戻ってきているとのことであった。そのような話を2人の上司と行っていた。その際に、自分自身も2年ほどで会社を辞めた身であり、若い社員が辞めていく気持ちがなんとなくわかった。フローニンゲン:2020/1/19(日)07:02

 

5468. 唯一無二だったオンラインゼミナールを終えて

 

時刻は午後7時半を迎えた。そっとやってきた今週末が、そっと去っていこうとしている。日曜日の夜の外の世界を眺めながら、そのようなことを思う。

 

今、夜空には存在感を放っている一つの星が見える。その星の名前は知らない。そしてそれがどれほど前にその使命を果たし、星としての生命を終えたのかはわからない。

 

一つ言えるのは、それがどれほど昔であろうが、今この瞬間に私はその星の命の燃焼としての輝きを見届けているということだ。ある一人の人間がその生命を燃焼させてあの世に行き、その輝きをその遥か後に誰かが見ているかのようだ。

 

今日をもってオンラインゼミナールの実践編を終えた。感無量。そして感謝。今回のゼミナールを終えた今、出てきた言葉はそうしたものだった。

 

今回のゼミナールは本当に、今までにないある種異様な熱気、あるいは異様な集合エネルギーの中で行われていた。そうした場が生まれたことの奇跡と、そうした場にいることのできた奇跡。それに対しても感無量であり、感謝であった。

 

補助音声教材の中でも述べたように、もうしばらくはオンラインゼミナールを開講しない可能性を考えると、最後に今回参加してくださった皆さんとあのような形で場を創造し、そして共有できたことを嬉しく思う。

 

ゼミナールを終えた後、しばらくその余韻に浸っていた。心を落ち着かせ、気分転換がてら、街の中心部のオーガニックスーパーにジョギングがてら買い物に出掛けた。その道中の景色が、いつもと違って見えた。

 

それは気のせいではない。それは、自分が変わったのだから当たり前である。

 

なぜ自分が変わったのか?今回のゼミナールを通じて、多くの人たちと一緒に学び、共に実践したからである。

 

変わってしまった自己。その自己は今後も変わり続けるだろう。

 

絶えず変化する関係性の網の目で生まれる自己。その自己は、関係性の変化と共に今後も変化を続けていく。

 

自己は関係性の産物であり、ダイナミックに変化する関係性に応じて、自己そのものはダイナミックに変化していく。

 

夜空に輝くあの星は、相変わらず力強く輝いている。あの星も関係性の産物なのだ。そして、あの星があるからこそ、あの星を見ている自分がいるのだ。そうそれが、自己が関係性の産物であることの証左である。

 

あの星がなければ、あの星を見ている自分はいないという事実。それに気づこう。それに気づけたら、そこから諸々のことに気付けるだろう。

 

オンラインゼミナールは終わりを迎えたが、自分の人生はこれからも続いていく。明日は協働プロジェクト関係の仕事がある。

 

今日のクラスの振り返り音声の中でも述べたが、今の自分には、どうしても突き詰めていきたい探究項目が3つ、あるいは4つある。それらを集中突破していくための時間が必要である。それを行うための自分の物理的な時間が必要なのだ。

 

不勉強さと技術のなさを乗り越えていこう。継続的な学習と実践をこれからも続けていく。

 

今回オンラインゼミナールに受講してくださった皆さんがどんどんと変わっていく姿を見て、私も励ましを得た。明日からもなんとか自分なりに自分の道を進んでいくことができるような気がしている。フローニンゲン:2020/1/19(日)19:43

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