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4893-4896:フローニンゲンからの便り 2019年8月26日(月)

August 28, 2019

お知らせ

・成人発達理論やインテグラル理論の観点を交えながら、楽しく一緒にボルダリングを体験するためのYoutubeチャンネル「ライフ・イズ・ボルダリング」を始めました!

 

・成人発達理論やインテグラル理論の観点を交えながら、楽しく一緒に音楽理論や作曲について学ぶためのYoutubeチャンネル「ライフ・イズ・ミュージックコンポジション」を始めました!

 

本日の3曲

本日の3曲はこちらのYoutubeチャンネルで公開しています。

 

タイトル一覧

4893. 第二回のボルダリングを終えて:筋肉痛を和らげるために行っている工夫

4894. 文章・曲・肉声を通じた自己の存在記録

4895. 蒼い宇宙を眺め、タクシーに乗ろうとする今朝方の夢

4896. 音声動画の作成による外部化の学習効果:仮眠中のビジョン

 

4893. 第二回のボルダリングを終えて:筋肉痛を和らげるために行っている工夫

 

月曜日を迎え、今日から新たな週が始まる。毎日ひとつずつ丸で囲むカレンダーも新しくなり、今日からまた新たな気分で日々を過ごせるような気がしている。

 

使っているカレンダーは、フローニンゲン大学が毎年新学期に発行しているものであり、毎朝起床して書斎に着いたら、まずはその日を丸で囲むことが日課となっている。

 

オランダでの4年目の生活が始まってから一ヶ月が経った。このわずか一ヶ月の間でも随分と大きな変化があったように思う。それは二つある。一つには、ボルダリングを始めたことであり、もう一つは、Youtubeチャンネルを作ったことである。

 

それらの新しい取り組みが、また自分の人生を思わぬ方向に向かわせているように感じている。それらの取り組みがどのような形になっていくのかはまだ全くわからない。

 

ボルダリングにせよ、Youtubeのチャンネル運営にせよ、どちらも共に初心者であり、日々改善の連続である。後者に関しては、一度投稿した動画を録り直したりすることはなく、基本的には編集も一切なしで、最初に撮影したものをそのまま投稿している。

 

私は日本語の滑舌があまり良くないので、時に冒頭の出だしで噛んでしまうことがあり、その時だけはさすがに録り直すことがある。ただし、ひとたび冒頭がうまく撮影されたら、あとはその流れに乗って、再度撮り直しをするということはしていない。

 

自分の声を通じてこの世界に自らを表現し、この世界に関与していくこと。それは自分にとって全く新しい試みであった。この試みを続けた先に、きっと新たな自己が待っているだろう。そのようなことを予感させてくれる早朝である。

 

時刻は午前6時を迎えた。辺りは徐々に明るくなってきており、風は一切ない。とても穏やかな世界が目の前に広がっている。

 

昨夜から再びバッハのピアノ曲を聴くことにした。今日は一日中バッハの音楽と共にあるだろう。

 

昨日は、二度目のボルダリングの挑戦であり、その時の体験談(失敗談を含む)は、Youtubeチャンネルの方でシェアをした。

 

昨日から一夜明け、筋肉痛が前回ほどでもないことが観察される。前回行ったわずか一回のトレーニングで、ボルダリングに必要な筋肉が若干ついたのか、身体がボルダリングの動きに少しだけ慣れたのか、そうした要因のおかげもあって、先週から一週間空けた昨日のトレーニングを終えてみて、体が前回よりも筋肉痛で悩まされていないことに気づく。

 

身体のケアとして昨日行ったのは、帰ってきてすぐに気持ちぬるい浴槽に浸かってゆっくりと体をほぐしたことである。もう一つは、トレーニングの最中にこまめにプロテインを補給しており、トレーニング後はさらに十分なプロテインを摂ったことである。

 

