今朝は非常にゆったりと七時半に起床し、八時から一日の活動を始めた。今、空がダークブルー色に変化し始めた。
昨日と同様に、今日も曇りのようであり、午後からは少し小雨が降るようだ。明日はもっと雨が強いようなので、できれば今日の午後に、行きつけのチーズ屋に足を運びたいと思う。
気がつけば、今週も週末に近づいている。今日は平日最後の金曜日であり、今日の活動をどのようなものにしていくかを少しばかり考えていた。
取り組む事柄の骨格は日々変わらないが、今日は監訳中の書籍に関する文章の執筆を行っていこうと思う。具体的には、「はじめに」と巻末の解説文のドラフトを作りたいと思う。
最終的な分量については編集者の方と改めて相談する必要はあるが、特に巻末の解説は長くなりすぎないように気をつけようと思う。今回の書籍は本文が極めて優れており、また、本文の説明も非常にわかりやすいものであることを考えると、本文の内容に対してさらに噛み砕いて説明をする必要はないと考えている。
一方で、本文では書かれていない事柄、例えば、インテグラル理論や成人発達理論を具体的に活用している先駆的な組織の活動内容についてより詳細に紹介することや、インテグラル理論や成人発達理論の取り扱いに関する注意点などを盛り込んでおきたいと思う。
「はじめに」にせよ、巻末の解説にせよ、書き始めることによって、さらに執筆が必要な事柄などが見えてくると思うので、ワードにまとめている項目を見ながらまずは文章を書いてみて、さらに重要なことを思いついた都度、それらも文章の中に組み入れていくようにする。それを今日の昼前と午後に行いたい。
今朝方は、いくつか印象に残る夢を見ていた。夢の中で私は、大学時代に同じゼミに所属していた、ある一人の先輩と話をしていた。
話をしていた場所は、屋外なのか屋内なのかわからないが、二人は空を見て仰向けになっていた。隣同士で仰向けになっていたのではなく、頭と頭が引っ付くような形で、一本の線のようになって仰向けになっていた。
私が何かを呟いたあと、先輩は一つの詩を詠んだ。私は黙って耳を傾け、ゆっくりと詠まれる詩の言葉の意味を一つ一つ味わっていた。
すると、その詩が指す事柄が今の自分に強く響くものであり、思わず感動の涙を流した。先輩はそれを察したようであり、私に声を掛け、少しの間沈黙があった。
今となってはその詩がどのようなものだったかを思い出すことはできない。だが、自分の内側の奥深くに訴えかけてくるような内容を持つ詩であったことは確かだ。
しばらく沈黙した後、先輩と私は立ち上がり、お互いの家に帰ることにした。途中、私はスーパーに立ち寄りたいと思い、そのスーパーが見えたところで、先輩には先に帰ってもらおうと思っていたのだが、その先輩はスーパーの前で待ってくれると言う。
先輩を外で待たせるのは少し気が引けたが、私はそのスーパーの中に入った。すると、確かにスーパーの入り口から入ったつもりだったのだが、そこはなんとアパレルショップだった。
店員が私に挨拶をしてきたが、私は服を購入するつもりは一切なかったので、店内を一周して足早に出口から外に出た。すると、先ほどのスーパーの正しい入り口を発見した。
ガラスの向こうに買い物をしている客の姿が見えたので、今度は間違いないと入り口の扉を開けた。今度は正しくスーパーに入れたようであり、店内を見ると、とても広々としており、同じ系列のスーパーの中でもこの店は特に品揃えが良いようだった。
私は野菜売り場を見た後に、魚売り場に向かった。そこでは、パックに入れられていない様々な種類の魚がトレイの上に置かれていた。すると突然、魚介類が動く音が聞こえた。
まだ命があるのかと思って魚たちを確認したが、どれも死んでいるようであり、どうやらその音は機械の音か何かだった。それを確認した時、夢の場面が変わった。フローニンゲン:2019/1/11(金)08:29
No.1561: A Secret Pulsation of Gravity
Various phenomena that are invisible to us are constantly pulsating.
Gravity could be one of them. Groningen, 20:30, Friday, 1/11/2019