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3779. 狛犬になることから始まった今朝方の夢


今朝は六時半を迎える前に起床し、七時を前にして一日の活動を始めた。昨日は、太陽の光が降り注ぐ穏やかな一日であり、午後に散歩に出かけたこともあってか、深い睡眠が取れ、今朝の目覚めは非常に良かった。

太陽の光を浴びながら散歩すること、そして早めに就寝したことが、今朝の気力につながっているのだと思う。

今朝方もいくつか夢を見ていたため、忘れる前にそれらを書き留めておきたい。夢の中で私は、なぜか小さな狛犬になっていた。

何かをするわけでもなく、狛犬としてグラウンド上にたたずんでおり、ただしそれは何かを見守っているようではあった。私は狛犬であったから、人間の言葉を話すことはできなかったが、人間の言葉を理解することはできた。

だが、そうだからといって、その場に誰か人間がいたわけではなく、私は狛犬としてポツリとグラウンドの上にたたずんでいただけであった。すると、いつの間にか私は元の人間の姿に戻っていた。

グラウンドを眺めると、かつて天才と言われ、その後消えてしまったサッカー選手がその場にいて、一人でサッカーの練習をしていた。私はその方に声をかけ、しばらく一緒にサッカーの練習をしていた。

気がつくと私は、グラウンドではなく、学校の教室の中にいた。そこには、中学1、2年生の時に担任を務めてくださった先生と、当時のクラスメートがいた。

教室では何か授業が行われていたわけではなく、ホームルームが行われていた。私は、先生の話に耳を傾けながらも、その話の内容とは全く違うことを考え続けていた。

ホームルームが終わりに差し掛かる時に、先生がクラス全体に向かって、「この中で誰かパソコンを持っている人はいるか?」と尋ねた。他のクラスメートはパソコンを持っていなかったようであり、ちょうど私はパソコンを持っていたので、「持っています」と答えた。

すると先生はそこからさらに、「では、50人ほどがそのパソコンにアクセスし、課題に取り組めるように、一つソフトをダウンロードしてくれないか?」と尋ねてきた。正直なところ、それはどこか面倒な気がしたし、50人が私のパソコンにアクセスしてくるというのもあまり気持ちの良いものではなかった。

また、私のパソコンは、そのソフトをダウンロードするほど空き容量がないのではないかと思っていた。そこで私は、「このパソコンはすでに六年ほど使っていて、ソフトをダウンロードする空き容量がないのではないかと思います」と述べた。

すると先生は、「大丈夫だ」と述べたが、私は大丈夫そうではないと判断し、その申し出を拒否した。しかし先生は、やたらとそのソフトをダウンロードするように私に持ちかけてくるので、少々うんざりし、先生が話を続けている最中に、「それでは失礼します。帰りますね」と述べて、教室から出て行こうとした。

先生は、教室を出た私を追いかけてきて捕まえようとしたので、私は急いで階段を降り、靴箱で靴を取ってから、急いで校舎の外に出た。私は正門から外に出るのではなく、靴箱の横にある裏口からすっと外に出た。

そこで夢の場面が変わった。フローニンゲン:2019/2/6(水)07:14

No.1650: Juice of a Durian

It is a piece of music that embodies the juice of a durian. Groningen, 21:20, Wednesday, 2/6/2019

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