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3545. 図書館で作業を手伝う夢


今朝は五時前に起床し、五時半から一日の活動を始めた。昨日の就寝時間がいつもより早かったため、今朝は普段よりも幾分早く就寝した。

今日は小雨がぱらつくような天気らしい。食料を切らしてしまったため、昼前に近所のスーパーに買い物に行こうと思う。

いつもながら早朝のこの時間は、まず昨夜の夢を振り返ることにしたい。夢の中で私は、ある小さな図書館の中にいた。

それは学校の図書館ではなく、街の図書館のようだ。私はそこで本を読んでいたのではなく、ある中年男性の仕事の手伝いをしていた。

その男性は、誰かからの依頼を受けて、その図書館の隅に歴史的な資料を展示することを行っていた。それらの資料は貴重な文献や小物で構成されていた。

その男性は、いくつかの資料をひとまとめにし、まずは図書館の入り口付近の壁にそれらを陳列し始めた。最初私はそれらをただ眺めているだけであり、どのように資料を展示すればいいのかを観察していた。

その男性はどこかからサランラップを持ってきて、ラップの両隅を壁に貼り付ける形で展示資料を覆い始めた。どうやらそのように資料を展示するらしい。

サランラップはおそらく保護の役割を果たすのだろうが、なぜサランラップなのかは不明だった。資料の横幅が意外とあったため、その男性は右隅に手が届かないようであり、そこで私は手を貸した。

私がサランラップの右端を壁の右隅に取り付けると、「よし完成」といった表情をその男性は浮かべた。

中年男性:「それでは、続きは午後にしましょうかね。一日に二つずつ資料を展示していきましょう」

:「午後に一つですか?今日中に全ての資料を展示できると思うのですが・・・」

中年男性:「何も焦る必要はありませんよ。ゆっくりやっていきましょう」

中年男性はそのように述べた。私はどう見ても、この作業は一日で終わると思っていたのだが、その男性は一週間ほどかけてその作業を行おうとしているらしかった。

そこでふと図書館内を見渡すと、遠くの方に、書籍が地面に積み重ねられている光景を目にした。その男性は昼食を摂りに図書館から出て行ってしまったので、私は積み重ねられたその書籍の方に近寄って行った。

するとそこで、見知らぬ中年女性と大学教授のような人がその場に現れた。

大学教授のような人:「おっ、資料の展示が着々と進んでいるな」

見知らぬ中年女性:「そのようですね」

大学教授のような人:「結構なことだ」

見知らぬ中年女性:「そういえば、うちにはガスコンロがなくて困ってるんです」

女性がそのように述べたとき、私はその大学教授が女性の家のガスコンロを取り外したことに直感的に気づいた。

大学教授のような人:「ガスコンロは危ないよ。そんなものは必要ない」

見知らぬ中年女性:「でもコンロで料理がしたいんです・・・あれっ、この棚はなんですか?」

みると図書館の隅に食器棚のようなものがあった。すると、大学教授のような人は何か観念したかのような表情を浮かべた。

大学教授のような人:「実はここにコンロ鍋があるんだよ。しょうがない、これを持って行きなさい」

見知らぬ中年女性:「いいんですか?ありがとうございます。これで焼きそばが作れます〜」

女性がそのように述べたとき、「コンロ鍋で焼きそばを作る?」と、私は一瞬考えた。もちろん、それは不可能ではないし、美味しく作れるのだろうが、どうして最初に作りたいものが焼きそばなのかが私にはわからなかった。

そこで夢の場面が変わった。フローニンゲン:2018/12/19(水)06:01

No.1490: An Imaginary Clock-Tower

I can perceive a “running” clock-tower on a dark night.

Given that time and my life run, I might be able to feel that both of them are at a standstill. Groningen, 20:46, Wednesday, 12/19/2018

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