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3649. 風の強い朝に


今朝は六時に起床し、六時半を少し過ぎたところで一日の活動を始めた。昨夜から強い風が吹いており、今朝も時折強い風がフローニンゲンの街を通り抜けていく。

今日は昨日に引き続き、あまり天気は良くないようだ。今はまだ雨は降っていないが、曇り時々雨のような一日になるだろう。

昨日も自分のライフワークに打ち込むような一日であった。実際に活動している最中は、もはや充実感を得るというよりも、没入感の方が強く、ふと対象から離れて見た時に、後から充実感のようなものが滲み出すから不思議だ。

充実感というのはもしかしたら、没入状態ではなく、没入から一旦離れ、対象と距離を置いた時に滲み出すものなのかもしれない。ということは、現代人のように、狂気的な形で諸々の活動に没入、いや埋没していては真の充実感など感じようがないのではないかということが見えてくる。対象に埋没をするのではなく、対象への没入から醒めの体験を経ることによって、真の充実感が滲み出してくるように思う。

ここ最近は、ケン・ウィルバーの書籍の監訳の仕事があることもあり、他の書籍を読むことはほとんどない。他の書籍を読む時間がないわけではなく、そうした時間があるのであれば、その代わりに日記の執筆や作曲実践を行うようにしている。

読むこと以上に書くことと作ることを優先する理想的な流れの中にいる。ともすれば、自分は読むことを重視してしまいがちなため、今の状況はとても良いように思う。

とはいえ、翻訳のレビューが全て終わったため、今週末からまた読書も再開していこうと思う。ちょうど明日か明後日には、先日イギリスの書店に注文しておいた、12音技法に関する二冊の書籍が届くだろう。それらはともに、ケンブリッジ大学出版から出版されているため、内容としても大変充実しており、読みごたえがあるだろうと期待している。

昨日は、本日に行われる協働者の方たちとのオンライン勉強会に向けた準備をしていた。今日は、他の協働プロジェクトに関する仕事に従事していこうと思う。

具体的には、三月末に完成させることをめどにしているプログラムのコンテンツのレビューをしていこうと思う。ちょうど昨日も少しばかりレビューを始めており、今日は本格的にコンテンツに対してコメントをしていく予定である。

午前中の仕事のはかどり具合によるが、本日中に全てのコンテンツに対してレビューを行っても良いだろうし、二回に分けて明日に残りのレビューをしても良いだろう。重要なことは、無理をしない形で、集中してレビューをすることにある。

また、過去の日記の編集や、日記の執筆、そして作曲実践に充てる時間を確保することが極めて重要であるため、それらとの兼ね合いを見て、本日どれだけレビューをしていくかを決めていく。

顔を上げると、早速小雨が降り始めたことに気づいた。時折轟音のように鳴る風と共に雨が地上に降り注いでいる。今日も風のように一日を駆け抜けていくことになるだろう。フローニンゲン:2019/1/8(火)07:02

No.1552: A Walk of A Cheerful Goblin

My interior world at this moment has an atmosphere where a cheerful goblin can show up. Groningen, 20:59, Tuesday, 1/8/2019

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