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4650-4653:フローニンゲンからの便り 2019年7月3日(水)


タイトル一覧

4650. 『インテグラル理論』の重刷決定の知らせを受けて

4651. 潜在エネルギーの解放を感じる日々

4652. オランダ永住・欧州永住について:今朝方の夢

4653. 創造活動の楽しみとプルースト的な創造実践

4650. 『インテグラル理論』の重刷決定の知らせを受けて

時刻は午前3時半を迎えた。今朝は3時前に起床し、起床した時には小鳥たちの鳴き声はまだ聞こえず、彼らよりも早く起床したようだった。

今現在もまだ彼らの鳴き声は聞こえてきていないが、もうじき朝の合唱が聞こえ始めてくるだろう。その時を迎えたら、今書斎でかけているバッハのピアノ曲を止め、彼らの歌声に耳を傾けたい。

昨日、監訳を務めさせていただいた『インテグラル理論』の重刷が決まった旨の連絡を編集者の方から受けた。本書が発売されてまだ2週間ほどであるため、随分と早い重刷の連絡を嬉しく思った。

本書の分量、価格、そして内容の観点を考えると、発売から間もないこの時期に重刷がなされるというのは珍しいということを編集者の方から聞いた。本書が多くの方に読まれ、インテグラル理論の健全な普及と発展を願ってやまない。

それに寄与するために、自分にできる小さなことを積み重ねていこうと思う。その一つとしては、本書を基にしたオンラインゼミナールを挙げることができるだろうか。

出版記念ゼミナールは、いよいよ今週末の金曜日から始まる。気がつけば、初回のクラスは明後日だ。

明後日のクラスに向けて、今日の午後にでも、初回のクラスに向けた予告編となるような音声ファイルを作成しようと思う。それは長いものではなく、5分から10分程度の短いものとして、初回のクラスの流れについて簡単に紹介し、初回のクラスをスムーズに進められるようにしておきたい。

今回のオンラインゼミナールでは、毎回のクラスで書籍の一つずつの章を取り上げていく。初回のクラスは第1章を扱うため、こちらの方で第1章のハイライトとなるような解説を加えておくことも行いたい。

今回のオンラインゼミナールもこれまで行ってきたオンラインゼミナールと同様に、リアルタイムで行うのは今回が最初で最後である。そうしたこともあり、受講生の方々との毎回のクラスでのやり取りを大切にしていきたい。

さらには、できる限りの学びの場を提供するという意味でも、今回のゼミナールでは、補助教材としての音声ファイルを数多く作成していきたいと思っている。理想としては、実際の全8回のクラスの合計時間よりも多い音声ファイルを作成できれば幸いだ。

ゼミナール専用のクラウド上にアップロードされた質問事項や、毎回のクラスで出てきた質問の中で、当日に取り上げることのできなかったものに関して、積極的に音声ファイルを作成していきたい。そうしたことを考えていると、今回のゼミナールもまた、受講生と一緒になって学習教材を作り上げていくのだということがわかり、それに対して有り難さを感じる。

未だ夜が明けないフローニンゲンの早朝。今日一日の活動を希望と充実感を持って取り組むことができるであろうことを、その闇は静かに語っている。フローニンゲン:2019/7/3(水)03:49

No.2168: On a Fresh Morning

This morning is very fresh. I expect today to be embraced by bliss. Groningen, 06:09, Wednesday, 7/3/2019

4651. 潜在エネルギーの解放を感じる日々

時刻は間もなく早朝の4時を迎える。今朝は2:50に起床した。

もはや最近は、早朝の4時や5時に起床すると、起床時間が遅く感じられ、2時半から4時までの時間に起床することが当たり前になってきている。それは嬉しい変化である。

いつもベッドに向かうのが午後の10時前であり、そこから質の高い睡眠が確保され、毎日自分の取り組みに十二分に打ち込むことができている日々ほどに幸せを感じられることはない。昨日も、書斎の中ではち切れんばかりの幸福感を感じており、街の商工会議所に向かって散歩している時も同様の溢れんばかりの幸福感を感じていた。

幸福感というのは、本当に健全な身体に宿るようである。食生活を抜本的に見直してから4ヶ月弱の時間が経ち、腸内環境が完全に変わったのを実感する。

それに伴って、活動エネルギーの質と量が目に見える形で変化した。今の食生活が現在の自分にとって正しいものであることを日々実感する。

ここから緩やかに自己も変化していくであろうから、その変化に合わせる形で食生活を変えていくことが重要になるだろう。もちろん、何を食べ、何を飲むのかに関する大枠はさほど変化はないだろうが、絶えず観察と検証を繰り返す中で、微細な変化を加えていきたい。

今、一羽の小鳥が鳴き声を上げ始めた。黙想的な意識と幸福感をもたらす穏やかな歌は、午前4時を迎える前に始まった。バッハの音楽をいったん止め、早速小鳥の鳴き声に耳を傾け始めた。

