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3654. 元上司と食事をする夢


今朝は六時半に起床し、七時から一日の活動を始めた。ここ最近はついつい就寝のギリギリまでパソコンを開いて仕事をしてしまうことがあり、そうした日の夜は意識が変に覚醒しており、あまり寝つきが良くないことがわかっていた。

そうしたこともあり、昨日はなんとか九時過ぎにはパソコンを眺めながら仕事をすることをやめ、ゴッホの手紙を読んでいた。就寝前にパソコンから離れたおかげもあり、寝つきも良く、今朝は快眠を取れた。

今朝も起床直前に印象に残る夢を見ていた。夢の中で私は、見慣れない大きなレストランの中にいた。そこはビュッフェスタイルで食べ物を取ることができるようなレストランであった。

そこで私は、前職時代の上司のある一人の女性と食事をすることになっていた。食事の前に、お互いの近況について話し合い、その後、私たちは軽く何かを食べることにした。

食事を終え、レストランのカウンターにトレイを返しに行こうとしたところ、途中である二冊の書籍が販売されていることに気づいた。どちらの書籍も日本人の著者が書いたものであり、私は以前、そのうちの一人の著者の書籍をよく読んでいたことがあった。

なにやら、今はキャンペーンを実施しているとのことであり、今売り出されているのは特別な版の書籍のようだった。私は右隣にいた元上司に、「これらの二冊の書籍を読んだことがありますか?」と尋ねた。

すると元上司は、「まだないんだけど、左側の書籍は前々から読みたいと思っていたのよね」と述べた。その返答を受けて私は、「せっかくだからここでその書籍を購入するのはどうですか?」と提案し、自分でその書籍を購入して、それを元上司に差し上げた。すると、元上司の方はとても喜んでいた。

その書籍を販売していたのは、若いアメリカ人女性であった。彼女は、「残念ながら今は他の言語のものがなく、英語のものしかないんです」と英語で述べた。

元上司も英語には堪能であったから、「なんの問題もありませんよ」と私は返答した。そこで私はもう一つ、その販売員の方に質問をしようとした。

というのも、その書籍の中の話は、確か昔に上映された映画が元になっていたのではないかと思い、その映画がいつ制作されたものかが気になっていたからだ。私はそれについて質問してみると、その映画は2001年に制作されたのとことであった。私はそれを知って、自分が予想していた通りだと思った。

レストランを後にする前に、私たちはトイレに行こうとした。すると、レストランの入り口から、前職時代にお世話になっていた人たちが何名か入ってきて、そこで立ち話が始まった。

立ち話だけでは終わりそうもないということがわかり、結局私たちはまたレストランの中へと入っていった。そこで夢の場面が変わった。

今朝方はそのような夢を見ていた。実際にはこの夢の前に別の夢があったように思う。

チェスか何かのボードゲームが街中の一角で行われており、誰かがそれを行っているのを後ろから眺めているような夢だったように記憶している。フローニンゲン:2019/1/9(水)07:27

No.1555: A Path of Light

In the end of today, I have a feeling that I found a path of light for tomorrow. Groningen, 21:14, Wednesday, 1/9/2019

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