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3748. 霊性と死


今朝は六時過ぎに起床した。時刻は午前七時を迎えようとしており、これからゆっくりと一日の活動を始めようと思う。

昨日も一日が充実感のうちに終わったのを覚えている。今日もまた、充実感が滲み出すような一日になることが確信される。

絶えずこの道を歩いていこうという思いを、毎朝必ず持つ。そして、明日もまたこの道を歩いていこうという思いを、毎晩必ず持つ。

絶えず道を歩くことが自分の人生になった。それはこれからも続くだろう。

その道の果てについて、最近考えることが多くなった。昨夜も、そして今朝方も、私はいつか霊性の探究のみならず、死という現象についても探究を始めるだろうと思っている。

霊性は、人間にとって不可欠な特性であり、死という現象もまた私たちにとって不可避な現象だ。

起床直後に歯磨きをしている時、もし仮に自分にとって大切な人がこの世を去ったら、私はもはや今のような生活をしないだろうと考えた。きっと、全てを日記の執筆と作曲実践に捧げるような日々が始まるに違いない。

喪った人が消えてしまわないように日記を書き続け、曲を作り続ける。喪った人が住む世界に到達するほどの量の日記と曲を生み出し続けるに違いない。

人はそれを狂気と呼ぶかもしれないが、果たしてそうなのだろうかと思う。喪った人を弔うことは決しておかしなことではなく、喪った人を送り出すことは決しておかしなことではないだろう。

弔いと送別として、日記と曲を絶えず作り続けるような日がいつかやってきそうな気がしている。その日が来れば、今のような微々たる量の日記を執筆することも、微々たる量の曲を作ることもなくなるだろう。

大切な人を喪ってから自分の中でようやく何かが始まるというのは、幾分不幸であるかもしれないし、それは必然であるようにも思う。何かが終わってから何かが始まるというのは、人間にとっての宿命なのかもしれない。

この宿命を受け止めながら、これからの人生を過ごすことになるだろうことが想像される。そのようなことを早朝に考えていた。

午前七時を迎えた今は、闇が辺りを包んでいる。ただし、ここ最近は夜が明けるのが早くなったため、あと一時間以内に日が昇るだろう。

今日から四日間ほど雪が降る日が続く。今日は夕方から雨ないしは雪が降るようだ。

幸いにも、来週の初旬は晴れの日が続くようなので、どこかの日に、街の楽譜屋に足を運び、そこでオランダの作曲家を中心に何か楽譜を購入したいと思う。

霊性の探究と、死という現象に関する探究。死と世界観の変容、そして死と霊性がテーマになるだろうことを再度思う。私たちにとって不可避な死というのが一体どういうものなのかについて、学校では何も教えてくれない。

死という現象は、霊性や投資と同じで誰も教えてくれないのだ。重要なことは、全て自分で学んでいく必要がある。

大して大切ではないことが学校で教えられ、大切なことが学校では教えられないということは、とても嘆かわしい。今日もまた、生きていく上で本当に大切なことを自ら学んでいこうと思う。フローニンゲン:2019/1/30(水)07:14

No.1627: Fragments of Depression

I had fragments of depression inside myself in the early morning. Groningen, 10:02, Thursday, 1/31/2019

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