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3870. 暗号通貨に関する夢


時刻は午前七時半を迎えた。今朝はゆっくりと、七時あたりに起床した。

今日から二月最後の週末が始まる。早いもので、来週の金曜日からは三月を迎える。来週の木曜日からパリに滞在することを考えると、パリで三月を迎えることになりそうだ。

外はすでに薄明るくなっている。ただし今日は、幾分霧がかかっている。

昨日は一日を通して曇りがちだったので、今日はこれから少しずつ晴れ間が顔を覗かせることを期待する。今、一羽の大きな鳥が、辺りに響き渡る鳴き声を上げながら飛び去っていった。

一日の活動を本格的に始める前に、今日もまずは、今朝方の夢について振り返っておきたい。夢の中で私は、ある国の国境付近にいた。そこにはベルリンの壁を彷彿とさせるような壁がそびえ立っており、二つの国を区切っている。

私はその壁に向かって散歩していた。壁の前までやってくると、二人の外国人の夫婦の姿が見えた。

二人の夫婦に近寄り、私は二人に挨拶をした。二人とも中年であり、人生の様々な経験を経ていることが外見からなんとなしにわかった。

二人と会話をしていると、小中高時代の女性友達(NI)が現れ、私たちの話に加わった。話が盛り上がってきたところで、夫人の方がふと、「ある暗号通貨を一定数以上保有していると、壁の向こうに行けないのよ」と述べた。

夫人がそのように述べたとき、一台の列車が壁の向こう側の線路をゆっくりと走り、徐々に速度を落としている姿が見えた。私は夫人にその暗号通貨が何なのかを確認すると、まさに私が保有しているもののうちの一つだった。

その通貨を保有していると本当に壁の向こうに行けないのかが私は気になり、それを確かめてみたいと思った。先ほど夫人は、その通貨を一定数以上保有していると、壁の向こう側に行けないと幾分嫌味を込めて述べていた。

二人の夫婦も以前その通貨を保有していたのだが、何か損失を被った経験があるのだと私は察した。私の横にいた友人もまたそうした経験があるようだった。

そこで私は、あえて自分がその通貨を保有している旨を伝えた。すると、夫人は「いつからその通貨を保有しているの?」と尋ねた。

それに対して私は、「世間が注目するよりもずっと前から」と述べた。それを述べたとき、私以外の三人の目の色が変わった。特に私が具体的な購入日を述べたとき、三人は何かを悟ったようだった。

彼らの表情を見た瞬間、私も何かを悟った。市場で大きな買い注文を私が入れたとこによって、相場が激しく動き始め、彼ら三人は大きな損失を被ったのだとわかったのである。

私の友人は、「あのときの・・・」と述べた瞬間、私は三人に身柄を拘束されてしまうと思い、宙に浮かんだ。案の定、三人はやはり私の買い注文によって乱れた相場によって大きな損失を被っており、私を捕まえようとしてきた。

私は彼らに捕まらないように空を飛んで、その場から逃げることにした。すると、もう自分は壁の向こう側にいた。

今朝方はそのような夢を見ていた。久しぶりに暗号通貨に関する夢を見たように思う。

私が暗号通貨に関する夢を見るたびに、市場が活発に動いている傾向にあるため、久しぶりに今から少しばかり、現在の市場の状況を確認したいと思う。フローニンゲン:2019/2/23(土)07:59

No.1711: A Tender Night Breeze

A tender night breeze that makes me feel spring is blowing at this moment. Groningen, 19:56, Saturday, 2/23/2019

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