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3795. 外国のように感じられる日本


時刻は午後の九時を迎えようとしている。夕食後から雨が強く降り始め、窓に付着した雨滴のせいで、外の世界が見えなくなっている。街灯のオレンジ色の明かりだけが、かろうじて外に見えるぐらいだ。

先ほど、ひょんなことから、北海道について調べていた。私はまだ一度も北海道に行ったことがなく、近い将来に日本に一時帰国することがあれば、ぜひとも北海道に一度足を運んでみたいと前々から思っていた。

そのため、函館や札幌の両都市において、いろいろと観光地を調べていた。これは幾分奇妙な感覚なのだが、日本に行くことはもはや母国に戻るというよりも、外国に行く感覚がする。

とりわけ、日本国内でまだ自分が一度も足を踏み入れたことがない場所に関しては、異国性がよりいっそう強まる。これは不思議かつ大変興味深いのだが、先ほど札幌について調べていると、旅の高揚感、さらには旅に伴う独特の緊張感があった。

欧州での三年間の生活の中で、オランダを拠点にして、欧州の様々な国に訪れたが、その時も当然ながら旅の高揚感はありながらも、緊張感などほとんどなかった。一方、日本に一時帰国することや、日本でまだ訪れていない場所に足を踏み入れることにはどことなく不思議な緊張感がある。

こうした感覚については、またその出所を含めて考察をしていきたいと思う。いずれにせよ、近い将来北海道を訪れてみたいと思う。

今日はこれから、普段行っている就寝前の作曲実践の代わりに、過去の日記の編集を行いたい。ちょうど本日20本分の日記を書き終えたため、まとめて編集するタイミングとなった。

今から一、二週間前に未編集の日記の編集をすべて終え、そこからは20本分の日記が溜まったら、その都度編集するようにしている。これを習慣化させれば、もう未編集の日記があれほどまでに溜まることはないだろう。日記の編集をしたら、少しばかり早いが、今日はもう就寝し、明日に備えたいと思う。

明日は、本日届いた、“Analyzing Schubert (2016)”の初読を始めようと思う。今回は初読であるから、細部まで読み進めていくのではなく、まずは全体像を把握することに努めていく。

その際に、掲載されているシューベルトの楽譜に対する分析の中で、関心を引く部分についてはゆっくりと読む。まずは自分の関心を強く弾く箇所だけをさらうようにして読んでいけばいいだろう。

明日の作曲実践としては、スクリャービンが発明した神秘和音を実験してみることや、ストラヴィンスキーやラヴェルも活用していたペトルーシュカ和音を実験してみようと思う。その際には、おそらくバッハのコラールを参考にしてみるのが良いだろう。

それらの和音をこれまでまだ一度も活用したことがないため、実験の課題レベルを下げるために、わかりやすいCメジャーキーを選択して曲を作ろうと思う。

今週も気がつけばあっという間に週末を迎えた。二月は本当に早く過ぎ去っていく感じがする。フローニンゲン:2019/2/8(金)21:16

過去の曲の音源の保存先はこちらより(Youtube)

過去の曲の楽譜と音源の保存先はこちらより(MuseScore)

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