今朝は六時に起床し、六時半から一日の活動を開始させた。今日の最高気温は3度であり、最低気温はマイナス1度である。
ここ最近は随分と冷え込んでいたが、明日からは雨の降る日が多くなるためか、気温が上がる。天気は優れないが気温は暖かくなるというのは、嬉しいのやらそうでないのやら複雑なところだ。
いずれにせよ、フローニンゲンはすっかり冬らしくなった。おそらく来週の前半まで続く雨の日が終われば、気温が一気に低くなるだろう。
今朝方の夢について少しばかり思い出している。夢の中で私は、ロサンゼルスのダウンタウンと東京の丸の内を合わせたような町にいた。
最初私は、ロサンゼルスの道路を彷彿させるような道の上にいた。その道路は、ある法則性によって区画化されており、一つ一つの区画に対して、私は道の上に大きな音符を描いていった。
どうやら私は、道の上で作曲を行っているようだった。楽譜上の一小節に該当するのが道路の一区画であり、一つ一つの区画ごとに音符を並べていった。
ちょうど八小節分、つまり八区画ほど道の上に音符を置いて音楽を作った時に、私は知人を駅に迎えに行くことを思い出した。私はその場を離れ、駅に向かった。
駅に到着すると、三人の知人がそこにいて、簡単な挨拶をした。一人の知人が、「今日はこれまで何をしていたのか?」と尋ねてきたので、「さっきまで道路の上で作曲をしていた」と答えた。
すると、三人の知人がぜひその曲を聴きたいと述べてきた。人に聴かせられるような曲ではないかもしれないと思ったが、知人がぜひと言うので、私は先ほどまでいた道路の区画を、駅の近くの道路にスライドさせようと思った。
私は三人の知人に、「ちょっと待ってて」と述べ、先ほどの道路に走って向かった。すると、意外とその場所まで距離があることがわかり、私は全速力に近い形で走って行った。
すると、その場所の土地勘があまりなかったためか、結局迷うはめになった。迷いながらもしばらく先ほどの道路を探していると、ようやく八つの区画を見つけた。
その区画を触り、さっきまでいた駅の道路を頭の中で思い浮かべれば、音符の描かれた区画を瞬時に移動させる力を私は持っているようだった。その力を使った瞬間に、私の横に一台の車が止まった。
見ると偶然にも、また別の知人がそこにいて、駅まで送ってくれると言う。それは有り難いと思った私は、車に乗せてもらい、今度は車で駅まで向かった。
すると、駅の周辺が先ほどまでとは異なっており、東京の丸の内のような場所に変わっていた。そこで降ろしてもらうと、そこには奇妙なほどに人がいなかった。
休日の丸の内以上に閑散としており、その場にいたのは私だけのようだった。空を見上げると、雨雲が空を覆っており、突然雨が降り始めた。
私は街の道路の下を走っている地下道に逃げ込み、雨が当たらないようにした。そこは歩道がなく、車道しかないため、後ろから車が来ないか心配しながら歩いていたが、一台も車が来なかった。
再び地上に出ると、激しい雨が引き続き降っていた。地上に出てみたはいいものの、行く当てもなかったので、私は地上に設置されていたエレベーターを使って、再び地下道に降りていこうと思った。
すると、私の後ろから、「待ってください!」と男性が叫ぶ声が聞こえた。見ると、一人の男性がエレベーターに急いで駆け込んできた。
そのエレベーターは二人しか人が入ることができない作りになっていた。その男性がやってきた直後に、一人のおじいさんがやってきて、エレベーターに乗りたいと言う。
私は特に焦っていなかったのと、駆け込んできた男性がどこか怪しげな雰囲気を身にまとっていたため、一緒にエレベーターに乗りたくないと思っていたこともあり、その男性とおじいさんを先にエレベーターに乗せた。すると、そこで夢の場面が変わった。フローニンゲン:2018/11/27(火)06:55
No.1445: Importance of Basics
Today I put my energy on learning the basics of composition theory.
I’ll continue to apply what I learned to my composition practice everyday. Groningen, 19:41, Tuesday, 11/27/2018