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3764. 今朝方の夢


今朝はいつもよりゆったりと、七時に起床した。七時半を迎える頃には、ゆっくりと辺りが明るくなり始めている。

今、フローニンゲン上空の空はダークブルーに変わり始めており、日の出の時間が早くなったことを実感する。今日は幸いにも晴れのようなので、朝日を拝むことができるだろう。

いつものように、今朝方の夢を振り返っておきたい。夢の中で私は、家族と一緒に旅行に出かけていた。

辺りの景色や雰囲気から察するに、日本のどこか風光明媚な場所を訪れているようだ。その日に宿泊する予定の旅館に到着し、早速シャワーを浴びることにした。

備え付けのシャンプーを使って随分と泡立てた後に気づいたが、自分でもシャンプーを持ってきていたことに気づき、一度洗い流してからそれを使おうと思った。ところが私は、頭の上に泡立ったシャンプーを流すことなく、一旦風呂場から出て、父に声をかけてシャンプーを持ってきてもらうことにした。

父はしばらくシャンプーを探してくれたが、結局見つからず、私が代わりに探すことにした。私は言い間違えて、「自分のシャンプー」と父に述べていたが、実際には父のシャンプー借りるつもりであった。

そのため、父のカバンの近くに置いてあったシャンプーを借りて、再び風呂場に戻った。そこで少しばかり夢の場面が変わった。

次の夢の場面も同じ旅館が舞台となっていた。だが、そこにはもう家族はおらず、私は友人と一緒にその旅館に宿泊しているようであった。

どうやらその日は出発前日のようであり、今日の夕食と明日の朝食を近くのスーパーで購入することにした。しかし、旅館の近くにはスーパーが無く、仕方なくコンビニに立ち寄った。

そこで私はサンドイッチの詰め合わせと大きなサラダを購入しようと思った。今日の夕食はサラダだけにし、明日の朝食にサンドイッチでも食べようかと考えていた。すると一緒にコンビニに来ていた友人が、美味しそうな和食弁当を見つけた。

その中身を見ていると、私も食べたくなってきてしまい、それを購入して、今日の夜に食べることにした。レジに品を持っていくと、ちょうど店員がレジの後ろで水を飲んでいた。

グラスコップには、新鮮そうな水が入っており、それは幾分輝いて見えた。店員がそのコップを置き、会計の対応をし始めたところで、私は手に持っていたカップを店員に差し出した。

:「ごちそうさまでした。おいしかったです」

店員:「ありがとうございます」

どうやら私は、コンビニの中でコーヒーを飲んでいたようであり、それを飲むために使っていたコップを返却した。今回購入した食べ物の値段が極めて安いことに驚きながら、クレジットカードを財布から出したところで夢の場面が変わった。フローニンゲン:2019/2/3(日)07:55

No.1640: Lights of Awareness

I could continue to see the sunshine today.

By virtue of it, I was able to feel that lights of awareness were amplified. Groningen, 21:19, Sunday, 2/3/2019

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