今朝は六時半過ぎに起床し、七時あたりから一日の活動をゆっくりと始めた。早朝に少しばかり調べ物をしていると、気がつけばすでに時刻は八時半に近づいていた。
すでに辺りは薄明るくなっており、これから一日が始まることを実感する。
近くから小鳥の鳴き声が聞こえてきた。小鳥の鳴き声が聞こえてきたのは久しぶりのことではないかと思う。
いつもの通り、まずは今朝方の夢について振り返っておきたい。夢の中で私は、前職時代の上司の方の自宅に訪問をすることになっていた。
その方の自宅は一軒家ではなく、マンションであり、私はそこに向かっていた。程なくしてマンションに到着すると、そこはデザイナーズマンションのようであり、非常にお洒落な作りをしていた。
その方の部屋がある階に到着すると、そこには不思議な空間が広がっていた。どことなくそれはオフィスのようであり、その空間に一室一室居住用の部屋があるような感じであった。
私はその方の部屋を見つけ、いざ呼び鈴を押そうとした時に、隣の部屋から偶然にも、高校時代の友人(KA)が出てきた。まさかこのような場所で再会できるとは思っておらず、私はそこで少しばかり友人と立ち話をした。
なにやら、トイレは部屋の外にあるらしく、部屋から出たのはトイレに行くためだったそうだ。友人がトイレの扉を開けると、なんとそこには、私が今から訪問しようと思っていた方がいた。
その方が、「申し訳ないけど、部屋の前でちょっと待ってて」と述べたので、私はそれに従った。すると、その方の部屋の隣の隣から、何人かの若い男性が外に出てきた。
彼らもまたトイレに行くのかと思ったが、そうではなく、部屋の前に長いテーブルを出し、そこで絵を描き始めた。彼らが描いている絵を眺めてみると、それは非常に上手く、何か風景画を描いているようだった。
彼らに話を聞くと、彼らは皆、画家の卵とのことであった。彼らの描く絵を見ていると、廊下の奥に、不思議な扉があることに気づいた。
先ほどトイレに行っていた友人が再び私の横にやってきて、「扉の向こうには体育館がある」と述べた。私はおもむろに扉の方に行き、左横に設置されてたボタンを押して、扉を開けてみた。
すると、ゆっくりと扉が開いていき、友人が述べるように、そこには本当に体育館があった。
私は少しばかり体を動かしたいと思い、ちょうど体育館に転がっていたフットサルボールを使って遊ぼうと思った。だが、体育館の空気の入れ替えが少しばかり必要だと思い、入り口とは反対側の扉を開けて換気をした。
そのおかげで、新鮮な空気を取り入れることができたのだが、室内がどうも暑く、私は上半身裸になった。すると、続々と人が体育館にやってきて、見ると彼らは全員、小中学校時代の友人の男女だった。
しばらくしてから私は再び服を着て、みんなでバスケをしようと提案した。試合をする前に、各自で少し練習をすることになり、私は不思議なことに、地面を強く踏みしめてからジャンプをすると、驚異的なジャンプ力を発揮することが可能になっており、その力を活用すればダンクも容易であった。
練習中に一度ダンクを試してみようと思ったところで夢から覚めた。フローニンゲン:2019/2/1(金)08:35
No.1632: Roaming Winter Shadows
I have a feeling that winter shadows are still roaming around. Groningen, 21:04, Friday, 2/1/2019