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3456. リゾート地で倒れる夢


今朝は六時に起床し、六時半から一日の活動を開始した。どうやら就寝中にも小雨が降っていたようであり、窓ガラスに雨滴が付着している。

明日は天気が回復するのだが、そこから四日間続けて雨に見舞われるようだ。今日から来週の初旬までは、最高気温・最低気温ともに比較的高い。天気は優れないが、この季節にしては暖かく感じられる日がしばらく続くようだ。

いつもながら、就寝中に見ていた夢について振り返ることから一日を始めた。今朝方の夢の中で私は、穏やかな海に近いリゾート地に来ていた。それはどこか日本の瀬戸内海を想起させるような場所であった。

砂浜から目と鼻の先に一棟の大きなマンションが建っており、私はその一室にいた。その一室は豪華であり、とても広々としていた。

さらには、いくつかの部屋があり、私はリビングのような場所のソファに腰掛けていた。しばらくすると、続々と私の友人たちがそこにやってきて、これからみんなでくつろぎながら食事や会話を楽しむことになっていた。

何人かの友人たちは、荷物を置くとすぐに、マンションの一階から砂浜に出たすぐのところにあるプールに入りに行った。私もプールサイドでくつろごうかと思ったが、まだ到着していない女性の友人の到着を待つことにした。

そこからしばらく経っても彼女は到着せず、携帯を眺めようとしたところ、なんとそれはポケベルに変わっていた。ポケベルの名前は聞いたことがあったが、一度も現物を見たことのなかった私は、その使い方がいまいち分からなく、少しばかり困っていた。

色々とボタンをいじっていると、その女性友達から連絡が入っていることに気づいた。見ると、「まだやってる?」というシンプルなメッセージだった。

まだやってるもなにも、みんなここに集まったばかりであり、飲み食いもまだ始まっていない状況だったから、早く来るようにメッセージを打とうとした。しかし、ポケベルでメッセージをどのように打てばいいのかが分からなく、色々と試してみても、メッセージが全て数字に変換されてしまう。

これではただの暗号になってしまうため、なんとかひらがな変換ができないかと模索していたが、それが面倒になり、彼女へ返信するのを一旦止め、今いる部屋からプールサイドに降りて行って、他の友人たちの様子を見にいくことにした。

友人たちは、プールサイドの四辺に二つずつ設置されたリクライニングチェアにもたれかかってくつろいでいた。そこで何人かの友人と話をした後、やはり女性友達の件が気になっていたため、もう一度マンションの一室に上がり、そこのリビングでメッセージの返信をしようと思った。

ちょうどそこには二、三人の友人もいたので、ポケベルの使い方を聞いてみたが、誰もそれを使ったことがないようだった。ボタンをあれこれといじっていると、電話をかけられることに気づき、いっその事電話をした方が早いと思って、電話をしようとしたが、発信ボタンが見つからず、結局電話もかけることができなかった。

そこからしばらく試行錯誤をしていると、ようやく返信する方法がわかり、先ほどのメッセージに対して、「まだやってるから早く」と短いメッセージを送った。

リビングの大きなテーブルを見ると、そこに一人の友人が紅茶か何かをゆったりと飲んでいたので、彼とゆっくり話でもしようと思った。彼のところに向かって一歩を踏み出すと、突然私はその場に倒れこんだ。

ポケベルのメッセージに返信することに対してエネルギーを使いすぎたようであり、疲労困憊でそこに倒れてしまったのである。その後もしばらく夢が続くが、今朝方は概ねそのような夢を見ていた。フローニンゲン:2018/11/29(木)07:02

No.1449: An Invitation to a Sweet Dream

Today was very fulfilled to me in that I could study hard basics of composition theory.

I can hear a sound that invites me to a sweet dream. Groningen, 20:31, Thursday, 11/29/2018

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