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3547. 亡き親友の絵を眺める夢


時刻は午前六時半を迎えた。辺りはまだ真っ暗である。

今朝は五時に起床したおかげもあり、一日の活動に従事する時間が十分にあることを嬉しく思う。今日も充実した探究活動と創造活動が行えるだろう。

つい先ほど、一日分のコーヒーを入れ始めた。コーヒーメーカーがゆっくりとコーヒーを作っている。その音を聞きながら、先ほど振り返っていた夢について再度思い出していた。

細かな話だが、夢の中で現れたバスの運転手は日本人だったが、あのバスが左ハンドルであることを考えると、あの場所は日本のようでいて日本ではない場所だったのかもしれないと思う。

夢の中でそうした日本的なものと外国的なものが混ざり合っている様子を見ると、どこかそれは自分の精神生活をそっくりそのまま反映しているように思えなくもない。

そうしたことを考えていると、その先にあった夢についても思い出した。夢の中で私はある体育館にいた。そこはとても綺麗な体育館であり、広々としている。

その様子を見る限り、そこは学校の体育館ではなく、市の総合体育館のようだ。私は一人でシュート練習を行っていた。

しばらくすると、中学時代のバスケ部のメンバーが体育館にやってきて、今から練習を始めようと言う。私はキャプテンでありながらも、その時は体調不良であったため、代わりに副キャプテンの友人に今日の練習の取りまとめを任せた。

なぜだかわからないが、私は少し走ると急に疲れが出るような状態になっており、別メニューで調整をし始めた。激しい動きを極力避けるため、私はゴール下で簡単なシュート練習を何度も繰り返していた。

すると、体育館のもう一面のコートに二人の友人がいることに気づいた。彼らもバスケ部のメンバーなのだが、私と同様に、別メニューで調整を行っていた。

二人に話しかけたところ、そのうちの一人が私のボールを見て、「空気が随分抜けてるね」と言った。そこで初めて私は、自分のボールに空気が足りないことを知った。

親切にも彼は空気入れを差し出してくれ、一緒になってボールに空気を入れた。そこで夢の場面が変わった。

最後の夢の場面では、私はある友人の絵を眺めていた。彼は若くしてこの世を去った私の親友である。

彼は私に、一枚の絵を差し出した。

親友:「この絵、かっちゃんに見て欲しいんだ」

:「えっ?」

親友:「絵のコンテストに応募したいんだよ。その前にちょっとコメントをお願いできないかな?」

:「うんいいよ」

彼は絵のコンテストに応募するために一枚の絵を描き上げたようだ。その絵を受け取って眺めた時、画用紙がいくつかの区画に分けられており、彼はそれぞれの区画に自分の思い出を描いているようだった。

見るとそこには、家、海、公園、学校など、様々な場所が描かれていた。私はそれらのどの場所にも見覚えがあり、どれも全て懐かしさの感情を私に引き起こした。

その絵は、彼の思い出が詰まったものでありながらも、同時に私の思い出が詰まったものであるように思えた。

他の人がこの絵を見ても何も感じないかもしれないが、私にとって彼の絵はとても感動的な絵であった。私は彼の絵をしばらくじっと見つめ、コメントの言葉が少し浮かんだところで絵から目を離し、彼にコメントを伝えようとした。

すると、彼はもうその場にいなかった。フローニンゲン:2018/12/19(水)06:51

No.1492: Until My Sorrow Vanishes

I imagined that I would continue to create something until my sorrow vanishes.

I’ll start to read “Empowering Education: Critical Teaching for Social Change (1992)” in the afternoon. Groningen, 11:52, Thursday, 12/20/2018

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