今朝は六時前に起床し、六時半から一日の活動を始めた。今朝も小雨が降っている。どうやら午後まで小雨が降るようだ。
昼食前に小雨が弱まれば、近所のスーパーに買い物に出かけたいと思う。
今朝方も二つほど印象に残る夢を見ていた。夢の中で私は、小中高時代から付き合いのある親友とドライブをしていた。
ドライブと言っても同じ車に乗るのではなく、お互いに別々の車を運転しながらどこかに向かっていた。三車線あるうちの、私は一番左側を、彼は真ん中の車線を走っていた。
交差点が近づいてきた時に、彼は急に右の車線に移ろうとした。目的地まではまだひたすら直線に進んでいく必要があるのだが、彼はなぜだか真ん中の車線から離れて、右の車線に行こうとした。
ウィンカーを出し、右の車線に移ろうとしたその瞬間、後ろからものすごい勢いで走ってきた黄色いスポーツカーが彼の車に衝突した。その瞬間不思議なことが起こった。
それまでは彼は車を運転していたはずなのだが、スポーツカーがぶつかる瞬間に彼の車が消え、彼はスポーツカーに体ごとはねられる形となった。ものすごい勢いで走ってくるスポーツカーにはねられた彼は、数メートルほど飛んでいき、道端に落ちた。
私は車を止め、急いで彼の安全を確かめに向かった。その際に、彼をひいたスポーツカーのナンバープレートを確認し、万が一そのまま逃走した場合にはのちほど警察に報告できるようにしておいた。
彼の元に駆け寄ると、どうやら彼は無事のようだった。奇跡的にも外傷は一切なく、彼の意識もはっきりしている。
それを確認した時、彼をひいたスポーツカーが交差点の向こうで止まり、中にいた運転手がこちらに駆け寄ってきた。
運転手:「だ、大丈夫ですか?本当にすいません」
いかついスポーツカーを運転していた男性は、思っていたよりも人が良さそうだった。
私:「ええ、幸いにも大丈夫そうです」
運転手:「それは良かった〜」
運転手がホッと胸をなでおろした時、親友が突然唸り始めた。
親友:「あ、足が・・・」
彼がそのように述べ、彼の足を確認してみると、足が骨折しているようであり、骨が奇妙に変形していた。そこで私たちは、やはり病院に彼を連れて行こうということになった。そこで夢の場面が変わった。
今朝方はまずそのような夢を見ていた。昨日も確か、中学時代の教師の足の骨が折れる夢を見ていたように思う。その際には、骨を折ったのは私なのだが、今朝方の夢は、第三者がある人物の足の骨を折った。
足が折れるということは何を示唆しているのだろうか。しかもそれは私の足ではなく、他者の足である点も何かを示唆しているようだ。この点について少し考えてみようと思う。
また、細かな情景描写としては、スポーツカーの色が黄色であったという点、さらにはスポーツカーには運転手のみならず、もう一人若い男性が乗っていたことも興味深い。そして、運転手は車から降りてこちらに駆け寄ってきたが、左ハンドルの車の右側の助手席に座っていた男性は、車から降りてくることはなかった。
こうした細かなシンボルにも一つ一つ意味があるにちがいない。フローニンゲン:2018/12/8(土)06:53
No.1466: A Drop of Delight
Today is now approaching the end.
Raindrops are falling from the surface of the window.
A sense of absolute fulfillment is always embracing me. Groningen, 21:35, Saturday, 12/8/2018