辺りはまだ闇に包まれており、今朝は無風である。今日は昨日よりも肌寒く、最高気温は18度であり、最低気温は9度とのことだ。天気予報を確認すると、同じような気温がここから1週間続く。

すでに7月を迎えたが、こうした涼しげな環境の中にあっても、日々の取り組みに対しては情熱を持って打ち込みたい。それは言う必要のないことであり、絶えず情熱と一体化する中で自分のライフワークに打ち込むことができているが、今以上のものを希求している自分がいる。

自分の内側に宿る潜在エネルギーというのはまだまだ計り知れず、食生活の見直しによってもそれは明らかであるし、これまでの種々の習慣の見直しと改善によっても明らかになってきている。ここ最近着手し始めた人間関係の清算・整理もまた、自分の内側に宿る活動エネルギーの解放に一役買ってくれるだろう。

今日は昼前に、1件ほど協働プロジェクトに関するオンラインミーティングがある。そのミーティングまでは作曲実践に打ち込みたい。ここでもまた、絶えず新たな観点や技法を試し、必ず何かしらの発見を得て、次の実践につなげていく。

オンラインミーティングを終えてから、気分転換に、街の中心部にあるオーガニック食品専門店に足を運びたい。そこで購入するべきものは、りんご、八丁味噌、有機醤油、カレースパイス、有機豆腐、小麦若葉の6品である。

店の入り口から時計回りに店内を回っていけば、それらの6品を順々に購入していくことができる。今、頭の中でそれらを順番に手に取っていくイメージを作ることができたので、携帯にメモする必要はなく、そうしたメモを持っていく必要もない。

とにかく今日もまた、一日が自分にとって最善のものであるという予感がしている。そうした予感を日々感じられること以上に幸せなことはない。フローニンゲン:2019/7/3(水)04:07

No.2169: Oblique Rays of the Morning Sun

I composed this piece of music, seeing oblique rays of the morning sun. Groningen, 06:58, Wednesday, 7/3/2019

4652. オランダ永住・欧州永住について:今朝方の夢

今、小鳥たちの透き通る歌声に耳を傾けている。静謐な景色と音楽世界が目の前に広がっている。時間としても、空間としてもそれは静謐であり、音楽世界としても、それは静謐さで満たされている。

毎朝そうした静謐さを感じられること。厳密には、一日の始まりと終わりにこうした静謐な感覚に浸り切ることができており、その幸運を思う。

昨日は、起業家ビザの申請に向けて、無事に事業登録を済ませた。これにて一歩前進である。

それは単に起業家ビザを取得することへの前進を意味しているだけではなく、オランダへの永住、さらには欧州への永住に向けた前進であることも意味している。とても気が早いが、昨日も散歩をしている最中に、オランダという国で骨をうずめることを望む自分がいることに気づいた。

それほどまでにこの国は、私が真に私であることを許し、支えてくれ、自らのライフワークに思う存分打ち込むことを可能にしてくれる文化的・制度的な懐の深さを持っている。そのようなことを考えながら、今後の人生における主たる生活拠点はオランダになるだろうが、その他の国や地域にも生活拠点を設けようと考えている自分がいた。

今のところは、フィンランドやポルトガルが候補に挙がっており、今年の年末年始にマルタ共和國に滞在することによって、マルタ共和國もその候補に入るかもしれない。4つの生活拠点があれば、単純な計算としては3ヶ月に一回ほど生活環境を変えていくのも悪くない。

もちろん、自分が一番落ち着ける場所は今のところオランダであるため、それらの生活拠点が確保されてからも、オランダにより長く滞在していることは考えられる。オランダを中心にして、他の国や地域にも生活拠点を設けていくことを考えていきたい。

投資や資産運用の実践は、その実現に向けて不可欠なものとなるだろう。また、オランダ永住権と欧州永住権を取得すれば、3ヶ月以上オランダを離れても問題ないであろうから——これについては再度確認する必要がある——、日本全国を旅する計画についても本格的に検討していく。

今後の自分にとって、日本は旅先として最良の場所になるだろう。種々の理由と観点から、おそらくもはや二度と日本に生活拠点を置くことはないであろうが、母国が自己を最も落ち着けてくれる旅先になるであろうことが予感される。

そうした予感を感じていると、夜がゆっくりと明けてきた。空がダークブルーに変わり始め、小鳥たちの鳴き声もより活発になってきた。

一日の活動を本格的に始める前に、今朝方の夢について簡単に振り返っておきたい。今朝方の夢は、鮮明な視覚的イメージを伴っていたというよりも、感覚的なものを伴っていた。

夢の中で私は、身体も思考も軽く、そのどちらもとても調子が良いようであった。なにやら私は、見知らぬ男性と投資について意見交換をしており、自分の投資方法は、「重力に従う」というものらしいことがわかった。