さらに付け加えると、就寝中に筋力を回復させるために、就寝前の一時間半前にもプロテインを飲み、十分なタンパク質を摂取したことも筋肉疲労を和らげたことにつながっているかもしれない。実際のところは、ジムに向けて自宅を出発する前に玄米味噌をスプーン一杯すくって食べたり、夕食時にはアミノ酸が豊富なクロレラを味噌汁に入れていたりしていたので、十分なアミノ酸を摂取したことも筋肉疲労の緩和につながっていたのかもしれない。フローニンゲン:2019/8/26(月)06:26

 

4894. 文章・曲・肉声を通じた自己の存在記録

 

たった今、早朝6時半の段階で、Youtubeチャンネル「ライフ・イズ・ボルダリング」の動画を一つ作った。起床してからまだ一時間しか経っていないのだが、共有しておきたいことが浮かび上がってきたので、それを台本なしで早速録画しておいた。

 

テーマは、ボルダリングによる筋肉痛を和らげる工夫に関するものであり、およそ12分ほどの動画となった。トレーニング前、トレーニング中、トレーニング後に今の私が行っている工夫やケアについて紹介した。

 

このように、朝一番に自分の声を発してみるというのはやはり効能があるようだ。自分の心身を真に目覚めせるのは、自らの声によるのかもしれない。

 

しかも、心身を目覚めさせるというのはその日の心身だけを指しているのではなく、長期的な意味での自己の心身も指している。つまり、自らの声を発することは、自己を成熟の方へと向かわせる働きがあるのではなかろうかということである。

 

声の持つ力については、ここから体験を積みながら考察を深めていきたい。幸いにも、Youtubeチャンネルを運営することを始めたため、毎日自分の声と向き合うという絶好の機会がある。この機会を通じて、自分の声を発することの意義や効果について考えを深めていこう。

 

声を発することに固有の意味があるのは確かであるが、一方でやはり文章を書くことにも固有の意味があることを今この瞬間に感じている。実は、上記の動画のアイデアは、今朝方に朝一番で執筆した日記から生まれたものである。

 

その日記で書いた事柄を少し膨らませる形で音声動画を撮影していった。確かに、事細かに台本を作ることはしないのだが、何を話すのかのテーマだけはしっかり決めておくことが大事だろう。

 

テーマ設定の際に有益なのが、文章を書いてみるということであり、仮に台本がなくても比較的スムーズに話せるのは、そのテーマについ文章を書いているからかもしれない。もちろん、公開している音声動画の多くは、文章すらも書かずに、テーマだけ設定して話し始めるものが多い。

 

今後の工夫として、事前にテーマだけを決めて話す場合と、そのテーマについて仮に日記を通じて文章を書いていったのであれば、その文章に沿って話をしていきたいと思う。

 

ここからわかるのは、自己の存在記録が、文章や曲のみならず、自分の肉声を通じて行われるようになったということである。日記の執筆、作曲、そして音声動画の共有を通じて自己の存在を記録しておき、自分がこの世界で体験したこと、考えたこと、感じたことなどを世界に共有していくことを続けたいと思う。

 

今日もまた、それらの三つの手段を通じて一日を深く充実した形で過ごして行く。フローニンゲン:2019/8/26(月)06:58

 

4895. 蒼い宇宙を眺め、タクシーに乗ろうとする今朝方の夢

 

時刻は午前7時半を迎えた。早朝の一本目の音声動画に引き続き、再度「ライフ・イズ・ボルダリング」のチャンネル用に動画を作成した。それは私自身が昨日に体験したことを基にした小話である。

 

よくよく考えてみると、これまでの一連の動画は全て私の小話のような気もしているが、ボルダリングを気軽に楽しんでもらうためには、そうした小話も多くあっていいだろうと自分自身に言い聞かせている。これはボルダリングに関するYoutubeチャンネルのコンテンツのみならず、作曲に関するYoutubeチャンネルのコンテンツに対しても当てはまる。ボルダリングや作曲を一緒に楽しんでいるかのような感覚になるコンテンツ作りを絶えず意識したい。

 

今後動画の数が増えてくることを見越して、最初から私は一つ一つの動画にレファレンス番号を振り、その番号とタイトルの一覧をエクセルで管理している。このエクセルは便利であり、今後は動画の中で過去の動画番号に言及し、過去の動画とのつながりなどを示しながら話をしていきたいと思う。過去の動画とリンクさせることによって、自分が話している内容をより重層的に理解してもらえることにつながるのではないかと期待している。

