今朝は六時半に起床し、七時から一日の活動を始めた。七時を迎えると、辺りは真っ暗闇に包まれているにもかかわらず、人々が活動している様子がちらほら見えた。
遠くの通りを行き交う車や、目の前の通りを行き交う自転車を見ていると、その様子がわかる。今日は週の半ばの水曜日である。今日もまた、自らの取り組みを着実に前に進めていこうと思う。
本日は、午前中に一件ほど、協働者の方とのオンラインミーティングがある。それ以外は特に何もないので、今日も自らの探究活動と創造活動に十分な時間を充てることができるだろう。
昨日は、今年の春に予定しているフランスとベルギーの小旅行について書き留めていたように思う。パリにおいては、国立ピカソ美術館とドビュッシー記念館に足を運ぶことを大きな目的としている。
また、パリに足を運んだ際には、市内の書店の中で、楽譜を専門に扱っている何軒かの書店に足を運びたいと思う。そこでいくつか、自分の関心を引く楽譜を購入したい。
例えば、メシアンの楽譜などがあれば、それは是非とも購入したいと思う。パリに行く前に立ち寄るアントワープに関しては、まだ特にどこに足を運ぶかを決めていない。
間違いなく、アントワープにある大きな美術館には足を運ぶ予定だが、どのような美術館があるのかはこれから調べていく。昨夜は、この小旅行を春まで待てないような衝動と期待感があった。
よくよく考えてみると、春までの時期は、比較的自分の時間を作りやすく、旅行をする時間が十分にあると言える。一方で、春からは新年度を迎えることもあり、協働プロジェクトを含め、少しばかり慌ただしくなるかもしれないと考えていた。
だが、この時期のヨーロッパはいかんせん寒さが厳しいので、寒い中をわざわざ旅行しなくてもいいのではないかという気持ちがなくもない。そうしたことを考えると、やはり今回の小旅行は春に行おうと思う。
ただし、四月ではなく、少し早めに三月のどこかのタイミングで旅行するのも良いかと計画している。気が変わって、二月の末辺りに旅行を敢行するかもしれないが、それもまた良しとする。
つい今しがた、パリにある楽譜専門店を地図上であれこれと調べてみた。すると、かなりの数の専門店があることに驚いた。
市内の中で、四店ほど足を運んでみようと思う店を見つけ、地図上に印を入れておいた。どの店も楽譜の品揃えが良いようであり、楽譜以外にも音楽関係の書籍を扱っているようであるから、四つの店であれこれと吟味しながら、自分が必要だと思う楽譜や書籍を購入したい。
ここ最近思うのは、楽譜がもはや自分にとってなくてはならない研究資料になっており、同時にそれは作曲の際の実践の手引書の役割を果たしているということである。自分にとって楽譜は、作曲に関する研究と実践をより豊かなものにしてくれるという認識を持ち、これからも積極的に購入していく。
世界の様々な書店で購入する楽譜には、特別な思いが宿り、それらはすべて自分にとっての宝物になるだろう。フローニンゲン:2019/1/16(水)07:37
No.1578: Fragments of Shooting Stars
It seems to me that I always have fragments of shooting stars. Groningen, 21:33, Wednesday, 1/16/2019