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3404. 夢の中での自覚的な意識の芽生え


辺りはまだ闇と霧に包まれている。闇が晴れるのは、あと一時間弱ほどだろうか。

つい先ほど、今朝方の夢について書き留めていた。夢の中の私は、夢を見ている意識の層よりもさらに深い意識の層へと向かおうとしていた。

しかし、それを阻止する存在がそこにいた。あの時に、仮に意識の深い階層へ降りて行ったとしたら、おそらく夢を見ない深い眠りの意識に行き着いたであろう。

ここ最近は、夢の中でも少しばかり夢を見ているという自覚的な意識が芽生え始めた。実際のところ、それらの夢の中の出来事を夢の中の出来事であると、私は薄々気づいていた。

夢の中で自覚的な意識が芽生え始めていることは大変興味深い。私は時々、自分の中の攻撃性が発露するような夢を見ることがあるが、その際にもそれが夢であることにどこか気づいているようである。

夢の中の自らの意識を鍛錬することは極めて難しいが、今こうして覚醒意識の状態にあるときに、自己の意識を絶えず気づきの状態で満たしていけば、それは徐々に夢の中の自覚的な意識を涵養することにつながるだろう。これから少しずつ、夢の中でより自覚的な意識を保つことが可能になってくるように思う。

今朝方の夢の記憶はすでに断片的なものになってしまっているが、ハイキングの最中に休憩所に立ち寄った後、先に休憩所を出発した仲間に私は追いつこうとしていた。幸いにもすぐに彼らに追いつくと、先ほどまでは若い男女と共に行動していると思っていたのだが、そこに一人の中年男性がいた。

その男性と私は世間話をし始め、その方は自宅をローンで購入し、今はその資産価値が大きく目減りしているということを話してくれた。さらには、とある日本の大企業の株をその人は所有していたのだが、その株価も随分と安くなってしまったことを話してくれた。

私は親身にその方の話を聞いていながらも、その方がどうも悲観的な発想しかできないことに気付き始め、その方と話をするのが退屈になってきた。そこで私はうまくその方と離れ、別の人と話をしながら歩くことにした。

ちょうど私の近くに顔見知りがいることに気付き、私は彼に話しかけた。すると彼は、「今から柔道部の練習場に行かなきゃ」と述べた。

彼に話を聞くと、何やら大学の柔道部は練習場を新しくしたようであり、そのお祝いに行くとのことである。「でも、ハイキングはどうするの?」と私は尋ねたが、彼はもう柔道部のことしか頭にないようであり、私の質問は彼の耳に届いていないようだった。

なぜだか私はその話に関心があったため、どのような練習場になったのか、彼に質問をしてみた。その質問に対しては、彼は雄弁に答えてくれ、練習場の特徴を彼が語るたびに、私の中でその場のイメージが鮮明に沸いた。

それは茶道で使えるような小綺麗な和室であり、床には新しい畳が敷かれている。そして壁側には、生花が置かれており、その壁には掛け軸が置かれていた。

そこには絵と共に、何かの漢字が草書体で書かれていた。柔道部の新しい練習場に対して鮮明なイメージが湧き上がり、私はしばらくそのイメージの世界の中にいた。フローニンゲン:2018/11/16(金)07:06

No.1418: Celebration for Winter Arrival

This morning is very peaceful.

I’ll make time in the afternoon to see books of paintings and do zazen practice. Groningen, 10:20, Saturday, 11/17/2018

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