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3878. 今朝方の夢の断片


今朝は六時前に起床し、六時半を迎えた頃に一日の活動を始めた。つい今しがた、小鳥が高らかに鳴き声を上げた。今もまだ、別の小鳥が小さく鳴いている。

今日から新しい週を迎えた。早いもので、今週中に二月が終わり、三月が始まる。

外側の時間は早く流れていく一方で、自分の内側の時間の流れは緩やかだ。内と外の時間の流れの差に気づきながら、外側の時間の流れに騙されない形で日々を過ごしていこうと思う。

いつもの通り、今朝方の夢について振り返っておきたい。だが今日は珍しく、夢についてそれほど覚えていない。そのため、覚えている場面を書きながら、輪郭を整え、ゆっくりと夢の内容を思い出していきたい。

夢の中で私は、ある場所で、小中高時代から付き合いのある幼馴染(SI)と話をしていた。そこは日本とも外国とも判断できないような場所であった。

特に深刻な話題について話をしていたわけではなく、とてもたわいの無いことを彼と話していたように思う。私たちが話をしているところに、二人の芸能人が現れた。

二人とも、芸能界では大御所の方であり、まさかこのような場所で会って話をすることになるとは思わなかった。私は二人とは初対面であったが、どこか昔から付き合いのあるような親近感を二人に対して感じており、会話はとても自然であった。

どのような話からそのようになったのかわからないが、二人は突然服を脱ぎ始め、自らの体を披露した。二人の体を見たとき、年齢の割に随分と立派な体であることに驚いた。

今朝方の夢に関して覚えているのはそれぐらいしかない。他にも細かな描写があったと思うが、それらはすでに記憶の彼方に去っている。

今朝方は未明に目覚めたときがあり、そのときには別の夢を見ており、その夢の内容が滑稽なものであったことを覚えている。目覚めた時も、思わず笑いが込み上げてしまうような内容の夢だった。今朝方の夢についてその他に思い出すことができたら、その際にはまた書き留めておきたい。

今週の木曜日からパリへの小旅行が始まる。今週は、協働プロジェクトに関するオンラインミーティングが一件しかないため、自らの探究活動と創造活動に多くの時間を充てることができるだろう。

今日もまた、作曲実践を核に据えて、音楽理論に関する書籍を少々読み、一昨日から読み進めている、森有正先生の日記を読んでいこうと思う。午前中に、水曜日に行われるミーティングに向けた資料のレビューを行い、レビュー済みの資料を協働者の方に送ろうと思う。

それ以外に今日行う必要のあることはなく、午後はいつものように、近所の河川敷のサイクリングロードに散歩に出かけたい。今日も自らの取り組みをゆっくりと前に進めていく。フローニンゲン:2019/2/25(月)06:52

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