昨夜はいつもより早く就寝し、今朝は五時半を迎える前に起床した。六時頃から一日の活動を始めた。
早朝のこの時間帯においては、クリスマスイブである今日も普段とは何も変わらない雰囲気を持っている。辺りは真っ暗な闇に包まれており、灯る街灯の光が見える。
ここ最近は鬱蒼とした天気が続いていたが、今日は幸いにも晴れるようだ。さらには、ここから一週間は雨が降ることはないらしい。曇りの日も数日ほどあるが、太陽の姿を拝むことのできる日の方が多いことは喜ばしい。
今朝方も随分と印象に残る夢を見たので、忘れないうちに書き留めておきたい。夢の中で私は、野球のグラウンドにいた。
そこではプロの試合がなされており、私は一選手としてグラウンドに立っていた。だが、私のポジションはどうも妙だった。
というのも、ピッチャーとキャッチャーの間に立つポジションを任されていたからだ。しかも、ピッチャーから2mほど離れた場所に、ピッチャーに向かって立つというポジションだった。
このポジションの役割は不明である。強いてあげるとするならば、バッターからピッチャーの手元が見えないようにし、様々な球種のボールが普段よりも2m近い場所からホームベースにやってくることを可能にすることぐらいだろうか。
そのようなポジションを私は任されており、試合の後半まで何事もなかったかのように試合が進行していった。すると試合の終盤に、ピッチャーも疲れてきたのか、制球に乱れが生じ始めた。
そこから徐々に、ピッチャーとキャッチャーの間に立っている私に球がぶつかりそうになる場面があった。最終的には、私の足首にものすごい勢いの球がぶつかった。
私はあまりの痛さに倒れそうになったが、痛みをこらえながらその回を凌いだ。その回が終わり、ベンチに戻ると、どうやら足首が骨折しているようだった。
ピッチャーを務めていた選手は私に謝り、疲労回復に効くドリンクを手渡してくれた。果たしてこれで骨折の痛みが和らいだり、回復が早まるのか疑問に思ったが、とりあえず差し出されたドリンクを飲んだ。
次の回に、そのピッチャーは、相手チームの代打を務めるホームランバッターに見事なホームランを打たれてしまった。その選手がホームベースを踏んだ瞬間に、夢の場面が変わった。
次の夢の場面では、私はオランダの自宅にいた。そこは日本で言うところの四階建てのマンションであり、私は現実と同様に、三階に住んでいた。
洗濯をしようと思って下の階に降りると、洗濯機がいつもとは異なり、一階に置かれていた。しかもそれは、一階の家のドアの真ん前に置かれていた。
私は洗濯物を洗濯機に入れ、いざスタートボタンを押そうとすると、それがどこにあるのかがわからないぐらいに様々なボタンがあった。結局よくわからなかったが、適当に一つのボタンを押すと洗濯機が動き始めたので、何も問題ないだろうと思った。
洗濯機が動き出したのを確認し、部屋に戻ろうとすると、一階の住人の家のドアが開き、中から一人のアジア系の男性が出てきた。私はオランダ人の小柄な男性がそこに住んでいたはずだったのだがと思ったが、あれこれ考える暇もなく、そのアジア系の男性が笑顔で私に話しかけてきた。
彼の英語は一瞬聞き取れなかったが、それは最初の言葉だけであり、私たちはそこで少し立ち話をした。「試験は終わった?」と私が尋ねると、「試験?大学院を卒業してもう何年か経つよ」と彼は笑いながら答えた。
その返答を聞いた時、ふと彼の部屋の方を見ると、もう一人誰か男性が部屋にいて、パソコンとにらめっこしながら仕事をしていた。その様子を確認した瞬間に、この夢が終わりを告げた。フローニンゲン:2018/12/24(月)06:26
No.1508: A Naughty Santa Claus
One of the persons whom I most respect is my father. He is very intelligent and “naughty” like a child.
When I was a kid, my father must have disguised himself as a Santa Claus on Christmas night.
I imagine that the Santa Claus was naughty. Groningen, 21:19, Monday, 12/24/2018