昨日スーパーに買い物に出かけた時、毎日食べているセロリが店に置かれておらず、在庫もなかったようなので、その代わりのものを店内で探していた。すると、無性にアボカドが食べたくなり、アボカドのセットを購入した。
そういえば、アメリカの西海岸で生活をしていた最後の年には、毎日アボカドを食べていたことを思い出した。当時住んでいた場所の近所のスーパーには、オーガニックのアボカドを良心的な値段で購入することができ、毎日一つ食べていたのを思い出す。
昨日は久しぶりにアボカドを購入し、醤油をかけて食べた。その味はとても美味しく、食後に、アボカドの栄養について調べてみた。
アボカドの栄養価が高いことについては以前から知っていたが、調べてみると、改めてその栄養価の高さとその効能について驚かされた。昨日は一個丸ごとアボカドを食べたが、調べてみると、一日に摂取するのは半分で良いそうだ。
昨日は丸々一個食べたため、今日はアボカドを食べることをせず、明日残りのアボカドを食べる際には、半分に切って食べようと思う。種の付いている方を半分残し、変色防止のため、反対側の身を全部取り出した後に残った皮を再度元のようにかぶせ、その後サランラップで巻く。そして、次の日に残りを食べる。
これからは、ほぼ毎日アボカドを半分食べようと思う。アボカドを食べたくなったというのは、身体がアボカドに含まれる栄養を欲している証拠だろう。
今朝起床した際に、手荒れの様子を確認すると、アボカドを食べたことが皮膚に影響したのか、いつもより肌の調子が良かった。赤みが減り、皮膚の再生機能が高まっているように感じた。
アボカドには皮膚や粘膜に働きかける成分が豊富に含まれていると書かれてあったが、まさにその通りのことを早速実感した。さらに調べてみると、アボカドの種にも栄養があるらしく、種を砕いて食べてみようと思う。
普段は夕方にナッツ類を食べており、乾燥させたアボカドの種を砕き、ナッツ類と合わせて食べるか、朝食または昼食として食べてもいいかもしれない。いろいろ調べてみると、アボカドの種を使って、アボカドを栽培することも不可能ではないらしく、いつかそれに挑戦してみたいと思う。
幼少の頃、オレンジの種を鉢に植え、それをあるところまで育ててから、父方の祖父に育ててもらっていたことを懐かしく思い出した。アボカドを本格的に育てるとなると、それは立派な木となり、そこに実をつけることになるらしいので、いつになるかわからないが、庭がある場所に引っ越してからアボカドの栽培を始めようと思う。
そのようなことを考えていると、午前八時に近づいてきた。今日も昨日に引き続き、作曲実践と日記の編集を旺盛に進めていく。その他にも、今日は昼食後にオンラインミーティングがあり、クリスマスである今日も充実した一日になるだろう。フローニンゲン:2018/12/25(火)07:47
No.1513: A Passing Lament
Since it has been cloudy all day long today, I haven’t seen the sun at all.
Today would end without sunshine. Groningen, 15:33, Wednesday, 12/26/2018