今朝は六時前に起床し、六時半から一日の活動を開始した。天気予報を確認すると、今日から一週間は晴れの日が続く。
だが、本日より気温が下がっており、来週の今頃は、最低気温がマイナスとなるようだ。ついに冬が本格的にやってきたようだ。最低気温のみならず、最高気温がマイナスになる日もそう遠くないだろう。
今朝方の夢について少しばかり振り返っている。夢の中で私は、とてもモダンな造りをしている高校にいた。
どうやらそこで私は、教師の仕事に従事しているようだった。私は校舎の中のある会議室にいて、そこで他の教師三名とミーティングを行っていた。
具体的には、生徒たちを指導する若い教師たちの成長を支援するにはどうしたらいいか、ということを議題として取り上げていた。成人発達理論の理論的な枠組みを活用することや、コーチングの技法を活用することなどを話題として取り上げ、それらについてお互いの意見交換をしていた。
会議の最後の方で、これまでの話の総括として、私の方からコメントを述べた。その内容はとても専門的なものだったのだが、私はできるだけわかりやすく他の教師たちにそれを伝えた。
すると、三名の教師たちは黙ったままであったが、三人とも何か重要なことを理解したようであり、納得の表情を浮かべていた。そこで会議が終わった。
会議を終えた頃には昼食の時間になっていたから、私は校舎の中にある小さなスーパーに行って昼食を購入しようと思った。校舎の中を歩いていると、そういえば先ほど話をしていた教師の一人が、ある教室に絵画を掛けに行くと述べていたことを思い出した。
時間に余裕があったので、その教室に立ち寄って、その絵画を見ようと思った。目的の教室に近づくと、大工さんを含めて、建築関係の作業員たちが何名かいた。
教室に到着し、壁を眺めると、どうやらまだ絵画は飾られていないようだった。すると後ろから、「あっ、お願いしておいた絵画がまだ飾られていないじゃないか」と、先ほど一緒に会議をしていた教師が述べた。
その教師の地位はかなり高く、先ほど若い教師に絵画を掛けることをお願いしていたようだ。その経験豊富な教師の顔を見ると、「やれやれ」といった表情を浮かべている。
絵画作品を期待していただけに、私も残念であったが、またいつでも見れるだろうと思い、昼食を買いに再び廊下を歩き始めた。すると私は、誰かに後ろから背中をそっと突かれた。
振り返ってみると、チューターとして雇われている若い大学生の女性だった。昼食を一緒に買いに行きたいということなので、私たちは目的のスーパーまで雑談をしながら一緒に歩いた。
実は、校舎の中にはスーパーがいくつかあり、彼女は別のスーパーでしか買えないパンがあるらしく、私たちは挨拶をして途中で別れた。私はスーパーで素早く食べ物を購入し、元来た道とは違う道を歩いてオフィスに戻った。
オフィスのある建物の一階から、教師たちの仕事部屋がある五階に向かうために、エレベーターに乗ろうとした。すると、二つのエレベーターのうち、一方のエレベーターに、小中学校時代の友人の女性たちが何人かいることに気づいた。
彼女たちも五階に向かうとしていることがわかった時、二つのエレベーターが同時に一階に到着し、ドアが開いた。すると突然、私が乗ろうとしていたエレベーターに、小中学校時代の親友が飛び乗ってきた。
親友:「ふぅ〜、危ない危ない。なんとか間に合った」
私:「ギリギリセーフやね」
親友:「ほんまやね。あっちのエレベーターよりもこっちの方が早そうやったから、乗れてよかったっちゃ」
私:「実はエレベーターに飛び乗ってくる姿がちらっと見えとったけぇ、扉を閉めるボタンを急いで押しとったんよね笑」
親友:「わやしかせん!笑 ほんまじゃ〜、焦って15階のボタン押しとるやん」
私:「えっ?」
確認すると、エレベーターの押しボタンは1階、5階、15階の三つしかなく、そのうちの15階を私は押しているようだった。エレベーターはすぐに15階に到着し、そこで夢の場面が変わった。フローニンゲン:2018/11/14(水)07:04
No.1410: A Restful Wall
I’ll end all of my today’s activities, feeling as if I were leaning against a “restful” wall. Groningen, 20:27, Wednesday, 11/14/2018