 

今日はこれから、早朝の作曲実践を始めていきたいと思う。作曲を実践することと音声動画の撮影が並行される形式が生まれ、自分の音楽と自分の声の双方が同時に形になっていく流れが生まれたことは喜ばしい。

 

曲を作りながら自分が考えていることや感じていることを共有していくこと。一つの曲の背後には、無数の思いや考えがあり、大切なストーリーがそこにある。

 

もちろん、公開できぬ舞台裏があることは確かだが、公開に値するものに関してはできるだけ公開していき、少しでも何かの役に立てればと思う。

 

それでは、作曲実践に入る前に、今朝方の夢について振り返っておきたい。夢の中で私は、小中高時代から付き合いの友人二人(FA & TK)と一緒に、近代的なビルの中で鬼ごっこをしていた。確かにそれを遊びの一環として行っていたのだが、それを行っている私たちの表情は幾分真剣であった。

 

私は逃げる役であり、しばらく鬼ごっこに興じていると、鬼を務めていた友人とビルのある箇所で鉢合わせになった。そこで私は急いで体の向きを変え、彼から逃げようとした。

 

彼は必死に私を追いかけてきたが、なんとかタッチされずにすみ、彼を振り切ることができた。気がつくと私はビルの外にいて、これから実家の最寄り駅に向かっていく必要があると思った。

 

ちょうど列車が来る頃だと思って、駅のプラットホームに向かおうとすると、いつもと違う位置に列車が停車し、私が乗り込む前にそれは出発してしまった。その瞬間、私はとても残念な気持ちになった。

 

しかし、よくよく列車の中を見ると、焦って乗り込んだ大量の乗客で列車の中はぎゅうぎゅう詰めになっており、呼吸をすることすらも苦しいような状態になっているのが見えた。それを見て、列車に乗れなかったことがむしろラッキーだったのかもしれないと思った。

 

とはいえ、実家の最寄り駅に向かう必要があり、また何よりも、ここの列車は30分に一回しかやってこないため、私はタクシーを使うことにした。タクシー乗り場に到着すると、そこには列ができており、先頭には、列を管理する中年女性が一人いた。私は、その人にタクシーに乗りたい旨を伝えた。するとその女性は、何かを説明し始めた。

 

:「申し訳ないのですが、今何とおっしゃりましたか?日本語がうまく聞き取れなかったのですが・・・」

 

列を管理する中年女性:「XXXX、XXXXX、XXXX?」

 

:「すいません、海外で長く生活をしていて、日本語がうまく聞き取れないのかもしれません」

 

そのようなやり取りをその女性としていると、私の後ろに、小中高時代から付き合いのある友人(HY)がいて、私に声をかけてきた。そこで少しばかり彼と立ち話をした後、一旦私はタクシー乗り場から離れた。すると、彼が列を管理する女性に対して、私の陰口を述べているのが聞こえてきた。

 

友人:「あいつは好きなことが見つかったら、前のことをすぐに辞めてしまんですよ」

 

そんな陰口が聞こえてきた後、私は駅の裏の小高い丘に登ってみた。すると、そこからの眺めは息をのむほど美しいものであった。そこには何と、蒼い宇宙が広がっていたのである。

 

輝く星々や銀河系が私の眼下に見えた時、私は言葉を完全に失った。しばらく我を忘れてその光景に見入った後、再び私は丘を下りて、タクシー乗り場に向かっていった。

 

ちょうどタクシー乗り場の前に、工事用の大きなトラクターがあり、作業員の男性がトラクターにロープを結びつけている姿を見かけた。そして、そのロープを大縄跳びのように回し始め、通行人はそれをくぐっていく必要があった。私も例外ではなく、それをくぐっていき、再度タクシー乗り場に到着した。

 

そこではまたしても先ほどの女性が列を管理していたのだが、今度は彼女の日本語が何とか聞き取れた。タクシーに乗るためにはプロフィールを作成する必要があるらしく、なぜか私のプロフィールには「山口、愛知、東京」という三つの都道府県名が付されていた。