その時まで、自分がそうした考えを持って投資をしていることに気づくことはなく、それはその男性と対話をする中でふと気づかされたことであった。重力に従うというのは、どうやら相場の流れに反しない形で、相場の根底に流れる本質的な動きを汲み取り、その流れに乗って投資を行うということを意味しているようであった。

そのような話をした後に、その男性と別れ、私は一人でヨガマットの上でヨガを行い始めた。その際にも重力を意識し、重力を利用しながら自分の身体を目覚めさせ、治癒していくということを行っていた。

今朝方の夢について覚えているのはそのぐらいである。夢の中の自分が得た気づきというのは、どことなく顕在意識下の自分がここ最近感じていたことにつながるものがある。

目には見えない重力や大きな流れといったものに逆らうことなく、それに従う形で諸々の活動をなしていくこと。それができているが故に、今の私は毎日健全な身体と健全な精神を持って日々の取り組みに十二分に従事することができているのだろう。フローニンゲン:2019/7/3(水)04:35

No.2170: A Morning Ripple

I’m observing a ripple in the morning that arises within my internal world. Groningen, 08:18, Wednesday, 7/3/2019

No.2171: A Wish in the Early Morning

May everything be blissful. Groningen, 09:40, Wednesday, 7/3/2019

4653. 創造活動の楽しみとプルースト的な創造実践

時刻は午前10時を迎えた。今から一時間後に、協働プロジェクト関係のオンラインミーティングが1件ほどある。

昨日と同様に、今日も少しばかり雲があるが、完全な曇りではなく、予報としては晴れである。雲の隙間から降り注ぐ朝の斜光を眺めつつ、午前中の活動に集中して取り組んでいる自分がいた。

オンラインミーティングを終えたら気分転換に、街の中心部のオーガニックスーパーにジョギングがてら足を運びたい。そこで購入する品は6つのものであることは早朝の日記に書き留めたとおりである。スーパーから戻ってきたら、再び作曲実践に取り組む。

昨夜は就寝前に、「明日はDメジャーとBマイナーの曲を作っていくことが楽しみだ」と考えている自分がいた。翌日の作曲実践を楽しみにしている自分がそこにいて、それはまるで翌日のクリスマスプレゼントを頼みにしているような子供のような自分であった。

にこやかな就寝から一夜が明け、今日はすでに4曲ほど曲を作った。午前3時前に目覚めると、10時を迎える段階で、すでに十分な創造活動に従事することができる。

先ほどふと、プルースト的な創造活動のあり方について考えていた。プルーストが絶えず自分の過去の文章に立ち返り、それに修正・加筆を加え、彼独自の物語世界を無限増殖させていった創造活動のあり方について考えていたのである。

気がつけば私も、プルーストが採用した方法と似たようなことを行おうとしていることに気づく。作曲実践においては、どこかのタイミングで過去に作った曲をもとに、新たな曲を集中的に作っていくというアイデアが芽生えた。

午前中と午後に作った曲を夕食後にレビューし、それらを起点に新たな創造物を生み出していこうとする案については、すでに実践を始めている。また、私は毎朝、自分が昨日作った曲を全て聴き直している。

確かにそれは、ウェブサイト上で共有するために行っている確認作業の意味合いもあるが、それ以上に、一日前に作った曲を聴き直すことによって、新たに喚起されるものがあるという点、そして昨日の自分がいかなる人間であり、今日の自分との差分に気づくことができるという点において、この実践を大切にしている。

ここからは、昨日の復習として曲を聴き直すだけではなく、昨日の夜の段階でアレンジすることのできなかった曲については次の日にアレンジをしていくということを行っていきたい。

一回作った曲を放置してしまうことはあまりにももったいない。一つの曲は自分の分身であり、自分の子供でもあるのだから、一つの創造物から汲み取れるものを最大限に汲み取り、その恩恵にあずかりながら新たな創造物を生み出していきたいと思う。フローニンゲン:2019/7/3(水)10:30

No.2172: A Small Entrance of the World of Demons

The entrance of the world of demons is small and omnipresent in our reality. Groningen, 14:36, Wednesday, 7/3/2019

No.2173: The Fragrant Evening Sun

Today’s evening sun is very fragrant. Groningen, 20:54, Wednesday, 7/3/2019

No.2174: The Gentle Twilight of the Evening

Today is approaching the end with the gentile twilight of the evening. I’ll go to bed shortly. Groningen, 21:16, Wednesday, 7/3/2019

7月3日(水)に生まれた曲たち

Op.1361 清々しい朝に

Op.1362 朝の斜光

Op.1363 朝の波紋

Op.1364 早朝の願い

Op.1365 魔界への小さな入り口

Op.1366 香る夕日

Op.1367 優しい夕暮れ

過去の曲の音源の保存先はこちらより(Youtube)

過去の曲の楽譜と音源の保存先はこちらより(MuseScore)

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