 

そのプロフィールを眺めながら、しばらくその意味を考えていると、列を管理している女性に目的地を聞かれ、それに答えた。その駅から目的地まではとても近かったので、初乗り料金1500円のはずなのだが、私の目的地までは合計50円ほどとのことであった。その金額の安さに驚いたところで夢から覚めた。フローニンゲン:2019/8/26(月)08:05

 

4896. 音声動画の作成による外部化の学習効果:仮眠中のビジョン

 

時刻は午後の7時を迎えた。ちょうど今しがた夕食を摂り終えた。ここのところは夕食を味わいながらも、ボルダリングの研究に励むことが多く、参考になるYoutube動画を閲覧することが多くなっている。

 

正直なところ、日中はなかなかYoutube動画を閲覧する時間がなく、ながらになってしまうのだが、夕食を食べている時が唯一の視聴時間となる。今日も幾つか動画を閲覧しており、実際に動画を用いて解説をしてもらえると非常にわかりやすい。

 

残念ながら私のYoutubeチャンネルではなかなか動画を扱うことができない。機材に関しては携帯ぐらいしかなく、携帯でもなんとか撮影はできるのだが、実際に自分が登っているところを撮影してくれる人が友人のメルヴィンぐらいしかおらず、彼と一緒にジムに行かない日にはそうした撮影を行うことができない。

 

また、彼がいたとしても、一日に一回ぐらいしか撮影のお願いをすることはできないだろう。このあたりの点については今後検討を加えていく。

 

今日も日記の執筆、作曲実践、音声動画の作成に没頭するような一日であった。逆に言えば、起床した朝の5時半からそれらのことしかやっていない。いや、今日は一時間半ほど発達科学者ないしはコンサルタントとしての仕事に従事していたため、創造活動だけに従事していたというのは語弊がある。

 

いずれにせよ、音声動画を作成するということが新たな充実感をもたらしてくれる実践になったことは嬉しい限りである。

 

ボルダリングにせよ、作曲にせよ、これまでのように文章だけしか書いていなければ、それらに関する理解や技術は決して深まらなかっただろうと早くも実感している。それは何より、言葉による外部化の作用がある。自分の肉声を外に出し、それを自分の耳で聞くことによる学習効果は計り知れない。

 

これまで1700曲以上黙って曲を作っていたが、仮に毎回自分に対して説明するかのように曲を作っていたら、現在どのような場所にいたのかを想像してしまう。しかし、そのように後ろを振り返るのではなく、幸いにも自分の声を発する形で前に進んでいくことを決めたのであるから、日々の瞬間瞬間の学びを大切にして前に進んでいけばいいだけである。

 

今日はこれから、「ライフ・イズ・ミュージックコンポジション」のチャンネルの「楽しく学ぶ音楽理論講座」のコンテンツを二、三作っていきたいと思う。作曲に関するこちらのチャンネルは、ボルダリングに関するチャンネルよりも動画のタイトルが硬くなりがちなので、サブタイトルにその動画の小話の要約を入れるようにしたいと思う。また時折冒頭で短く挿入する小話については、知人のブログに感化されたことを元に作成してもいいかもしれないと思う。

 

今、ゆっくりと暮れゆく夕日を眺めている。日没時間は随分と早くなったが、それでもまだ夜の9時ぐらいまでは明るさがある。

 

暮れゆく夕日を眺めながら、午後の仮眠中に見ていたビジョンについて思い出している。そこでは、色鮮やかな宇宙空間をなめらかに漂うビジョンが知覚されていた。

 

また、ボルダリングの壁と作曲空間を知覚するようなビジョンもあったのを覚えている。もう既にボルダリングがビジョンの中にも現れてきており、ボルダリングが持つ奥深い宇宙と作曲が持つそれとが双方に現れているかのようなビジョンであった。とても印象に残るビジョンを見た後の私は、とても不思議な浮遊感の中にいた。フローニンゲン:2019/8/26(月)19:21

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